炭酸控えめさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

バイス(2018年製作の映画)

3.4

今年新作26本目
全編にわたり多少のくどさが自分には気になりましたが、観るべき映画なのは確かだと思います

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.0

今年新作25本目
けしてつまらくなくはないが、良いシーンがあまり持続しない印象でした。結局この作品で描きたかったものも、自分には伝わらず、消化不良のままエンディングを迎えてしまったのでまぁ良くも悪くも
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

今年新作24本目
MCUがおくる究極の卒業式映画でした
1回目なので消化しきれない部分が多すぎて、疑問に思う部分もあったが、そんなもの今はどうでもいいのかもしれない。 この作品を劇場で鑑賞できたこ
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.3

今年新作23本目
割とふつうにいい映画として終わることに違和感を感じてしまった。悪ノリが許せる話として通すなら最後までそれを貫けば良かったのに....嫌いな映画ではないですけどね。
だが、シャ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今年新作22本目
期待半分不安半分で見に行ったが、悪くはないがこれといった良いところもあまりない。役者の人たちの芝居は概ね良かったです。特に大沢たかおの王騎は登場時間が少ないながらもかなりの存在感とキ
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.6

今年新作21本目
前作よりもさらにメタ要素やシュールなギャグが満載でエンドロールにまでこれでもかと続くので胃もたれしそうでした。肝心な内容ついては1作目ほど響くものはない。

劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.4

今年新作20本目
相変わらずのギャグセンスで大いに笑わせてもらいました。ですが、長編映画だからか、話が少し複雑でちょっと長くも感じた。消化不良な部分もあるがテレビシリーズが好きならオススメ

岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.5

今年新作19本目
この作品が作られたことの意義はたしかにあると思うが、如何せん好きにはなれない映画だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

今年新作18本目
役者の演技と音楽がすばしかった。特にメイン二人の表情はとても印象的で時に笑い、時に怒り、時に切なく、時に温かく、そのような感情の変化が表情一つで表現していて素晴らしいと感じました。あ
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.4

今年新作17本目
劇場にて初見鑑賞してきました。THXでの鑑賞ができてよかった。美しい映像と繊細であり迫力のある音響も相まってなかなか貴重な映画体験ができた気がする。 開始から数分ほど爆睡してしまっ
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

今年新作16本目
軽快なテンポと思わず吹いてしまうような場面の続く前半には良い意味で裏切られました。しかし、後半になるにつれて台詞に頼りすぎに感じる場面もちらほらあり、展開にももう一工夫ほしかったとこ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

今年新作15本目
エンターテイメント要素はあまり期待したほどではなかったが、この作品のテーマ性と現代のシーンにつながるあの不吉なラストはやはり映画という媒体だからこそ伝わってくるものがあると感じました
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.7

今年新作14本目
劇場版三部作とテレビ版少々を拝見してから鑑賞したがやはり分からない部分は多かった。だが、それを差し引いても十分に楽しめました。テレビシリーズをすべて見て、また出直してきます。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

今年新作13本目
あまり魅力的には思えなかった。
キャラ描写が薄く感じたせいか、コミカルな場面でもシリアスな場面でも乗りきれず、上がることもなく終わってしまった気がする。
あ、申し訳ない...エン
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.3

今年新作12本目
なんとも言えない映画だった。
重い話になりそうでならず、どこかユーモアのあるのように見えることが逆に恐ろしい。案外現代社会人に通じるものがあるのもかも。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.7

今年新作11本目(試写)
最高でした。
上げた期待値は軽く越えてきた作品のクオリティにまずは感謝しかない。この作品をIMAX3Dという環境で鑑賞できたこともとても大きい。まさにこれはすべてのものに贈る
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

2.7

今年新作10本目
誰もが知るこの話をチャゼル監督がどのように映画にするか期待したが、まさか2度も寝落ちしてしまうとは...
月面から見た景色は劇場でこそ見る価値があると思うが、そもそも題材的にこの監督
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

2.9

今年新作9本目
おおむね楽しめた
だがあまり話運びに減り張りがなく正直アニメーションとしての良さも感じれなかった。 後半は同じシーンのようなところが多く眠気が...

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今年新作8本目
話そのものは正直目新しさはなく、尺が長いとなるとちょっとダレてしまう箇所があるにはあるが、後半まさにこの映画の肝となる海中でのバトルシーンが繰り広げられそれだけでも映画館で鑑賞する価値
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.0

今年新作7本目
個人的に好きなシーンはたくさんあったが、あまり乗り切れなかった。よくも悪くも大衆うけを狙った映画に落ち着いたきがする。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.5

今年新作6本目
ドラマ版のその後を期待して鑑賞していたが、期待はずれだった。それは自分が勝手にこの映画に謎解きの要素を期待してしまったのだ。ラストは正直肩透かしを食らってしまったが、映像や音楽、演出、
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今年新作5本目
シャマランの手腕に感動しました。
後半どこか盛り上がりに欠ける部分があり三部作の終わりとしては弱いかと思ったら、そのあとにちゃんと用意されてました。そこには善も悪もない自分という存在に
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サスペリア(2018年製作の映画)

2.8

今年新作4本目
結局なんだったんだ?
自分の頭が足りないだけなのか、後半の血ミドロ展開は半分ギャグに感じてしまった。前半は興味深い話の筈がその時も眠気と格闘しながら鑑賞していたりとあまり乗り切れないま
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今年新作3本目
シリーズ前作までのシンプルさが今作には感じられなかった。複数のキャラクターの心情が写されるため正直感情が追い付けなかったのも確かだが、やはり試合シーンはすごかった。
鳥肌を通り越して体
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

3.5

今年新作2本目
序盤は少し長く感じたが、そのあとからは結構楽しめた
fateという作品をいい意味でも悪い意味でも再認識でき、最終章が非常に楽しみになった

ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow(2019年製作の映画)

2.0

今年新作1本目
オープニングから嫌な予感はしていたが、終始その違和感がつきまとう
無印も今作のテレビシリーズもすべて見ているが、根本的にもう自分にはあわなくなってしまった...