マンネンさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

マンネン

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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

4.5

ヒッチコック作品の中ではかなり好きな方。Top5入りかな。
特にゆったりと尺を取ったシカゴ郊外の畑のシーンが好き。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

4.0

いかにも50年代のフランス映画らしい、病んでる青年が好き。雰囲気は抜群。
大きなどんでん返しではない丁度いい程度のオチ。

東京物語(1953年製作の映画)

4.5

全体的にゆっくりとしたペースで時間が流れている。当時の生活感、家族の在り方などが良くわかる貴重な作品。最近の映画のスピード感に慣れ過ぎてしまったせいか若干退屈する。

殺し屋とセールスマン(1973年製作の映画)

4.0

展開が、激しすぎて、腹が立つような可笑しさ。表現が難しいなァー。

ゼロの焦点(1961年製作の映画)

2.5

この人の世のあまりのも捉えようのないほどの深い奥行きとその広さは、あたかもそれはこの北の海の底しれぬ深さ無限の広さに似ていると言えばよいのだろうか。。。

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

負けたら裸になる。

ナイトビジター(1970年製作の映画)

3.8

脱獄はその方法、映像ともに好きだな。
兄を凶悪犯に仕立てあげたり妹を正面で眼を見ながら斬殺したりするには、動機の前振りが弱すぎるなぁ。でもごく狭いエリアでの狂気の沙汰と味のある家や刑務所などの造りが見
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