公開時劇場で。
シリーズ1作目。
シンプルでわかりやすい話の導入がとてもよく、その後の復讐劇がピタッとハマる。
アクションも泥臭さとスタイリッシュさが融合し、とにかくキアヌがかっこいい。確実に仕留め>>続きを読む
ケネス・ブラナーといえばシェイクスピア、そのシェイクスピアの悲劇ではなく珍しく喜劇。めっちゃ好き。
顔を合わせれば罵り合いばっかのベネディックとベアトリスをくっつけようとするデンゼル・ワシントンと、>>続きを読む
いつでもどこでも眠ってしまうナルコレプシーを抱える主人公のヒューマン・コメディ。
ずっと観たくてクリップしてたやつようやく観れた。おもしろかった。
ジル・ルルーシュって監督も脚本もやるんだ。ギョーム・>>続きを読む
2023年劇場鑑賞39本目。
TOHOシネマズ川崎、2日間だけとはいえ500人以上入る最大スクリーン5で上映は嬉しい。50人ぐらいしかいなかったけど。
いろいろ詰め込んだウェス・アンダーソン。
喪>>続きを読む
2023年劇場鑑賞38本目。
アトラクションのホーンテッドマンションを感じさせるシーンが何ヶ所かあり、これこれー!という楽しさを味わえた。ラストなんて特にわいわい楽しそうでいい。
ただ物語の展開に>>続きを読む
ヨーロッパに行きそのまま帰らぬ人となってしまった姉、7年後に妹が真相を探るべく姉の足跡を辿りに出るヒューマンドラマ。
キャメロン・ディアスが出てるからと昔観てなかなかよかった記憶があったもののまぁこん>>続きを読む
“マンハッタンを封鎖すること”がもっと大きな意味をもたらすのかと思いきやそこは大したことなくて拍子抜け。でも硬派な作品に仕上がっていてよかった。
チャドウィック・ボーズマンこの撮影時も闘病中だったと思>>続きを読む
公開時劇場で。
「ローグ・ワン」のジャパンプレミアが翌日ということで六本木ヒルズアリーナがローグ・ワン仕様になりつつあるのを横目にやってきた本作。
なんかすごいの観たなと。大人のおとぎ話。母になる>>続きを読む
16世紀末に生まれた貴公子オルランド。
永遠の命を与えられ更には男性から女性へと性別が変わるオルランドの時を超えた物語。
ティルダ・スウィントンがこれ以上ないハマり役。
数々の出来事に心を痛め数日の>>続きを読む
2023年劇場鑑賞。
製作70周年4Kレストア版。
LIVEサウンド×RGB4Kレーザー。
これを越えるロマンティック・コメディにわたしはまだ出会えていない。
ロマンスだけじゃなく、コミカルさが秀逸>>続きを読む
2023年劇場鑑賞。
製作70周年4Kレストア版。
LIVEサウンド×RGB4Kレーザー。
レビューは通常版に。
2023年劇場鑑賞37本目。
リアリティを完全に捨て去っためちゃくちゃなメグ版ジュラシック・ワールド×ランペイジみたいな感じになってた。ジョーズのオマージュもあり。
前半はサメ映画というより人間ヤ>>続きを読む
キャメロン・ディアス変なの出たな…ってのが当時の印象で、終盤の展開にガッカリした記憶が。
1万近いMark数で平均2.6は「ジュピター」よりひどい。
ミステリーとして観るからこの評価なのでは、わかっ>>続きを読む
ブレイクが出てるからと、だいぶ前に観てるけどあまり覚えてなかったし今観た方が響く作品だった。
次々出てくるキャストがめちゃくちゃ豪華。娘役ゾーイ・カザンだったのか。まだ認識してなかったな。
ダニエル>>続きを読む
当時の5大スター勢ぞろいのグランドホテル。
グランドホテル形式の元祖。これが数々の映画に影響を与えてると思うと感慨深い。
ベルリンのとあるホテルを舞台にそこに集う宿泊客たちの1日。ホテルで始まりホテ>>続きを読む
食指が動かなかったこの作品、新作公開を機にせっかくなので初鑑賞。
オープニングがホーンテッドマンションの雰囲気出ててテンション上がったけどそこがピークだった。
観てる間はアトラクションのホーンテッド>>続きを読む
公開時劇場で。
ウェス・アンダーソン作品の中で洗練さとヘンテコさが最も融合された作品だと思う。シンメトリーの構図の美しさ、小物使いもピカイチ。
グスタヴはウェスの友人をモデルとしてしっかりとキャラ>>続きを読む
2023年劇場鑑賞36本目。
クローネンバーグ×ヴィゴ・モーテンセンのゴールデンコンビにレア・セドゥとクリステン・スチュワートとか楽しみでしかなかった本作。でも直球に臓器だし久しぶりに気持ち悪いクロ>>続きを読む
美術品専門の泥棒と保険会社調査員が織りなすクライムサスペンス。
どっちがどっちなのかの駆け引きで最後まで楽しめる。まさに“Entrapment”
