2024年劇場鑑賞10本目。
いつものガイ・リッチー節を封印した社会派ヒューマンドラマがテンポよくかつ丁寧に描かれていた。よかった。とってもよかった。かなり好きだった。
気になってロッテントマト見た>>続きを読む
2024年劇場鑑賞9本目。
酷評の嵐、しかも「Cats」と同じレベルの表現力豊かなこき下ろしっぷりでむしろ楽しみになっていた本作。
思ったより悪くなかった。女子がわちゃわちゃしてるの好きだからかな>>続きを読む
2024年劇場鑑賞8本目。
転落による事故死か、自殺か、妻による殺人か、というミステリーを期待すると拍子抜けしてしまうかもしれない。メインはそこから浮かび上がる人間ドラマと法廷劇。夫婦間のディスコミ>>続きを読む
スピルバーグによるモーションキャプチャを用いたアニメーション。
いきなりオープニングクレジットがかわいい。ポップで軽妙な小洒落た感じでワクワクする。
本編は銃撃戦があったり船上でのバトルだったり終盤>>続きを読む
コメディなのか社会派なのか演出がどっちつかずでポップでコミカルな雰囲気が中途半端に感じてしまう。うまく融合できてる印象ではなくどっちつかずという感じ。エンタメ性なくしてもっとシリアスな感じで観たかった>>続きを読む
2024年劇場鑑賞。
4Kレストア版。
ヒューマントラストシネマ有楽町の2K上映。
数年前の午前十時の映画祭を逃してしまいとてつもなく後悔したので今回劇場で観れて幸せだった。わたしのベストムービーの>>続きを読む
2024年劇場鑑賞。
4Kレストア版。
ヒューマントラストシネマ有楽町の2K上映。
レビューは通常版に。
2024年劇場鑑賞7本目。
いやあこれは合わなかった。
「ヘレディタリー」も「ミッドサマー」も観れそうにないジャンルで観てなくてこれが初アリ・アスターだったけどこれを観る限りわたしには合わなそう。>>続きを読む
公開時劇場で。IMAX・3D。
こじれた元夫婦の人間ドラマがつまらなく、行動も理解しがたい為お話的なおもしろさがないのは残念。それとカイル・チャンドラーにはビッグバジェットを引っ張っていく力ないよう>>続きを読む
公開時劇場で。
この年に観た「ジュディ」でジェシー・バックリーが気になり、本作の1週前に公開された「ドクター・ドリトル」にも出てて俄然気になり、本作ですっかりジェシー・バックリーのファンになっちゃっ>>続きを読む
Suddenly I Seeに乗せて描かれるイケてる女子たちとアンディの朝のルーティンから、ミランダが来るぞ、のオフィスのわちゃわちゃのわずか5分で一気に持っていく。つかみが最高。
おしゃれに興味が>>続きを読む
2024年劇場鑑賞6本目。
現代のカラーパープル、ミュージカルのカラーパープル、スピルバーグ版より好きだった。内容そのものはほぼ同じではあるもののスピルバーグ版よりかなり見やすい。じめっとした過酷さ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞5本目。
ブラムハウス史上最高の興行収入を記録したとのことで楽しみに劇場へ。ゲームを全く知らない状態で鑑賞。
ちょっと思ってたのと期待してたのと違った。話は理解したし、キャラクタ>>続きを読む
ソダーバーグ作品はキャストが豪華でそれだけで楽しいけどこれはちょっと作風が地味。でもそれがすごくソダーバーグっぽい。「さらば、ベルリン」とか「アウト・オブ・サイト」みたいにテンション上げきらないところ>>続きを読む
ノーラ・エフロン最後の作品。
ジュリー・パウエルさんも2022年に亡くなってたのか…
仕事の後に手の込んだ料理を毎日作るとか自分には絶対無理なので単純にジュリーを尊敬。エイミー・アダムスの喜怒哀楽が>>続きを読む
ヌーヴェルヴァーグは数本しか観たことなく、この作品もずっと観たいと思ってた1本。おもしろかった。
いかにもフランス映画だなあと感じるおしゃれなオープニングからすでにカッコいい。ひとつひとつが絵になる>>続きを読む
公開時劇場で。LIVEサウンド。
シンプルに楽しめる怪獣映画で好き。楽しい。
「地獄の黙示録」のオマージュからの暴れまくるキングコング。出し惜しみなしの明るい場面での登場で「GODZILLA」の不満>>続きを読む
公開時劇場で。4Kレーザー。
映画館で観てるのに内容全然覚えてなく、観始めたら思い出したけどまたすぐ忘れちゃうだろうなってぐらいに内容はあまりない。
ジョーカーという後ろ盾がなくなったハーレイ敵多>>続きを読む
初めての鑑賞時のラスト5分の衝撃と、2度目以降の答え合わせしながらの鑑賞どちらも楽しめるブライアン・シンガーの出世作。
