BUGさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.0

 キャストの演技は素晴らしい。
特に木村拓哉、二宮和也、松重豊さん方々は、いい。
最上氏の都合の良い「 正義 」を正す沖野氏との頭脳戦。
せっかく内容が面白かっただけに最後の終わり方は。。。。。

空白(2021年製作の映画)

2.5

 父親の子に対する想いと言う事で観賞。
キャストそれぞれが、役に徹して素晴らしかった。
その為内容は、フラストレーションが溜まり、一気に結論が知りたくて観賞してしまいました。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

4.0

 サスペンス観たさに観賞。
戦争に対して風化する時代に素晴らしい警告の作品でした。
渋谷での警告爆弾。
その時間帯に渋谷に居なければいいと言う安直な油断。
この作品で訴えたいことが多く、キャストも素晴
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.0

 騙し騙されてストーリーも面白かったです。
伝統、経験が邪魔をする、常に知恵の出し合いがいいです。
キャストもぴったりて、やっぱり洋ちゃんはこういう役がピッタリです。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

2.5

 北川景子さんと渡辺直美さん主演との事で観賞。
二人共、演技が素晴らしい。
二人の怖い形相が何とも良かった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった!
内容も熱いし感動!
柳楽 優弥さん素晴らしい演技!
そしてタップも!
初めて洋ちゃんを上回る演技の作品でした。
“ 赤信号皆んなで渡れば怖くない ”
昔、確かにやった記
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

再観賞作品
ゴジラの登場シーンは、雄叫びと共に常にかっこいい!
渡辺謙さんとGODZILLAは当にold Friend!
熱いものを観せて頂きました。
ゴジラ対キングギドラ宿命の対決、
モスラ対ラドン
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ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

再観賞作品。
 あるきっかけで予言作品とまた時代の先取り?と聞いて観賞。
またアル・パチーノ、キアヌ・リーブスの二代スター共演のための再観賞。
深い意図があったにせよ、素直に面白かったです。
一生を左
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

 実話に基づく作品と言う事で観賞しました。
FOX社の絶大なる権力を持ち、女性を我がものにする権力者が、一人の強いグレッチャンの意志により引きずり下ろされる痛感なストーリーに素直に面白かったです。
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ドラキュラ血の味(1970年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

 コートレイ卿の儀式で蘇ったドラキュラ伯爵。
そのコートレイ卿を殺してしまった3人を敵討ちの如く殺すドラキュラ伯爵。
冷たい悪魔と思いきや熱い血の「 必殺仕事人 」とは、このストーリーは熱かった。
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吸血鬼ドラキュラ(1958年製作の映画)

3.0

 007の9作目の作品観賞後に、無性に観たくなり観賞。
何かの再放送で観たクリストファー•リー=ドラキュラ伯爵。
笑みを浮かべただけでゾッとする恐怖をそそる作品。
当にドラキュラ伯爵を演ずる為に出た名
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

2.5

第9作目再鑑賞作品
 クリストファー・リーが、殺し屋スカラマンガで、好きな俳優の一人。
今迄はスペクター等、組織ぐるみのボンドの的でしたが、敢えて一個人の対決にしたのは、大物クリストファー・リーをター
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.5

第8作品再観賞作品
なるべき人がなった
ジェームズ・ボンド=3代目ロジャー・ムーア

役者を演じなくてもキャラで行ける007。
最初の笑える棺桶⚰に入れるシーンからワニを渡るシーンは最高其の者。
また
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.0

 商売をする上でも、若くして賭と直感力と言い、ズバ抜けている。
あらゆる褒め言葉は、あると思いますが、
一人の人間としては……… 。
この作品だけでS.ジョブズを評価するのはペンディングですが、「
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ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

1.5

再観賞作品
007番外編ショーン・コネリー作品として観賞。
若いMr.ビーンも出てて見納めと思えば、これはこれで007としてお疲れ様でしたと讃えたい作品でした。
何より最後のショーン・コネリーのウイン
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

2.0

第7作目観賞昨日
 ジェームズ・ボンド=ショーン・コネリーお疲れ様でしたと言う作品。
当時世界のトップニュースになった1969年にアポロ11号が月面に到着。
歴史背景が分かる月面車でのカーチェイス!?
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

第6作目観賞作品
ジェームズ・ボンドが、代わったらパターンも変わり秘密兵器のQの出番も無くなり、007の恋愛と結婚と007らしがらぬところは新鮮で良かった。
と言うか悲しいストーリーでした。
この作品
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.5

