merさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

永い言い訳(2016年製作の映画)

2.5

あらすじ、そんな物語じゃね〜だろ その感情じゃあないでしょと、なぜか思った
メールの下書きとか 全然まだ消化してない…わたしが

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

池松壮亮〜!松田龍平〜!!

なんか良い映画だった
どの意見も生き方も否定も肯定もしない。
私はともゆき。好きな子と良い感じでも急に死ぬ
私はあのおっさん。コンビニのねーちゃんに振られる、腰は痛いしチ
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.0

本当になんでか分からないけど、
植物男子ベランダーのイヤォ!を思い出した
音楽が錚々たるメンツ、!
エドシーランの相撲クッションはここから来てるのかな、それともこういうのがジェネラルなのかな!

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

2.2

phantom thread 呟いて分かった 意味が

纏う空気や音楽は好きで 良い仕事
美しく見えるけど でもちっとも美しくない
私は好きじゃなかった 少しも理解できなかった

弱くないと愛せないか
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ジョジョ、ビーアラビット

駅までの帰り道、私のお腹のなかにも蝶がいる

吸血鬼の映画で見た顔だなと思ってたらタイカワイティティ本人なんだ!
本を燃やす時の顔を見た時から、キャプテンは良い人なんだと
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.0

相変わらず、ならではといった面白さ
安藤玉恵…若若やな…!

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

最初はコミカルなんだけど
後半になるにつれてじわじわ、ちりちり心に積もっていくやるせなさ…ごはんに混ざった砂に気付くみたいな違和感

水とか においとか 音楽とか 日の光と電気の灯りとか
お金持ちの人
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ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

4.0

日本版のキャッチコピーはほんとにどうかしている
そんな簡易でただ美しいだけのストーリーではない
感情のままに踊れること、羨ましい!

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.0

なんで怒ったの?
なんで泣いたの?
なんで手を取ったの?
なんで笑ってるの?
なんにもわからない わからないけど
誰も悪くないと思うけど状況は悪いけど
でもおまえはおまえ それは絶望ではないらしい
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美女と野獣(2014年製作の映画)

3.5

ベルの涙 それは愛
ディズニーの悪はピュアな悪なのだな
最初から最後まで悪であって 良心という隙がない 倒せるのは超自然の力

his(2020年製作の映画)

3.5

とっても良かったと感激した訳じゃない。
でも静かで、あったかくて、悲しくて必死で、皆正直なひとたちだと思った。そこが良かった。

だけど大事なシーンを見ていて、あの時笑った人を私は信用することができな
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何者(2016年製作の映画)

3.0

こわかった
その意地悪さも
自分がこの映画のどこかに当てはめられてしまいそうな危うさも
こわかった
最後らへんの演出はすき
取り繕うのをやめたから、自分になったね

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.5

面白くなかった訳ではない。おもしろいかと言われれば面白かったけれど、それは最高の面白さではない

周りの人の良かったという声に期待値を上げすぎてはいけないんだな〜と思いましたまる 何が'そこまで良い'
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

私の今の状況とも相まって、思わず深く共感してしまう部分がたくさんあった。

でも皆そうだよなって思った。皆ある程度自分を取り繕って生きているし、それが鎧だし弱いところでもある。
子どもだって大人だって
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

2.2

がんばってこの点数にした、テーマがテーマなので仕方ない
死を香水のように売るところも、愛が全てを攫うところもフランスらしくていいなと思った

死に向かう人の方が見ていて余程安心で、楽しく生きようとして
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アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.4

これはディグナンという少年の物語。
I'm fucking innocent
と彼は言ったけど、そうだね、
きみはfucking innocent pure boyだよ

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.4

セットが大好き
この人は喋られるようになる訳でもないし、家族を取り戻せる訳でもないが、生きることに少しの熱さを見出した そういうところが好き
誰のとは言わない、愛のおかげ

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.9

あまり期待せずにゆるく見始めたけどだいすきだ 切り取り方が最高

悲しいとか嬉しいとか 感情を話さない人
悲しみを共有出来ないで 自分の外に出すことも消化することも出来ないから 不安定になっていく人
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.8

映像美。個人的にしゃぼん玉のシーンが大好き

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

3.0

様々な災難を経た後やっと深夜ホテルに着いて、ぐったりしながらテレビを点けるとやっていてなぜか見てしまった映画。

序盤の不穏なシーンの途中でCMになり、なぜか上裸のお姉さんが延々と出てくるのでしばらく
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

全く未完の物語だったので期待を込めてマイナス1.1…!
パリらしいチャーミングなガラスと鉄の建築とシリアスに喰まれた展開が対照的であり物哀しい調和である
ちょっとしか出てないジュードロウの渋みがすごい
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

2.8

先にシリーズを見てから挑んだ本家
変わらず溢れるB級感だけど
B級における最高値をつけました
何故なら面白いから

悪人(2010年製作の映画)

3.3

私たちは、ここが悪い ここがわるいと言うことはできる
でも では誰が悪いと わたしには言えない
ということだろうか
愚行録と音楽が似ている

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

4.0

この気持ちは理解できる人も理解できない人もいると思う、でも私にはささるとても好きな主人公
めちゃくちゃ分かる
自分が人をずっと好きでいられる自信も
ずっと好きでいてもらえる自信もない

最後さらっと流
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泥棒役者(2017年製作の映画)

2.9

ふつうにちゃんと見たけど
流し見できる ちょうどよいストーリー
高畑充希は色んな映画に出てくるな それってすごい