公開時劇場で。
ロシアン・マフィアのケイト・ウィンスレットと手を切りたいキウェテル・イジョフォー、というのが大枠でそのためにトリプル9を計画という話はシンプルなのに登場人物が多く乱雑に。
トリプル>>続きを読む
キャメロン・クロウでこのキャスト3人揃えてこれはちょっと物足りないなあってなってしまう…けれど大好きな3人なので観ていて楽しいし、脇を固めるキャストもかなり豪華で作品の雰囲気もよくそういう部分ではよか>>続きを読む
公開時劇場で。
「白い肌の異常な夜」と同じ原作小説を女性視点に変えてソフィア・コッポラが再映画化。
ソフィア・コッポラお得意の女子共同体の極みになっていて、年代バラバラの女性陣が織りなす物語はおもし>>続きを読む
2023年劇場鑑賞50本目。
短い上映時間なためテンポよく進んでいき中盤までは楽しめたものの本題に入り失速。
予告編もそうだし原題は催眠だからまぁ大筋の展開はこれでいいのだけど、ここまでくるとなんで>>続きを読む
2023年劇場鑑賞49本目。
やっぱりこれは時間から言及してしまうけどさすがに長すぎかなあ。200分超は長い。予告編からだと4時間弱…映画1本観るのに1日のうち4時間取られるのは割合が大きすぎる。>>続きを読む
2023年劇場鑑賞48本目。
7.1ch LIVEサウンド×RGB4Kレーザー。
AIが暴走して核爆弾を落とした、から始まる人間vsAIという構図から共存派と排除派の構図へ。
もうあんな一撃必殺なも>>続きを読む
離婚寸前、家族から総スカンの主人公がかつて輝いていた17歳に戻り、やり直すというより現在の娘と息子を見守るパパというのが愛おしい。
タイムラインは変わらず現在のままで自分だけが17歳に戻るからおもしろ>>続きを読む
公開時劇場で。
男の子になりたい娘とその母とおばあちゃん三世代のお話。レイはもう決断してるので邦題の決断はむしろ母の決断のが意味合いが強い。
エル・ファニングはもちろん、ナオミ・ワッツもとてもよく>>続きを読む
公開時劇場で。
ゴツゴツでハードな骨太映画かと思ったら、それだけじゃなくエンタメ性もあり映画的でとてもよかった。
日本でぬくぬく生きてる私にとって戦争はニュースで見るものであってあまりにも遠い存在>>続きを読む
公開時劇場で。
映画化決定したとき、原作の帯にナタリー・ポートマン主演で映画化!って大々的に宣伝しててウキウキしてたら流れちゃったけど、結果リリー・ジェームズでOKだった。澄ました顔でハエを空中キャ>>続きを読む
2023年劇場鑑賞47本目。
可もなく不可もなくな感じで、どっちかっていうと物足りなかった。おもしろくないわけじゃないけど、おもしろかったなとも思えずちょっと残念。
ガイ・リッチー度は薄めでセリフ>>続きを読む
メラニー・ロランだから観たい、とアレクサンドル・アジャだからちょっとな、のせめぎ合いでずっと観れてなかった本作。やっぱりメラニー・ロランだから観なきゃながようやく勝って鑑賞。
メラニー・ロランが出ず>>続きを読む
ジョージ・キューカー監督×キャサリン・ヘプバーン×ケイリー・グラントの傑作ロマンティック・コメディ。
なんて愉快で素敵な作品なんだろう。
キャサリン・ヘプバーンとケイリー・グラントの快活でテンポのい>>続きを読む
シャマランの名が世界に轟いた1本。
死者の姿が見える少年と、過去を悔やむ小児精神科医。
たくさん映画を観てきた今初めて観るとなると気づけるかもしれない。でも中学生のときにレンタルしてみんなで観たとき>>続きを読む
フランソワ・オゾンの密室ミステリーコメディ・ミュージカル。
全ての作品をまだ観れてないけど今までで観たオゾン作品の中で1番好き。わたしのツボにどストライク。フランス語がわかれば絶対もっと楽しいこの会話>>続きを読む
2023年劇場鑑賞46本目。
シリーズ3作目。
善人なのか悪人なのか、もはやマッコールさん普通に連続殺人鬼ばりの演出でホラー感漂ってておもしろい。
前作のラストバトルがダラダラ見せてボディダブル感す>>続きを読む
ティム・バートン×ライカのストップモーションアニメ。
こんなに切なくて繊細なお話だったんだ。
ビジュアルがあまり好みじゃなくて敬遠してたけど途中から愛おしくなってきたし観てよかった。
生きている者の>>続きを読む
初めて観たときのラストの衝撃ったら。
まだ今ほど映画も観てなく、ラブコメやヒューマンドラマばかり観てたからこんな終わり方もあるのかと本当に驚いた。行き場のない強烈なモヤモヤが残りながらも、完璧な犯人“>>続きを読む
公開時劇場で。
ジョー・ライトが描くウィンストン・チャーチル、ダンケルク。そういえば「つぐない」もダンケルクだった。
