いつかの水曜日帰宅して、なんかもうなんにも考えたくなくて現実離れした変な映画が観たかった。
求めていた効果は得られなかったが、その日の眠りにはつながった
なかなか笑えてなかなかクサい台詞でなかなか良い映画でした ところどころ演出もクサい でも不器用で良い夫だった。
いつでも誰にでも優しくできるわけじゃない。だからこそ優しくしようと思えて、優しくできる人>>続きを読む
途中で全くの静寂になるところで観客(我々)の息遣いがむしろ映画のなかの空気の音みたいだった。映画館で観たから思ったこと
台詞を話す人より聞いている人の顔を映すところ、最後の手話、良かったな
儚く見えるけど、それは美しいからでも色が綺麗だからでもない きっと
簡単に引き金を引けるのは虚ろだから 本当にほしいものは既に殺してしまったのでしょう など思った
なんでここまで評価が高いのか私にはよく分からない。。解は宇宙の果てに。
猿が骨を持った瞬間の歴史的劇的さ。
同族と敵という概念、争うこと、手を使うこと、真似すること、覚えること、どれひとつ欠けても今>>続きを読む
じつは大画面でカメラがぶんぶん回っているのに大酔いして、かなり気分悪くてまあまあの時間目を瞑っていたのだが朝の光はとにかく綺麗で二人のこげ茶色の瞳に良く似合っていて、
そして終わりの台詞の、あの幼い私>>続きを読む
ピアノからの展開がすき…普通の田舎映画かと思えば全く違うテーマの話だった!
土っぽい田舎の雰囲気が綺麗に映されていて、皆色々あるけどどこか清々しく見えて(そう見せようと頑張ってるだけなのかもしれない>>続きを読む
おじさんたちの哀愁 悲喜交交。
なんとなく生きてきた過程で作り上げてしまったもの、家族あるいは罪、あるいは虚無あるいは平凡。では私は?
(音楽が良)
原作が大好きなのでなんか話がちがうなと思いつつ まあまあ良、とさせていただきます 映像の古い色味や妙なバブリーさや汗の感じがすきだった あと音楽
ほんとに最高の映画だった
少し道を違えばきっとミュージシャンとして成功してたよベイビー…最初から最後までずっとテンションあがる音楽と音 と耳鳴り
ベイビーの人間もすき、おじさんとの関係もすき、ラストシ>>続きを読む
だめだ〜〜〜格好良かった……でも解せなかった……かき混ぜられた夏、一度もよぎらなかった父、合わない視線
つよくて面白かった
けど関西弁は全員下手!!
でもたったひとつかなしかったのは、奴が殺さなかった人間も誰かが殺したこと ボスはファブルのことモノとして見てる 感じがした
花、踊ること、言葉が変わっていくこと、追うこと、走ること
言葉は唇から唇へと舞い歩いて、人はそれをおどろおどろしく思いたがって、でもあなたは本当は泣くのを堪えているくらい、切迫した青い痛みを手放せな>>続きを読む
カメラワークや映し方、流石だと思った…
めちゃくちゃ心にささる、社会のなかで生きている上でのどうしようもない情けなさ、どこにも逃げられない感じが表れててとても良かった 家族の優しさや善良さがいやなのも>>続きを読む
サイコパス系だと思って最後まで観ていたらふつうに哀しい系だった。うつくしい
哀しいけど
コピーライトミスでは…閉じ込めてたのは愛の記憶ではない
私は原作を観ていないので普通に楽しめた けれど、字幕が合ってない感じがする。たとえばunfortunateが彼らにとってのhappyであることを、単に不幸と直訳するのはちょっと不十分というように…字幕>>続きを読む
単純にさいごまで理解できなかった。
否定したいのではない、私がそういう性質を今持ってないだけなんだと思う
人は皆自分のことは見えてなくて、残酷で寂しい生き物なのかなとか
テルコの優しさや愛情がわたし>>続きを読む
まじで邦題なんとかならない…?
泣きました普通に
でも一方でまとまったな〜これが大人か…という感じもある。。
エディレッドメインの一挙手一頭足に目を奪われる、渾身の演技…素晴らしい
構図の王様だと思った。
全てが美しい映画と言って良いと思う
デンマークの家も昔の服屋も百貨店も病院も最高にうつくしかった 勿論>>続きを読む
最後の方の無彩色な朝でやっと色がないなって気付いたくらい、主人公に感情移入してたのかもしれない。いつもいつも勝手に騒ぎ始める周囲に気が遠くなって、この人は本当の情けない人なんだなと思った。すごくわかる>>続きを読む
これがエヴァンゲリオン。
one last kissを聴く前に全部みなきゃいけない気がして、最初から順番にみてきた
庵野さん、綺麗に終わらせたかったんだなあ、と思った。
エヴァの物語のなかにいる誰も>>続きを読む