SyonLさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ラルジャン(1983年製作の映画)

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一番集中力が必要な作品。
2度連続で鑑賞したが、最後の流れが謎。なので暫く考察中。

まあだだよ(1993年製作の映画)

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大袈裟だと思いながらも、何処か得心がいく。
世界の黒澤ここにありき。

令嬢ジュリー(1951年製作の映画)

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区切りのない時空移動。
否定的な意見も多いが、私は肯定的に捉えている。

赤線地帯(1956年製作の映画)

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イヴの総てのごとく、ラストで歴史の循環を表す。フィナーレに相応しい一作。

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

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オリーブが風に揺れる。その中を人が通り抜けていく。あまりにも美しいショット。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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真実として望ましいもの。そして、主観の介在は避けられない。