lmlさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

2.8

思ったよりも即物的ないやらしさでちょっとつまらなかった。
メインのストーカーの話も最初手紙で追い詰めてたのに、なんで携帯...?
実はこの人が黒幕でしたケラケラという締めも多用しすぎてはいけません。

アリスのままで(2014年製作の映画)

3.2

自殺のために準備してたアリスは、髪も手入れされててメイクもできてきれいだった。
自殺すらできなくなってしまったのが良かったのかもしれないけど悲しかった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

想像以上に面白かった。
聴覚を頼りに強盗犯を探す盲目の老人が通り過ぎるのを息を殺して待つ姿はまるでゾンビゲームのよう。
主人公側の強盗犯たちが物音一つ立てる度に走る緊張感がすごい。

家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.3

見れば見るほど(漫談的に)バランスの取れた家族構成で見ていて飽きがこない。
会話がすぐ脱線して口喧嘩に発展する流れも、共感ができて一々笑ってしまう。
同級生が亡くなるまで「妻と2人で小さなマンションで
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

アングルや映像、セリフからは攻殻機動隊に似せようという努力は感じられる。
でも脇役含め一人一人のキャラの造形や組織の形、作戦の段取りが原作からアニメからも遠ざかってる。
こんなことなら無理に似せようと
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.2

もっとさっくり歌のコンテストに入るのかと思ってたら、思わぬ紆余曲折にハラハラした。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.4

一度目の視聴では聞き取れない部分もあり、二度見ました。
合間にクスッとできるシーンが多くあるのですが、早口でハイスピードで聞き慣れない言葉で展開するのでついていくのが大変でした。
日本語字幕が欲しかっ
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トッツィー(1982年製作の映画)

3.3

手を叩いて笑いながら見た。
ダスティンホフマンウエスト細くてすっごいかわいくてきれいだった。

スクリーム2(1997年製作の映画)

3.0

前作よりもホラーしてるかも?
前作と比べると殺される数も少なければ、真犯人が出てくるの早すぎて物足りなかった。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.2

ギャグホラー。
ただ真犯人がちょっとつまらなかった。

マーターズ(2015年製作の映画)

2.0

リメイクなんだから、そりゃオリジナルと違うんだって分かってるけど、オリジナルの良さをほとんど無くして、拷問カルトに囚われた設定だけなぞってもあの凄まじさは出ませんし、カルトが目指した殉教の意味もなんだ>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.6

「超高速!参勤交代」のようなギャグパートが来るか来るか?!と思って見てたけど、後半は終始しみじみホロリと終わった。
最初にこのプロジェクトを企画した商人役の山崎努が、満足気に豊かになった現代の吉岡宿を
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.4

ハラハラドキドキ
楽しめたけど、ノルウェー基地の男性隊員が大体ヒゲ生やしてセーター着た白人男性だったので、誰が誰だか全部で何人いたのか忘れてしまう。
特別怖い!とか、めちゃめちゃ気持ち悪い!とかはない
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寄生体X(2012年製作の映画)

1.0

始終よくわからない。
序盤は、面倒くさいヨーロッパ映画特有の面倒な人間関係、トラウマや奇人変人のオンパレード、逆ナン合戦、エイリアンはいつ出てくるのか...
と思ったら、衝撃的な登場の珍珍エイリアン!
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7500(2013年製作の映画)

2.0

ホラーに見せかけた宗教的なにか?
貨物室にいた犬がかわいそうだった。

塀の中の中学校(2010年製作の映画)

3.0

写真家の夢に敗れて二日酔いで遅刻してきた教師に生徒たちが言った言葉
勉強にどうしてもついていけなかった生徒が言った言葉
その2つが印象的だった

101(1996年製作の映画)

3.3

アニメと違って、犬がワンワンとしか言わない。
だが、それが良い!

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

1.7

デスノートからねちっこい頭脳戦を差っ引いて、ラブコメディクソパロディに仕上げた感じ。
ルールを全て把握できない頭弱い童貞キラ。
フォルムは非常にかっこいいのに、感情的過ぎて冷静沈着にキラを追い詰める捜
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