初劇場鑑賞
作画も音楽も登場人物も中の人の演技もみなテンションが高すぎて、途中休憩パートはあるものの常にそれを維持して突き進むというすさまじい映画です。
富野監督作品の中でもナンバー1と呼び声が高い>>続きを読む
初劇場鑑賞
劇場で観ると格別に映える作品でした。
展開の速さもついていけるギリギリを攻めた感じで、2回目だったからかとても楽しく鑑賞できました。
テレビ版の総集編って言われればそうですが、元々が映画>>続きを読む
劇場初鑑賞できました
スクリーンで観ることで今まで意識していなかった箇所もみつけることができ、それだけでも劇場に見に行ってよかったです。 過去何回か観ていましたが、正直劇場で鑑賞した今回が一番わけわ>>続きを読む
ようやく劇場で観ることができました。
この2作目はやはり副題にもなっている『哀戦士』が流れながらのジャブロー攻略戦がやはり一番の見せ場なのは間違いありませんが、連邦もジオンも男も女も戦う兵士達が特に>>続きを読む
期待したほどではなかったが、世界観と撮影は素晴らしかったです。
謎の言語が最後まで耳に慣れなくちょっときつかったですが、キャラクターの造形や背景の作り込み含めて画面に映るものはいい意味で狂気じみてい>>続きを読む
この終わり方には納得しつつ、本当に望んでた結末だったのかと思うところはある
新劇シリーズは特に序、破が好きです。それはエンタメとしての映画の作劇がしっかり成されていたからだと思います。
客を楽しませ>>続きを読む
独り言からあとはだいぶ集中力も切れてしまいこの映画から離れてしまった
窮屈な閉鎖空間と会話の節々にいい意味でやな感じがして観てて不安が募った
主人公の言動が時々支離滅裂で怖かった
物語に翻弄される感覚と不気味さと美しさを持ち合わせた様々なショットと演出
これこそ映画という娯楽の快感と言えるのではないでしょうか
現代的な作風だがポリコレに則りつつそこまでクドさはないこのバ>>続きを読む
自然との共存とファンタジー世界を融合したやり尽くされたと思われるテーマを全く新しい形として生まれ変わらせた傑作といえるでしょう。
能力バトルへと発展する後半の展開は説明セリフをほぼ省いて映像でみせ、>>続きを読む
最初の7分ほどの引き込まれるようなシークエンスのカッコよさに痺れました。
全編に火薬の匂いが立ち込めるような雰囲気が堪らずひとつひとつの場面作りがとても渋くて、アクションとバイオレンスとエロスとコミ>>続きを読む
去年観た映画でベスト1
いまだにソフト化されていないカルト的な人気の本作。まさに永野護監督のつくる究極のロボットアクションであり超贅沢なアニメーション映画でした。
基本走るか戦うかのシーンが連続する作品という印象
最後のオマケは面白かった
2020年新作19本目
前作2本は鑑賞せずに観てきました。
特に問題なく本作を楽しむことができました。
ものすごく上等な作品というわけではなかったですが、理屈や常識に囚われず突っ走しっていく本作の強>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020年新作18本目
原作は読んでいましたが、久しぶりにこの無限列車編を見てみると、『鬼滅の刃』という作品を通しての作者のメッセージが最も色濃くでている長編のように感じました。 何より後半の怒涛の>>続きを読む
2020年新作17本目
ノーランのはったりここに極まれりといったかんじでしょうか
プロットは面白いのだが、それにつける物語上の設定として使われる『逆行』というものが果たしてそこまで面白いのかというの>>続きを読む
2020年新作16本目
初クレグザラー作品劇場で観てきました。
ひとつひとつのシーンがかなりじっくりと慎重に進んでいくかんじは映画そのもののテンポを害してはおらず、味わい深く、長尺な作品ながらもま>>続きを読む
2020年新作15本目
原作ゲーム未プレイで三部作すべて観ましたが、一応の最後を飾るのがこの話のルートというのは納得がいきました。
fateの物語を総括する内容であったのは間違いないのですが、やっぱり>>続きを読む
2020年新作14本目
この映画はあらゆる需要に答えているように思えました。それでいながら、話次第は中盤あたりからヘンテコになっていて笑ってしまいました。
透明人間の造形、画面のルック、重々しい>>続きを読む
2020年新作13本目
このタイミングでようやく映画館で鑑賞できました。
描き足されたシーンの数々によって『この世界の片隅に』という作品が、また新たな味わい深い感動をくれました。 嫁入りしたすずさ>>続きを読む
2020年新作12本目
