フーセンゴリラさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

フーセンゴリラ

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.7

無茶苦茶青い。
高校生の自分なら絶賛してただろうけど、この歳になってしまうと眩しくてしんどい。
各曲のMVがアートですきです。
でもラストの展開はイマイチついていけなかった。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

賛否両論あるけれど、私は最後の宅配のくだりで泣いた。
終盤まで、トニーとロジャース、どっちがガキかっていうと、ロジャースなんだけど、最後に、(お尋ね者ということもあるが)会わずに、でも気持ちだけは伝え
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

クリストファー・ノーランの発想が尋常じゃないなと。
愛と理論、この反する物を混ぜる発想が天才と言わざるおえない。

主人公が飛行船から脱出したあと、5次元の世界にたどり着いた時、彼は誰もみたことがない
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞。
私がアメコミにハマるきっかけとなった作品。
ヒースレジャー演じるジョーカーの狂気が中毒性を醸し出す。
他のヒーロー物とは全然違う。
超人的なパワーが敵味方あるわけでもなく、超能力者でも
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.2

ちょっと気になってて、ようやく鑑賞。ストーリー的にはもっとオチがある方が好きなので、うーんという感じ。
雰囲気は好き。
Charaがただただ、美人というか、可愛いというか。
あと渡部篤郎が、若かりし頃
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.8

まず、主人公が思ってたソーセージと違うかった。
途中でちょっと深いなと思うところもあれば、あとはわりかし下ネタというか。
スーパーの中の食べ物達の話ではあるが、意外と人間に置き換えても言えることが多々
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.8

必ずパートナーを見つけなければいけない世界。
パートナーを見つけられず、独り身でいると、人間以外の生物に変えられてしまう。
個人的にはそういう世界はアリだなと思ってしまった。
変われる生物は、自分で決
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

ずっと避けて通ってたmarvel作品。だってシリーズが長い。
アイアンマンはDCで言う所のバットマンって感じが個人的にします。
金、努力。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

2.8

久々に誰にも感情移入出来ない映画だった。
ラブホの内情?としては面白かった。
1番ムカついたのは警察官の不倫カップル。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.1

胸糞悪い。
どう足掻いても、胸糞悪い。
父親が自分が1番正しくて、それで自分が作った世界をある意味で必死に守ろうとするのが、滑稽だし、哀れだ。
どこかで、気づけてれば、こうはならなかったのでは、と思っ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これは、庵野からの警告だ。
日本の欠点と、これから起こりうることに対しての、人間のあり方。
1回目みた時は災害に対しての警告、振り返りかと感じていたんだけど、今回2回目を見て、「この国に3度目の核を落
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.9

過去作をキチンと見たことはないが、クリプラ目当てで鑑賞。
設定は面白いが、現実問題として、ワールドの、運営管理が甘すぎないか?という疑問。映画だがら仕方ないが。
あと、人間関係が不安定。
でも、主人公
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

私がある意味でこのシリーズを観るきっかけになったと言っても過言ではない。

現実ではポールは亡くなってしまったけど、あの世界でブライアンは生き続けるという演出がよかった。
死の離別ではなく、違う居場所
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

誰か一人でも、森田に優しくしてやればこの結果はなかっただろうな。
で、イジメとかやってた奴って何時も殺される時に謝って命乞いする。なら最初からすんなよ、って思うし、それなら殺される覚悟をしとくべき。
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.3

がっつり見たのはこの作品とメガマックスだけ。
ホブスマンが結構好きです。
あとワイスピは女の人がすごくかっこいい。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

痛快爽快アクション映画。
しかしどこか、人生とは、という深さが見え隠れする作品である。
これを観るとO型の人がハイオクの輸血袋にしか見えなくなる。

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.1

支配されたくない、自由に生きる。
そういうのが伝わってきた映画。
もはやタイトルは愛に生きるでもよかったのでは、とはなった。
ここが地獄、ここが天国

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.1

トムハーディーの一人二役の演技が圧巻である。
ストーリーとしては特にパッとはしないんだけど、後半のフランシスの独白にうんうん、と頷いてしまう。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズシリーズはにわかの人種です。
エピソード1〜4と7しかちゃんと見たことなくて、今作を視聴後、ネットで知識を補完したんですけど、それがあっても面白かったです。
影の功労者、歴史に名の残らな
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

流石エディレッドメイン。
ホントはにかむ表情がなんとも言えない。
魔法生物のニフラー(光るものが好きな生物)がかわいい。
あとジェイコブおじさんがベリベリキュート。
ハリーポッターが魔法の世界の導入編
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.0

流石京アニ。
という感じで、作画などは申し分ないが、これ人間関係にトラウマがある人が見るとメンタルズタズタになるのでは、と。
原作読んだ上での鑑賞の方が人間関係の形成がよくわかっていいのではと思ってし
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ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)

3.0

サスペンスかと思って期待して借りたら、そこまでサスペンスじゃなかった。
たぶん、何かが達成されて、それが崩れてゆく構成に心惹かれるものがある。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

綺麗な人の殺し方だな!と。
それだけ聞くとアクション映画に聞こえるが、オチはヒューマンドラマといっても過言ではない。
みんな、人と繋がりたい。
そして、主人公は不器用なりにも人と繋がってるんだよな…
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ダンスシーンや、音楽、演出は満足。
しかし、これは恋愛である必要があったのか?
恋愛要素がなくても、男女の、違う夢を持ってるモノ同士のサクセスストーリーに成り得たのではと思ってしまう。
個人的に、恋人
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

コメディかと思ったら凄い社会派だった。
あんまりドイツについて詳しくないんだけど、
日本人と、あまり変わらないのかなと。
ヒトラーを国民が選んだ。
それは無関心故に、先導してくれる指導者としてわかりや
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

求めてたのはこの結末じゃない!
ってなった。
まだ、ルークがビンセントのことが好きで〜って理由の方が展開としては面白いだろうと思ってしまう

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2


冒頭から男性と女性がグループによって明確に別れていたから、男性像を演じて生きて来なければならなかったのかなと。
自分が何者か断定できないシーンも見てて辛い。
性別なんてどっち付かずでもいいじゃんと思
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PK(2014年製作の映画)

4.5

僕の神様知りませんか

PKをみて、神頼みや信仰心を持つのはやめよと思ったんだよな。
これだけ沢山の神様がいるなら仕方ない。
かけ間違いも起こっても仕方ない。

僕の星に嘘つきは いない

それを聞い
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

2.6

うとうとしながら観たので、記憶が曖昧だが、エログロという感想が大半をしめている。
トムヒの肉体とスーツがとてもよかった。
あと建物が萌えるのと、小道具がかわいい