SyonLさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

(1990年製作の映画)

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めちゃくちゃ好き。
いい夢見てる。
私のは基本、リンチかクローネンバーグじみている。
いつか正夢。

美しき諍い女(いさかいめ)(1991年製作の映画)

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配信だと修正されている可能性があるので注意。
自分自身との闘い。
他者との闘い。
画家とモデルの闘い。
監督と俳優の闘い。
映画と我々の闘い。

人情紙風船(1937年製作の映画)

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考察の余地があるのも、良い作品の条件の一つ。

キャロル(2015年製作の映画)

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ケイトとルーニーに感謝。
クリスマス帽子ルーニーは反則。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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緩急が絶妙。
追い込む側の人たちが、追い詰められていく。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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血、血、血。
こういう世界にならないことを心より願っている。

教授と美女(1941年製作の映画)

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愉快な教授さん。
相対性理論的には、私が映画を観たのではなく、映画が私を観ていた。

(1975年製作の映画)

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恐らくRRRの参考資料の一つ。
インド版西部劇。

美しき結婚(1981年製作の映画)

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主人公の親友の呆れ具合といい、思いの外面白かった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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たいして長くもなく、内容も前期のPTAを思わせる。また、普段は杞憂に終わるものを、あそこまで紡げるのは、表現力の賜物。
個人的には、クロちゃんモニタリングからの早送りが1番怖かった。

偶然と想像(2021年製作の映画)

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最高じゃんか。
ロメールで溢れている。
トロイメライも胸を打つ。

砂の女(1964年製作の映画)

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普通の顔なのが、余計に怖い。
兎に角砂だらけ。