堅苦しく重たくなりがちなこの4週間をジョー・ライトが鮮やかに描く。見やすくおもし>>続きを読む
カジモドとかエスメラルダとかキャラクターの名前ぐらいは知っている、という状態で初めて鑑賞。
いやぁこんなに現実的で厳しくシビアなお話だとは。カジモド、ディズニーの中でも随一のかわいそうなキャラクター>>続きを読む
2023年劇場鑑賞45本目。
“コカインを摂取して凶暴化したクマ”という設定勝負のB級作品かと思いきや、そこはエリザベス・バンクス、意外と多い登場人物をうまく捌きそれぞれ物語を進めながらなかなかグロ>>続きを読む
メロドラマから徐々にスリラーへとスイッチが入っていくうまさ。「ガス燈」の追いつめられていくイングリッド・バーグマンに通ずるものがある本作のジョーン・フォンテイン。有名な光るミルクのシーン。
見どころ>>続きを読む
公開時劇場で。3D。
ジミー・キンメルにめちゃくちゃネタにされてたマット・デイモン。予告編からも危険な香りしかしてなかった本作、意外と楽しめちゃったし3Dで矢がびゅんびゅん飛んできて楽しかった。映画>>続きを読む
公開時劇場で。
夏休みってこともあり満席だった本作。日本では表立ってゾンビって宣伝してなかったからか隣に座った親子が観終わった後これゾンビ映画だったんだ…ってダメージくらってたのがすごい記憶に残って>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスのブレイク前の作品。クロエ・グレース・モレッツが三女。救いようがない毒親はセルマ・ブレア。
自宅で売春をする母親と暮らす三姉妹。
母親のようにはなるまい、妹たちを守らねば、と>>続きを読む
2023年劇場鑑賞44本目。
シリーズ4作目。
いやこれはもうアクションがすごすぎて必然的にスコアが上がってしまう。劇中ほぼアクションでお腹いっぱいなのに飽きさせないってすごい。
こういうのが作りた>>続きを読む
2023年劇場鑑賞43本目。
4年遅れでようやく日本に届いたリチャード・リンクレイターの最新作。ケイト・ブランシェットのコミカルな演技が観れそうで楽しみにしてた。
もっとコメディかなと思ってたけど>>続きを読む
2023年劇場鑑賞42本目。
マリオン・コティヤールとメルヴィル・プポーの共演とか15年ぐらい前に観たかったな…なんて思いながら劇場へ。
憎しみ合うどころか顔を合わせることすら不可能なレベルの姉弟>>続きを読む
2023年劇場鑑賞41本目。
LIVE ZOUND×RGB4Kレーザー。
めちゃめちゃLIVE ZOUNDと相性よくてうるさくて最高だった。爆音のエンヤも最高。LIVE ZOUND今まで「トップガン>>続きを読む
ジョー・ライト×シアーシャ・ローナン。
あんまりおもしろくなかった印象だったけど久しぶりに観たらそれなりに楽しめた。
山奥でパパに戦闘能力を叩き込まれてるハンナ。そこからの行動原理が説明不足というか>>続きを読む
2023年劇場鑑賞40本目。IMAX。
金曜日のお昼とはいえ初日のららぽーと横浜IMAX、15人ぐらいしかいなかった…寂しい…
ケネスのポアロシリーズ、豪華絢爛なだけでどうもいまひとつな印象だった>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ3作目。
前作で掟を破りホテル内で殺しをしてしまったジョン・ウィック。その直後のためすでに満身創痍。殺し屋がわらわら湧いてくる。
上映時間もどんどん長くなり殺しのバリエーショ>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ2作目。
平穏な暮らしを望んでも周りがそうはさせてくれないジョン・ウィック。NY中の殺し屋から狙われることになる2作目は前作から5日後のためすでにややボロボロ。もはや殺し屋や>>続きを読む
ロッテントマトで100%を叩き出したベン・フォスターとトーマシン・マッケンジー共演のヒューマンドラマ。
トーマシンちゃんはこの演技が大絶賛されて今があるのね。素晴らしかった。ベン・フォスターも。
万>>続きを読む
シリーズ2作目。
晴れて弁護士になり、前作からの恋人とも結婚間近と順風満帆のエルが今度は愛犬のために立ち上がる。
ひたむきに前向きに行動するところはやっぱり見習わなきゃなと思える相変わらずのハッピ>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ1作目。
シンプルでわかりやすい話の導入がとてもよく、その後の復讐劇がピタッとハマる。
アクションも泥臭さとスタイリッシュさが融合し、とにかくキアヌがかっこいい。確実に仕留め>>続きを読む