merさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

2.8

女の人の裸が全員芸術に見えるくらいにはきれいです。
本当になんとなく、高評価にはしたくないけれど低評価もあげたくない…

そっち行ったか〜!という終わり
これがノンフィクションに基づいているのを知らな
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.2

大好きな人が言った言葉を、いつも忘れない
大好きだから あなたがそう望むから わたしは自由に飛んでいく

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.9

私はすきじゃなかった
苦しかった
彼女たちのくるしさを勝手に作り上げてそれを自分のなかのくるしさに移し替えて
勝手に苦しかった。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.0

色とりどりのちんことジェンダーが宙を舞う、色彩の綺麗な映画 でもまじでエコーはいらない
音楽もさいこう 終わり方も好き

わたしも、女の子でありたいと思っているから分かる
もし子どもを持つようなことが
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.6

ごきげんよう、
で終わったら完璧だった

ライオンみたいだ
眩しく、甘やかで、それは若くて狂っているから
彼女たちにとっては全て、自然なことなんだろうな
あの世界では

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

例えディレクションされた彼の人生録であったとしても、私が今日きいたあの歌声は本物である!

大学の軽音サークルがやってたAIDライブってこのAIDから来てるのか、と気付いたのも感慨深い

あとスイスの
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劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇(2014年製作の映画)

2.8

アニメを久しぶりに見て、映画は見てなかったなと思って見たら過去編は総集編で、一気にアニメを2周したみたいななんとも言えない気分になった

怒り(2016年製作の映画)

3.5

誰かの 自分への 誰かへの 怒りと
信じるということの危うい紙一重さ
同情されたことが許せなかった?
怖いときは怖く、悲しいときは悲しい、正しい音楽

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.2

現実から目を背けたくて映画を選んだのに、現実を見せられて苦かった
選ばれない 見向きされない 元から下にいるのに落ちていく 思ったことは思った通りにならない
なのに…なのに終わりはキャッチーでぽかんと
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

どうして日本版のポスターはこんなにナンセンスなのか…元のやつの方が好き

プーさんの毛並みが可愛い

昨日や明日はぼくには多すぎる、たしかにそうだね

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

エアギター大会と聞いてトイレットを思い出した

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

5.0

オーガンジーが風で舞って
服が綺麗で泣いたのは初めてだった

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.9

アジカン響くエンドロールで第一声、ははーんと言ってしまった でもこれは二回め

はがれなくなった顔 分からなくなって諦めたとき初めて、グレーの中に色が見えてきたんじゃないか 'たったひとりの自分'なん
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.2

これは猿と人類の戦いではない
悪と愛の戦いである

英語の英語字幕で見た
私の語学力もこのくらいだなと思った、なぜならすごく聴きやすかったから

これが私のファースト・猿の惑星だったのですが ギリギリ
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青い春(2001年製作の映画)

3.6

最後10分の伸びがものすごい切実でよかった

追記
付けた点数は3.6だけど、あとで自分のなかでどんどん印象が深くなって存在が大きくなっていって、大好きな映画になった。長い目でみて私にとっての5.0