生も性も素晴らしいものだと思う。しかしながら大画面で・・・。
ちなみにウィレムデフォーの好きな映画は鬼婆。
映画論。
ミケランジェロが存外イケオジ。
靴下脱ぎ出すおっさんと、電話のシーンは意味不明。
顔を社会的、心理的、形而上学的に分析。
小説と比べると、大衆化されている印象。わかりやす過ぎるぐらい。
カオスが北方失踪時に一直線になる。
パーフェクトブルーと同様に、日本アニメーション映画屈指の作品。
先人への愛と尊敬と色彩がふんだんに詰まった一作。
最後は場面から絶対にアレだと思った。
戦後の神懸かり的なものとは一線を画するのも事実だが、個人的にはコンパクトにまとまっており、楽しめた。
何といっても、モノクロの使い方が上手いと感じる。