SyonLさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

令嬢ジュリー(1951年製作の映画)

-

区切りのない時空移動。
否定的な意見も多いが、私は肯定的に捉えている。

赤線地帯(1956年製作の映画)

-

イヴの総てのごとく、ラストで歴史の循環を表す。フィナーレに相応しい一作。

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

-

オリーブが風に揺れる。その中を人が通り抜けていく。あまりにも美しいショット。

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

-

シャビのスルーパス。
ファンダイクのクリア。
ツゥヘルの采配。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

-

真実として望ましいもの。そして、主観の介在は避けられない。

(1990年製作の映画)

-

めちゃくちゃ好き。
いい夢見てる。
私のは基本、リンチかクローネンバーグじみている。
いつか正夢。

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

-

配信だと修正されている可能性があるので注意。
自分自身との闘い。
他者との闘い。
画家とモデルの闘い。
監督と俳優の闘い。
映画と我々の闘い。

人情紙風船(1937年製作の映画)

-

考察の余地があるのも、良い作品の条件の一つ。