大前提に前作よりは遥かにましでしたが、全体的に薄味で印象的な場面は少なく、やたらコミカルにみせることでそれが逆効果になってしまっているように感じ、全編なんとももどかしかったです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020年新作11本目
できるだけ新作は観るようにしていた三池監督の作品も最近は特に当たり外れが多く、敬遠しがちになっていましたが、今作は前評判も高かったので期待して観に行ってきました。 素晴らしか>>続きを読む
2020年新作10本目
難関とは少し違うが、自分には正直よくわからん映画でした。
夢、記憶、虚構などの言葉と後半の3D映像でみせる夢は断片的に本作の構造として理解できましたが、そこから伝わってくるも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020年新作9本目
テレビシリーズ1話の流れをセルフオマージュしているであろう冒頭の流れはやはりこの作品のファンだからこそ、衝撃的かつ意表をつくかんじでかなりワクワクしました。
4年という時間が経>>続きを読む
2020年新作8本目
劇場で観てきました。
興味深い内容で、最後まで集中して観れたのですが、個人的にはあまり響くものがなく終わってしまった。
最初のオープニングからタイトルがでるまでの流れはとてもか>>続きを読む
2020年新作7本目
原作未読です
テレビシリーズはすべて鑑賞済みです
そんな状態で観た感想ですが、観た後、圧倒され打ちのめされてしまいました。
今回は主に外の景色は暗くどこか不気味だし、薄暗>>続きを読む
2020年新作6本目
前半かなりウトウトしながら観ていて、途中のあるシーンからパッと目が覚めてそれからはあまり長さも感じず集中して観ることができました。
それを踏まえても観終えたあとの感想としてはあ>>続きを読む
2020年新作5本目
やたら公開前から話題なので初日に観てきました。 舞台版は観ていません。
正直観た人の感想ほどの思うところもないと言ったら嘘になるが、そこまで言うほどかと思う。勿論いい意味で>>続きを読む
2020年新作4本目
プリズムショーに乗せた素晴らしい楽曲の数々はやはり大スクリーンで体験できると自然に上がってしまうのは言わずもがなです。 自分は通常の上映で観ましたが、キンプリと言ったらやは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020年新作3本目
露骨なまでのブラックユーモアはあるものの、それが全てではなく一人の少年の成長譚としてとても満足できる作品でした。 空想の友達がなぜヒトラーでなくてはいけないのか? 繰り返される>>続きを読む
2020年新作2本目
映画的に脚色はされているとは思うが、こんなに胸糞悪い冤罪事件があったことにまず驚きました。
この根深い問題にたいしてイーストウッド監督は我々に問い続けてくる。そんなに前の時>>続きを読む
2020年新作1本目
今年一発目に相応しい藤原竜也映画でした。 完全オリジナルストーリーで進む話に+少々の原作要素を加えた本作ですが、前作二作より自分は自由がきいていて、のびのびと作られているよ>>続きを読む
今年新作67本目
先行上映にて鑑賞してきました。
面白い!この一言に尽きます。
ジャンル不在映画とはこの映画を指しているのではないでしょうか。とにかく観客を揺さぶり続けるが如く、目まぐるしいまでの作劇>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年新作66本目
タイトルロールから数分間のカイロレンまわりの話は何が起きるのかワクワクしながら観れて楽しかったです。
ですが、そこから後半までの展開はもうちょっとどうにかならなかったのかと言いたく>>続きを読む
今年新作65本目
先行上映で観てきました。
原作を読まずに鑑賞しましたが、素晴らしかったです。 全編に渡って常に何かの始まりを予感させるようなワクワク感と仏頂面な主人公の衝動的な行動の数々を通して>>続きを読む
今年新作64本目
劇場で鑑賞してきました。
この映画は主人公とその片手から描かれる人生の縮図を通して、予期せぬ出来事や行動、人との出会いが時に辛い結果になることもあるが、それだけでは決してないと教>>続きを読む
今年新作63本目
10年という時間がたっても良い意味でここまで変わらないノリでつくられる続編は最近少ないのではないだろうか
相変わらずのツッコミどころ満載の話だがやはり最後にはグッとくるものがある。>>続きを読む