個人的にはどの作品も2度目以降、隅々まで観ながらの答え合わせ鑑賞が大好きなので何>>続きを読む
「ナイアド」ってどんな意味だろうと思ってたら、このとんでもない偉業を成し遂げた方の名前だったのか。
アネット・ベニングとジョディ・フォスターが素晴らしいとは聞いてたものの、作品もこんな激アツな作品だっ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞4本目。
かなり好きな部類に入るし文句もないけど、個人的には「女王陛下のお気に入り」は超えなかったなあ。
常識も羞恥心も倫理観もない精神的に幼くまっさらなベラが世界に触れ学んでい>>続きを読む
女の子が主演とはいえこの手の作品でポール・フェイグは意外すぎてどんな感じなのか楽しみにしてた作品。
全体としてはまとまりに欠け148分と長いわりには内容が薄かったものの、ひとつひとつのシーンはよかっ>>続きを読む
公開時劇場で。3D。
人間ドラマに重きが置かれようやく怪獣出てきたと思ったらムートーだし、基本ムートー。ゴジラはここぞの場面でかっこいいけどもっと出番ほしい。足りない。あと画面が暗い。3Dで余計に暗>>続きを読む
昔どんな映画か知らず日テレかどこかの深夜枠で放送してたのを録画して観てみたら中学生のわたしには重すぎて途中で断念。
ミュージカル版公開前といういいきっかけをもらい初鑑賞。
冒頭のモノローグからさらっ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞3本目。
ジェシー・アイゼンバーグ初監督作品でプロデューサーにエマ・ストーンがいてこれは楽しみと観に行ったのに誰もいない。平日の21:40からで遅かったのもあったからか誰もいない。>>続きを読む
リーマン・ショックを題材に豪華なキャストと硬派な社会派作品でかなりおもしろかった印象だけど内容はすっかり忘れていたので再鑑賞。
やっぱり好きだった。緊迫の24時間、社内の人間模様、金への執着。ほぼ会話>>続きを読む
ロビン・ウィリアムズの持ち技全部乗せみたいな良いとこどりで楽しい。
声色変えてのマシンガントークだったり恐竜の番組だったりレストランでのダニエルとミセス・ダウトファイアのダブルブッキングをこなしたり、>>続きを読む
ジェイミー・ベルが出てるから観たいと思って早20年、レンタルショップに置いてなくずーっと観れてなかったし配信の時代になってもなくて困ってたら今普通にアマプラにあった。びっくり。そしてキャストが豪華すぎ>>続きを読む
公開時劇場で。
癖があまりにも強すぎるヨルゴス・ランティモス監督、今回はだいぶましなほうだった気がするしとってもおもしろかった女王の寵愛を取り合う女2人のバトル。
「哀れなるものたち」期待しかない。>>続きを読む
「FALL/フォール」観てたら無性に観たくなったヒッチコックの名作パニックスリラー。
ロマコメかな?と感じるほどの物語の入りで人間関係をきちんと描く。そこに時折挟むこれからくるであろう鳥の不穏さ、か>>続きを読む
2024年劇場鑑賞2本目。
迷走のDCEU、アクアマンでついにおしまい。それはそれで寂しいな。新体制のDCユニバースどうなんだろう…
育児と国務に追われるアーサーからはじまり、ブラックマンタとの再>>続きを読む
劇場逃しちゃってからずっと観たいと思ってた本作やっと観れた。おもしろかった。
劇場のがぞわぞわしたと思うけど家でも十分ぞわぞわできた。胃がひゅんひゅんした。むしろ劇場で観なくて正解かも。胃がもたない。>>続きを読む
アル・カポネ逮捕に向けて己の正義を貫くケビン・コスナーがかっこいいアンタッチャブル。ギャング映画にしては登場人物も限られているうえに話がシンプルでとても見やすい。そしてかっこいい。
アンディ・ガルシア>>続きを読む
ゴールデングローブ賞でエマ・ストーンが受賞したときのジェニファー・ローレンスの喜びようがかわいすぎてほっこり。ジェニファー・ローレンスはこの作品でノミネートされてたのね。身体を張っていると話題の本作、>>続きを読む
公開時劇場で。
登場シーンから荒っぽくて最強なジェイソン・モモア。それでいてこの親しみやすさを醸し出すジェイソン・モモア最高。
海底の世界も美しくてIMAXで観ればよかったとかなり後悔した。
なん>>続きを読む
2024年劇場鑑賞1本目。
ジェイソン・ステイサムの映画になったシリーズ4作目。
楽しめたものの、おじさんたちが頑張る作品から普通のアクション映画になってしまった。本シリーズに絶対に必要なおじさん>>続きを読む