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乙女の懊悩。
小津愛。
歴史に残る傑作。2度目の感想も同様。
カランコエが傑作なので観てみたいし、原作も読んでみたくなった。この後「別離」鑑賞。
3場面目でやっと飲み込めてくる。
鳩を撃つという行為が、其々の決断。
兎に角表現力に尽きる。そう真剣に捉えてはいけない。
会話劇。
精神への集中、精神との対話。
内容把握に支障は無いが、スコセッシに頼むしかあるまい。
絵の具の塩梅。
時代的にも内容的にも「カサノバ」と「甘い生活」の中間体。
神、沈黙、愛、そして死。
これがライカートの魅力なのかもしれない。
科学者たるもの。
ゆっくりと進み、ずっしりと沁み込む。
季節が巡り巡っても、いつまでも語られ、残っていく。そんな作品。
クローネンバーグ。
一瞬で永遠。続編も好きなのでまた観たい。
唯一無二のドキュメンタリー。
若き日の地井武男。
渡瀬恒彦に拳を握らせて右に出るものはいない。
幼少期に閉じ込められたり、追い出されたりしたらトラウマになるわな。あくまでも心の陰を現している。
「母なる証明」
呑み込まれそうになった。
理想と現実、社会と個人をタイトルで表現。
晴天あれば曇天あり曇天あれば晴天あり
不思議な魅力に溢れた作品。
決して一筋縄ではいかず、あらゆる概念が混在している。
面白いし怖い。
限りなく一人称ごととして全てを目撃する。
父を知る、自身を知る、旅の始まり。
いいじゃない。
主人公としては珍しい職業。急に攻められる。
創造力の爆発。
最早別人。