lmlさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト(2020年製作の映画)

3.7

ソドミー法の悪辣さは震えるほど悲しかった...
義理の家族を心から信じられなくて相手を傷つけてしまうの、クローゼットだったからこそなのかな。
でも貯金1億もあるのすごいな?!
パットはまだ元気だったの
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マーシャ・P・ジョンソンの生と死(2017年製作の映画)

3.6

とてもいい作品だっただけに、トランスフィルムメイカーのReina Gossettからの盗作というニュースを聞いて悲しくなった。
事実だったら許せない...
AmazonPrimeにある「Happy B
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

マットデイモンにステイホームの重要性を教えてもらった。
今日も1日家にいるぞ。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.3

ずっと見たかったけど、いざ見たら不安と重たさで脱落しそうだった。
葬式ってお金かかるよね。
先祖代々のお墓にお骨納めるのもお金かかった。
葬式やお墓、お寺で合わせて100万以上かかった。
亡くなった人
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.3

クローゼットゲイの同僚が、ローレルを応援するためにカミングアウトした瞬間に少し泣いた。
エレンペイジの仔犬のような表情が愛おしかった。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.4

奥様の足をマッサージするシーン、切なエロかった...

母なる証明(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

あんなに無実を信じて、母の愛と執念の末辿り着いたのが息子だったの悲しすぎるし、代わりに逮捕されたのがまた知的障害の青年だったのも何も言えない...
まともに自己弁護する術も持たず、貧困なら弁護士を雇う
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愛、アムール(2012年製作の映画)

3.7

最後までみたあとで、冒頭の警察が入ってくるシーンを見ると、アンヌの遺体の美しさに泣けてくる。
介護が進むにつれ部屋の中は介護用品で埋め尽くされる。
おむつ、お尻拭き、使い捨て手袋、ゴミ袋、ケア用クリー
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

2.9

人はいきなりは変われない...
しかし女性不在になってしまった家庭の仕事をまわすのも女性たちってどうなん?
せめてせめて、髪結の亭主の次女の旦那がやってもいいんじゃないか?
母が出て行って残された子ど
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地獄の黙示録(1979年製作の映画)

3.0

敵国人を1人でも多くぶっ殺せ精神を体験できる映画。
アメリカ軍に死人が出る度にベトコンを全力応援してしまった。
薬中サーファーがのらりくらり生き延びてるのが地味に笑えた。

[リミット](2010年製作の映画)

3.3

最初500万ドルって言ってたのに、潔く100万ドルに値下げしてくれたのは少し笑えた。
お役所みたいにたらい回しにするくせに、テロリストの要求にひとつでも応えるとえらい非難してくるのイライラ…
閉所恐怖
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.2

現在ならタクシーのドライブレコーダーや町中の監視カメラで、もっと迅速に犯人が割り出せるんだろうか。
証拠が指紋や筆跡しかないのって無理ゲーすぎる…
捜査に夢中すぎて、犯人からかもしれない無言電話を即切
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サバハ(2019年製作の映画)

3.1

宗教の知識を総動員して謎解きする感じがダヴィンチコードっぽかった。
冒頭の祈祷師がライブで使うようなクソデカスピーカー使ってお祈りしてるのが、なんか笑えてしまった。
哭声の祈祷師もそうだけど、韓国の祈
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殺人の告白(2012年製作の映画)

3.0

アクションエンターテインメントと知らずに、殺人の追憶のようなじっとりサスペンスを期待してみてしまった。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.1

めっっっっっっちゃくちゃ疲れた!
体力も精神力も必要とする内容だった。
インディアンの武器が攻撃力高くて怖いし、行く先々に敵しかいなくてつらい。
一難去ってまた一難どころじゃない、次々に命の危険が舞い
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