SohDIRECTORさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

(2016年製作の映画)

2.7

原作と出てるキャスト(男性のみ)と話の内容(無駄なH除く)は悪くないのに、大事な部分を表現しない演出がもどかしい。
「音」注意ですよ。

フラッシュバック(2019年製作の映画)

2.8

男は車の転落事故で病院に運ばれた...男の車のトランクには女性の遺体が...
世間を震撼させている連続殺人事件の被害者とみられる....

原題は「Wake up」だけど「フラッシュバック」のほうがい
>>続きを読む

大いなる沈黙へ ーグランド・シャルトルーズ修道院(2005年製作の映画)

3.5

信仰心のない者が、この様な映画を評価することにためらいがありますね。
俗世間から隔離された孤独な山の中、終わりのない、先の見えない修行の先に何が待っているのでしょうか....彼達は何故ここに来たのか知
>>続きを読む

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.6

病院に担ぎ込まれたどころじゃない出来事にツッコミ入れたいですが、日本人が失くしつつある精神力、忍耐力、熱い友情がこの映画にはあります。

ハートフルはインド映画の安定です。勿論、踊ります!

ブレイム・ゲーム(2019年製作の映画)

3.4

原題「Das Ende Der Wahrheit」真実の終わり かな?このタイトルの方が哀愁があって良いですが「Blame game」(責任のなすり合い)の方が
観終わったら納得できる。ポスターがB級
>>続きを読む

ミステリーロード2/悪徳の街(2016年製作の映画)

3.0

1週間前に1を観たのに、開始10分まで前作の続きとはしりませんでした。
またまた広大な土地ののんびりしたお話です。前回から気になってたけど、こんな田舎の土地なら、よそ者は目立つし、こっそりと尾行ができ
>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.4

やっぱり無理だった....知らない人ばかりで。敵と味方が分からない笑
能力者というか、都合の良い魔法ばっかり使ってる....世界観が..

私の中では、まだフランキーは敵です....笑
私は基本的に漫
>>続きを読む

サイドウェイズ(2009年製作の映画)

3.2

オリジナル違う感じに思ってしまうのは「日本人」「日本語」だからかな
ぁ。小日向さんは脇で輝く人だなと再認識。

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.3

皆さんの台詞のぶつかり合いが良いですね。まるで「下北沢」風舞台の演劇でも観ているような感じでした。(劇団の原作を映画化のようです)

マクベイン(1991年製作の映画)

2.5

クリストファー・ウォーケンさんが若いけど、この頃から顔色悪かったんだ...
現在が映像とか音響、エフェクトのレベルが格段に向上した事が分かります。

タチャ イカサマ師(2006年製作の映画)

3.6

いつもの顔ぶれの方達、皆さんお若くて!
チョ・スンウssiとキム・ヘスssiのあまり意味のないベッドシーンをサラッとやってのけるところは役者だなと思います。
皆さん、相変わらずハンマーとかナタとか好き
>>続きを読む

スプリンターズ 7人の自分(2018年製作の映画)

3.0

コミカルな部分とアートな表現をなくせば意外と面白くなりそうな脚本なのに.....

TMI...【オンパロス】ギリシャ語で臍(へそ)の意味。古代の宗教的な石の遺物。(上部が狭くなる石の円柱)*詳しくは
>>続きを読む

眠れぬ夜のカルテ(2014年製作の映画)

3.6

原題「催眠大師」精神科医で催眠療法の権威、大家。

あれ?どぶろっく?って思ってしまった時点で催眠にかかったから上質なミステリーにならなかった。途中はクロちゃんにも見えたし、思い込みって怖いです。
>>続きを読む

ミステリーロード/欲望の街(2013年製作の映画)

3.3

オージーっぽくのんびり進み、派手なアクションに頼らず人間臭さのある好きな部類の映画ですが、その分、寝不足だったので何回も観直してしまうハメに...でも見どころある映画です。

エージェント・スミス登場
>>続きを読む

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

3.2

えっ?変わってしまった!設定は同じ?今までも何となくしか観てないから正直言って設定分かってません。でも気になるシリーズで...
やはり晴れ間なしのどんより。話がわかりやすくて、このシリーズのサスペンス
>>続きを読む

私の少女(2014年製作の映画)

3.3

ん.....私には共感できるとこが少なかったかな...