 不気味で神経を研ぎ澄ませる作品でした。
父親としては、子供を守る為に、あえて犠牲に成らなければならない残酷なシーン。
生きていく為に手話を覚え、防衛の為に赤色の豆電球の連線の知恵と感心しました。
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.0

第5作目再観賞
ついに日本、東京での舞台。
今までにない桁違いのスケール。
東京の昔のネオン、相撲、力士いいですねー。
ヘリからの磁石による自動車の操作。
監督のルイス・ギルバートも素晴らしいです。
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

2.5

第4作目再観賞作品
ジェームズ・ボンドが、逃げる際、ヘルメットをかぶっての直立ジェット噴出?
思わず笑ってしまいました。
また本の中を切り抜いて、テープレコーダーを仕込み、歩く歩数て、相手の隠れ場所を
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

2.5

第3作目再観賞作品
 夜間での水中遊泳に頭にアヒルの人形にての潜入。
普通であれば、笑ってしまう行動ですが、そこは、ジェームズ・ボンド=ショーン・コネリー、さすが殺しのライセンス!
かっこいいですね。
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 Title通り正に英雄か悪党か?
言葉少なめの威圧感たっぷりのJason Statham
息子の復讐の為にスパイ並の過去の記録を抹消、改竄しての警備会社への潜入捜査?
アンディ・ガルシアのFBI
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突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

2.0

過去観賞作品
実話の為非常に興味を持った作品でした。
連合赤軍による約9日間のたてこもり事件。
正直にこの時代の警察官の能力を疑ってしまった作品でした。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

2.5

第2作目再観賞作品
アクションも少ない中、ジェームズ・ボンド=ショーン・コネリーの存在の素晴らしさに感心致しました。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.5

過去観賞作品。
今でもこのリマールのThema songは、ちょくちょく聴きます。
本好きの少年とファルコンが好きで、独特なファンタジックな世界に魅了された作品でした。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

素晴らしいかった。
ショーン・コネリー=ボンドが亡くなっての25作目の作品。
ダニエル・クレイグ=ボンド最高でした。
一番人間らいい強さと優しさに引かれました。
あらゆるスパイ映画が多い中、また007
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.0

第1作目再観賞作品
何故007=ショーン・コネリーか改めてこの作品を観て痛感しました。
第1作目からきちんとしたシリーズの骨格ができ、この時代にしてこの内容に飽きの来ない良さを感じました。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

大学生のアカペラ選手権。
天使にラブソングを2を思わず思い出しました。
この時のリーダーは、先生でした。
この作品では伝統を重んじるリーダー・オーブリー。
協調性に乏しいベッカーとの対立。
アカペラ最
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女必殺拳(1974年製作の映画)

3.0

過去観賞作品。
女性にしてこれ程の切れのある女優はもう出ないのでは。

ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

3.5

過去観賞作品
この作品でケビン・コスナーを知り好きになった作品でした。
ケネディ大統領暗殺事件の真相究明に執念を燃やす地方検事ジム・ギャリソンの姿を描いた現代ミステリードラマ。
ケネディ暗殺の作品は観
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.5

エンドオブシリーズ3作目観賞。
ドローンでの襲撃の恐怖を知った。
今回お父さん登場。良い味出していて、今回は大統領を護る為だけでは無く、何故マイクが追われた時に、許せない「 父親 」のところに行っ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

 会社の後輩からの推薦作品。
悲観主義のイアン、楽観主義のヤンチャなバーリーお兄ちゃん。
何とバランスの取れた兄弟か。
またお兄ちゃんの勇気に支えられ、徐々に魔法が使えるイアン。
グラサンのお父さんも
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羊の木(2018年製作の映画)

2.0

過去観賞作品
一回の大罪を解すことの難しさを改めて知った作品でした。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

2.5

過去観賞作品
ヤクザの仁義を知りたくて、また、菅原文太さんの魅力に魅かれての観賞作品。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

 エンド・オブシリーズ面白い!
ど迫力映像、画面に釘付け!
ホワイトハウスでのテロの手際の良さは凄い。
それにジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン。
素直に好きな役者でいい演技する。
また再観賞
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ラストミッション(2014年製作の映画)

2.5

 ケブィン・コスナー出演としての観賞作品。
どアクションとして観ましたが、ユニーク有の
いい父親といい、さすが、K.C様。
アクションだけの作品もいいが、哀愁漂わせる、亭主として、また一人の父親として
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