じゃすみんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

じゃすみん

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8番目の男(2018年製作の映画)

3.7

観入れる映画だった
時々笑わせてくるところもあり
陪審員たちが団結していく過程もよい

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.3

終始映え、私の知らない世界の話
多分彼らとはなかなか仲良くなれないと思う
でもなんだか見入ってしまった

成田凌は黒髪の方が好き

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

みんなとってもハマり役だったなぁ
畳に着物で紅茶とか飲んでみたい

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

幼い頃に映画館で観た記憶
改めて観ると、やっとストーリーが飲み込めて、あ〜よかったな〜って

でも、ストーリーがよく分からなくても、ハウルに恋して、ソフィになりたいと思っていたあの頃の私がいるから、そ
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.5

しんどいだろうなと思って行ったけど、案の定しんどかった

そして、編集がとってもよかった

最早最初から泣いてたけど、ラストで世界観の歌声に隠れてボロ泣きしてしまった

みんなそれぞれ良いことも辛いこ
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野球少女(2019年製作の映画)

3.0

うーん前半の間延び感が辛かったかな、2時間ないのにだいぶ長く感じた

ストーリーもありふれてるっちゃありふれてる

けど、「野球をやりたい」ではなくて、「プロ野球選手になりたい」っていう強い意志を持ち
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

よかった
人には、それぞれ必要なサポートがある
それがうまく噛み合った時、人生はより良いものになるのだろう

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

4.0

初めてロミジュリ観たけどきっつ…
美男美女すぎるし

そしてこの世界の人達はみんな言葉選びが素敵すぎるな

音楽だけは知ってたけど、合いすぎ

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

ちょっと難しかったな、時系列とか途中で分からなくなっちゃった
あと、登場人物を処理しきれなかった(これは私の力量不足)

でも、まんまと騙された
もう一回観たい
これちゃんと理解できたらめちゃめちゃ面
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

グラフィックはさすがにとっても綺麗
音楽も良い、タイミングも良い

どうしても非現実的な力を持っているから、共感はしにくいんだけど、

信じられないようなことを言っている人でも、その人にはその世界が見
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

やっぱり、話題になって、受賞モノとなると、構成も映像もきれいだな

展開がコロコロと変わっていくけど、まとまっていて観やすい印象だった

主人公家族が金持ちの家の地下にバレないように住み着いてるアリエ
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.0

原作読んだ時とまた違った感情になったな

原作読んでる時よりも、同情しがたいというか、「どうでもいいなこの子の恋」って感じで見てしまったんだけど、恋って正直そんなもんよね、本人が色々と苦しんでいても、
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た、面白かった!
大どんでん返しってのは知ってたけど、それでもハラハラして、気になる点がどんどん回収されて、スッキリした。

本当に一発録りしてて、トラブルがあるように見せている現場を想像する
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

女に屈辱を叩きつけるのっていつもだいたい男なんだよな

煙草を吸いたくさせて、強い女になりたくさせる安藤サクラさんは役者の鏡だと思う

エンドクレジットに最高潮が来たって感じがした

クリープハイプの
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

ずっと観たかった作品

月並みだけど、AIが人間の手中から飛び出していく話
いつかこんな世界になるのかしら
でも、そこまで自我を持ってこそ、''人工知能''と呼べるのかもしれないね

外の世界があると
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愛、アムール(2012年製作の映画)

3.3

労力のありったけを注いで観ると、悲しくて悲しくてたまらなくなりそうだったからちょっと抜きながら、ご飯食べたりお酒飲んだりしながら観たんだけど、あ…終わっちゃった…ってなった

私は、最期まで愛を持って
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フリーダム・ライターズ(2007年製作の映画)

4.0

バラバラな学級を、型にはまらない教師が建て直していく系は、ありがちだけどやっぱり良い

教師が生徒を尊重すること
当たり前なんだけどな
どんな人が相手でも忘れずにいたい

そして、変わることをいつまで
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

泣いてしまった
お母さんって、すごい存在だよな
抱かれるだけでとてつもない安心感
もう一度触れられるなら過去に戻ってみたいと思うけど、現在に戻ってきた時の切なさを考えると怖いよな

時は過ぎて行くもの
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.6

ちょっと難しかったんだけども、解説読んであ〜なるほど〜、と
上辺だけ摘めたけど、細かい伏線と儀式の話をうまく拾えなかったんだよな
改めて観てみたらまた面白いのだろうなと思うけど、怖いから観たくない 笑
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

戦争と病と愛はだめだなぁ
二郎の勤勉で素朴な青年感がよかった

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.8

たばこって恋愛アイテムとして最強だと改めて思った

あと旧車サイコー

R15でいいの?ってくらい、今まで見た濡れ場の中で一番リアルだったかな

傍から見てると、別れたのに家の前に車停めてるのって気持
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

4.0

全員幸せになれずに、全員幸せになったと思う

青春だね〜
こんな綺麗な青春を過ごしてみたかったな

芸術人の雰囲気良いね

マルサの女2(1988年製作の映画)

3.0

簿記の課題で観た②

1作目と比べると、話がわかりづらかった気がする。最初に出てきた死体が何なのか、娘を担保に出した父親の意味は何だったのか、頭の良くない私には咀嚼できなかった。ただ、話の始まりの衝撃
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(2017年製作の映画)

3.5



田舎

青春だった過去とぎこちなさ

男と女