ただ、ただ、笑顔が可愛いキム・セロンちゃんには、いい加減に幸せな役を演じさせて欲しい。「アジョシ」から大きくなっててビックリ。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

マークが相変わらずの汚さでSEXYでした。なんでこんなにも気になってしまう存在なんでしょう....唾が飛び散るほどの台詞からスクープに欠ける情熱がひしひしと伝わります。

スクープ後、性虐待が発覚した
>>続きを読む

サイレンシング(2020年製作の映画)

3.0

主役のニコライさんがシブくてカッコイイです!でも作品に恵まれなかったですね。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

1987 1.14、ソウル大の学生運動家の拷問致死事件をきっかけに、「6月民主抗争」に至るまでの大韓民国との民主化闘争を描いています。

日本のようなアメリカから「お膳立てされた民主化」と違って、自分
>>続きを読む

ダイ・ハート(2023年製作の映画)

3.2

ミスリードされないから2度は観ないけど、1度は観てもよい作品だと思います。
大スター(過去の)いっぱい出てきます。名前だけも....

食われる家族(2019年製作の映画)

3.2

既視感あって先が見えますけど、ひたひたと地味に怖いサスペンスです。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.7

実話なんですね....
命令だったから...任務を全うしただけ...選択の余地がなかった…
戦争は全てを狂わせ、そして壊す...そんな悲しい時代でも、未来の光が見えた出来事を後世に伝える映画って素敵で
>>続きを読む

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

福田ファミリー総出ですね。相変わらずの面白さですけど、そろそろ飽きてきたので限界ではないでしょうか。映画ならばもう一工夫欲しかったかな。
渡辺直美からの○○はビックリしました。

モービウス(2022年製作の映画)

3.4

ダークヒーローは流行りなんですね。最近のマーベルとかあんまり観てなくて、時系列分からないし、MCUやSSUとかついていけなくなった模様。
紫のモヤモヤがカッコいい。
商売繫盛のために色んな映画とコラボ
>>続きを読む

2バッドコップス(2021年製作の映画)

2.8

アイスランド産でございます。意外と面白いですけど誰一人カッコ良くないし、キレイな人も出てこないのでマイナスです。
ジェイソンステイサム風と、誰かに似ているガイズのお話ですが、これまた癖のある訳ありバデ
>>続きを読む

11.6 最強の現金強奪犯(2013年製作の映画)

3.5

2009年フランスのリヨンで起きた現金強奪事件が基でつくられた作品です。「11.6」とは€1160万(16億)

「最強のふたり」からフランソワ・クリュゼさんの大ファンで、普通のおじさんなのに、時折見
>>続きを読む

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.7

台湾発のラブコメファンタジー。ツッコミ満載で極上ではないけど、変なCGに頼らない昭和感があって良かったなぁ。
今年、男女入れ替えた「~の彼」で日本リメイクあるようです。

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

1.9

園子恩さん....ハリウッドデビューなのに...何故??本当は評価1です。
昔から苦手な監督さんだけど、まさか外国人の感性で日本を表現するとは思いませんでした。これがJAPANクオリティだと魅せて欲し
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

先に基のフランス版を観てるから感動しないかなと思ってましたけど、やっぱり良いものは良い。codaって変わった名前だなと思ってたら、ちゃんと意味があったんですね。設定は若干違いますが本質と「お父さんの髭>>続きを読む

ダークサイド・セオリー(2020年製作の映画)

3.0

意外と面白かったけど、アフガニスタンの人やら髭の人多くて、また話を見失ってしまった笑。また子供の失踪とかおぞましい出来事が明らかになり始めて私のメンタルがダウン....
濃い顔で車内で葉巻吸い過ぎで不
>>続きを読む

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

3.5

この作品の公開日がバートさんの一周忌だったようですね。昔のワイルドさはまったくないけれど、頑固なおじいちゃんって感じが良かった。

自分の育った街を尋ねるロードムービー的な感じが哀愁があって良かったな
>>続きを読む

blank13(2017年製作の映画)

3.3

面白い...と言ってもいいのか、よくわからない作品です。笑っていいのか泣いたらいいのか....
凄いメンバーがキャスティングされてます。
ミラクルひかるだけ探しました笑

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

3.2

ソル・ギョングssiの人間臭さのある演技は惹かれますね....
日本と合作の意味が分かりません...NHKが絡んでたけど、暴力と性描写が多くて教育的な映画でもないのに大丈夫なのかなぁ....
ワンちゃ
>>続きを読む

イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.6

おばちゃん実際も83歳のようです。本当に登り過酷な撮影をしたようですよ。アウターの赤とリュックの青のコントラストが、おばあちゃんと自然に映えてました。
途中、お母さんを思い出して応援してました....
>>続きを読む

グッバイ・バタフライ(2021年製作の映画)

3.0

犯人役の人、寒気します....サクッと観れちゃうから暇な方はどうぞ。