いしださんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.5

良い先生だなあ。アメリカの、地域における高校の部活動への注目度がいまいちわからなくて、親とか世間に???だった。インターハイも夢じゃない強豪校だったら、日本でもこんな反応になるのかな?

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

前半は一家がパラサイトしていく過程がおもしろくて、後半は衝撃すぎた。
よく金持ちが悪役の映画があるけど、この映画ではそうではないのがリアル。半地下母の「金持だから優しくなれる」みたいなセリフがしっくり
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ感動してしまった。。最愛の人に先立たれた後の人生、孤独とどう向き合えばいいのか...。オーヴェの場合、寂しさを怒りに変えるしかなかったのかな。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジャックウィルがジュリアンに殴りかかるところ、最高によかった。自分が正しいと思うことを曲げないって、勇気がいることだよね

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

3.8

テンポが速くて共感が追いつかないというか女の子の心境の変化についてくのは大変だったけど、言葉選びとかセリフは1つ1つが好きだった。原作がめちゃ芸術的に生まれ変わってる...。
終始、血の繋がらない間宮
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Little DJ 小さな恋の物語(2007年製作の映画)

3.6

気持ちを言葉にして伝えることの大切さ。言わないでも伝わることなんてない。

神木くんの演技が当時から完成されすぎててびびる。他の子役じゃ感動できなかったと思う。

バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

見るのがすごーく楽しかった!ショーのクオリティが高い!

カツベン!(2019年製作の映画)

3.8

活動弁士っていう存在を知れておもしろかったのと、演技がみんな良かった!成田凌の好演にはとても好感持ててますます好きになった!

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

恋愛映画に見せかけた爽やかすぎる青春映画だった。恋じゃなかったとしても、一歩踏み出させてくれるような関係って良い。でも恋じゃないのが切ない。
小松菜奈も大泉洋も好き!

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

最初から最後までわりと意味わからんかったけど、その意味わからなさを楽しんでいる自分がおりました。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

笑わしてくるところが本当ツボでそこは大好きだった。センス感じる。
でもボーが人格変わってるのがなんだかなって言うのと結末が受け入れがたい。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.0

みんなよかったねハッピーって思ったけど、物足りなさすごい

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.7

社会のど真ん中が汚く見えて、周縁で生きたくなって、果ては野生を極めたくなる主人公、わからんでもないのが奇妙な気持ち。やらないけど。できないけど。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.0

すごく引き込まれるSF映画だった。ほんとに遺伝子操作が一般的な世界になったら、不適正者は被差別の対象になるだろうなあ。ジュード・ロウ美しいなあ。

きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

人の弱さを責めることは簡単だけど、抱きしめてあげられる人になりたいな。完璧な教師、完璧な母親、完璧な大人しか認められなくなったら、自分にとっても他人にとっても窮屈でしかない。不完全な自分に気づけたとき>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

改めて鑑賞。どんなに不運でも腐らず、一生懸命生きていきたいよねって思える。出所したおじいちゃんの最後は、何度見てもつらい。映画のラストは大好き!

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.0

神木くんのキスシーンは最高だった。でも突飛な設定のわりにストーリーは退屈。特殊な能力を持った者の苦悩を描くのか、有村との純愛を描くのか、どっちも中途半端は印象。
ただ神木くんのキスシーンは最高(以下略
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

よくあるアメリカのアクション映画ってかんじで何も考えずに楽しめた

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

心配してるのに、娘を信じて送り出せるってすごい。愛。こんな母親になりたい!

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.5

子どもの権利と障害者の権利について考えさせられた。障害を持つ親から子どもを取り上げるんじゃなくて、周りや行政のサポートがあるべき。

恋空(2007年製作の映画)

2.0

ミカがくそ女すぎてガッキーと三浦春馬じゃなかったら見てられない...うすっぺらぺら

バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

もっと頑張ろう夢中で仕事しよう!って元気になった!
漫画の映画化は微妙なこと多いけど丁寧に作られてて原作への愛情感じたし、キャストも想像以上にハマっててよかった

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.2

映像がすごい!!
でも映画は何も悪くないのだけど、ストーリー知り尽くしてるからドキドキやおどろきがないのが残念、、もしこれが初めて見るライオンキングだったら、めっちゃくそ楽しめて感動できるのに