観客にはいい具合に情報を与えつつ最後にはちょっと驚かせ>>続きを読む
公開時劇場で。
幽霊、金、愛、ギレルモ・デル・トロのゴシック・ホラー。
幽霊の怖さ、それよりも人間の怖さが目立っていく展開がスムーズで、不穏でしかないジェシカ・チャステインのただならぬ雰囲気に圧倒さ>>続きを読む
別れたばかりの元カレがスパイだったことから陰謀に巻き込まれてしまうドタバタアクション・コメディ。気軽に観れて楽しい。
ジャスティン・セローのパートは本格的にアクションやって、ミラ・クニスとケイト・マ>>続きを読む
運命を操作されていた男のSFラブストーリー。フィリップ・K・ディック原作だと今回初めて知った。
ケータイが不通だったりコーヒーをこぼしたり、という“日常のちょっとしたあれこれが実は操作されていた”と>>続きを読む
2023年劇場鑑賞35本目。
メッセージ性の強い作品でありながら、マーゴット・ロビーかわいいな、ライアン・ゴズリングいい具合にアホっぽくて楽しいな、セットや衣装が素敵だな、とか見た目どおりシンプルに>>続きを読む
ヒッチコック×パトリシア・ハイスミス作品。
見知らぬ乗客に交換殺人を持ちかけられた男の恐怖と、勝手に交換殺人を実行した男の異常性がスリリングに描かれおもしろい。
次はお前の番だとストーカーのようにあ>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ3作目。
またしてもこの男に頼らざるをえないMI7が組織としてヤバすぎてその設定ですでにじわる。そこにすっとぼけた表情で笑いを取れるローワン・アトキンソンの存在感と、ボフも復>>続きを読む
レニー・ハーリンのサメ映画。
なかなかおもしろいと有名な本作、初めて観た。なかなかおもしろかった。
サメ映画なので当然人が死んでいくのだけど死ぬと思った人間が死ななかったり、死なないだろうと思った人>>続きを読む
2023年劇場鑑賞34本目。
シリーズ7作目。
このシリーズは私には合わないので全く期待してなかったけど予想以上に楽しめた。なんか申し訳ないけど監督がマイケル・ベイじゃない方が好きみたい…
この感>>続きを読む
兄妹のチャンネル主導権争いのリモコン強奪バトルから白黒TVドラマの世界に迷い込んでしまった2人。そこは毎日同じことの繰り返しで健全で平和な場所。火事はおきない。バスケのシュートだって絶対に入る。すべて>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ6作目。
スピンオフではなくシリーズに位置づけされている本作。前日譚にしてリブート映画なのか?よくわからないけど「トランスフォーマー」シリーズで唯一楽しめた作品。これは好き。>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ5作目。
今度はアーサー王伝説に絡めてきたこのシリーズ。アポロ計画に恐竜時代につづけてアーサー王。もはや地球上の歴史伝説全てにトランスフォーマー関わってる説。もう何作でもこの>>続きを読む
公開時劇場で。3D。
シリーズ4作目。
リブートではなくキャストを一新した続編として作られた本作。シカゴの戦いから5年後。
秘密にしてた彼氏登場のカーチェイス後の笑っちゃう程の爆薬量。とりあえずド>>続きを読む
ダン・スティーヴンスがパーソナライズされた完璧なアンドロイドとか最高じゃんどうしよう、なんて軽い気持ちで見始めたらそういうテンションの作品じゃなかった。
アンドロイドとの恋愛というより人と人とのコミ>>続きを読む
シリーズ3作目。
月面着陸の裏側という史実と陰謀論を絡めた展開は結構好きだけど、やってることは結局一緒なのでお腹いっぱい。
ディセプティコンもいっぱいでなにがなにやら。
この街の破壊っぷりを見ると>>続きを読む
シリーズ2作目。
爆薬増し増しで終盤には砂漠でドッカンバッカンしてるマイケル・ベイ。見せ場はあるものの詰め込みすぎでいつも以上にガチャガチャしてる。
誰にも思い入れはなくロボットにも興味がないため>>続きを読む
ロボット同士のバトルにはまるで興味がなく、シャイア・ラブーフも苦手なために「ロストエイジ」を観る前にようやく初めて観たのだけどこれが予想以上に楽しめた。変形シーンちょっとテンションあがる。音がいい音が>>続きを読む
2023年劇場鑑賞33本目。IMAX。
シリーズ7作目Part1。
エンティティを起動させる2つの鍵を巡る人間関係がやや複雑ではあるものの、Part2への期待が膨らむ展開とイーサンの気になる過去、そ>>続きを読む