劇場を逃してしまいとても後悔した作品。
初めて観たときはこんな内容とは知らず、あれ犯人は?いつ本題に入るの?バーで時間割きすぎじゃない?なんて思ってたらなるほど全編本題。
顔を映さない演出はどうして>>続きを読む
ウイルスによって人類の99%が死滅した近未来、ワクチン開発者一族による独裁国家となった今反政府組織のイーオンがトップを殺しに行くお話。
00年代をモロに感じるビジュアル型SFアクション。このアクショ>>続きを読む
公開時劇場で。IMAX。
シリーズ6作目。
「ローグ・ネイション」に続きソロモン・レーンが関わり、イルサも続投なため続編感が強い本作。
相変わらずのチームワークに加え、各々が格闘アクションで魅せる。>>続きを読む
シリーズ2作目。
冒頭のチベットでの修行からアホさ丸出しで、でもちゃんとそれが最後に活きるのポイント高い。そういうとこしっかりしてるのよね。
自信満々で突き進むジョニー・イングリッシュの勘違いがも>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ5作目。
アバンタイトルからいきなりあの飛行機のシーンで、いやいやこれ導入なの本筋じゃないのと驚愕。シリーズ5作目にして初めて劇場で観れてこのシリーズはスクリーンで観なきゃダ>>続きを読む
シリーズ4作目。
どんどんおもしろくなるこのシリーズ。
ペグちゃんベンジーもここから現場に。
スパイ映画として、アクション映画として、エンタメ超大作として文句なしでは。
プロットはしっかりしていて>>続きを読む
公開時劇場で。
この出来事を全く知らなかったので本作で知ることができてよかったし、作品としてもとてもよかった。先人たちが切り拓いてきたから今がある、というのが知れる映画は大好き。
ボビーは男性至上>>続きを読む
ポール・ヴァーホーヴェン×ヴィルジニー・エフィラということで劇場で観たかったけど逃しちゃったやつ。
相変わらずのエロスとグロはもちろん(グロは控えめ)、実在した人物をヴァーホーヴェン色に染めエンタメ>>続きを読む
それぞれ家庭の問題を抱える4人の少年のひと夏の大冒険。
あの頃をとっくに過ぎた大人になってからのが響くこの名作。小学生のときに観たときなんてパイ完食してないじゃんが1番の感想だった。
それぞれが悩>>続きを読む
叔父さんが適当に物語を作ったベッドタイムストーリーがなぜかうまいこと現実で起こってしまうファンタジーコメディ。
アダム・サンドラーがふざけすぎず、いつものすっとぼけた感じを出しつつでほわんとしたファ>>続きを読む
完全版の方で。
171分はさすがに長かった…
原子力潜水艦の沈没を受け救助に向かう一行と深海での未知との遭遇というSF深海アドベンチャー。
中盤に入るまでちょっと退屈かなぁなんて観てたら、深海へと>>続きを読む
シリーズ3作目。
JJのこの3作目が1番印象に残ってないなと思ってたけど、チームワーク抜群でアクションとのバランスもよくおもしろい。ジョン・ウーのアクション映画からイーサン・ハントの映画に原点回帰。>>続きを読む
シリーズ1作目。
すご腕エージェント全員死亡というのっけから飛ばしてるMI7、残るは事務員のジョニー・イングリッシュ。
ダメな予感しかしないという期待を裏切らないジョニー・イングリッシュ。たまに本>>続きを読む
2023年劇場鑑賞32本目。
7.1ch LIVE ZOUND×RGB4Kレーザー。
シリーズ5作目。
インディ・ジョーンズはこうでなきゃ!みたいな荒唐無稽のはちゃめちゃと賑やかさで楽しい。冒頭から>>続きを読む
瞬間移動能力を持つ“ジャンパー”である主人公と、そんな“ジャンパー”たちの抹殺を使命とする組織のバトル。
昔観たときは楽しめたけどなぁという感想になってしまう。
好きになれない主人公と背景の薄いスト>>続きを読む
あの頃のニコラス・ホルトを思い出し久しぶりに観たら昔観たときより好きだった。ふくふくしててかわいいニコラス・ホルトくん。
親の遺産で自由奔放に暮らし気軽な関係を楽しむヒュー・グラント。この手の役はハ>>続きを読む
シリーズ2作目。
ジョン・ウー節が炸裂し「ミッション・インポッシブル」というよりジョン・ウー。スパイ要素も薄めだし。それでもバイクアクション、ワイヤーアクションなどド派手に豪快に楽しませてくれる。ス>>続きを読む
『読んではいけない』と警告のある本をめくってしまったことから始まる王道ファンタジー。
妖精図鑑をめぐってゴブリンたちとの壮絶バトル。姉弟たちの冒険ファンタジーの中に家族の物語もしっかり挟みバランスが>>続きを読む
2023年劇場鑑賞31本目。
アンドレア・ライズボローの主演女優賞ノミネートが物議を醸した本作。キャンペーンのやり方がグレーゾーンだっただけでアンドレア・ライズボローの演技そのものはオスカーノミニー>>続きを読む
記念すべきシリーズ1作目。
ブライアン・デ・パルマ×デヴィッド・コープ×トム・クルーズという90年代の最強布陣。
「トップガン」のレビューにも書いたけど、ずっと誰もが知るスーパースターで居続けるトム・>>続きを読む
ベルリン国際映画祭の金熊賞と最優秀女優賞を受賞というよりも、マーク・ライランスとケリー・フォックスの本番行為があるというのが最大のウリになっている本作。モザイクなしのセンシティブなシーンが何度もあり確>>続きを読む
頭の中で感情たちがやいやいやっているという前半はおもしろく、アニメーションならではの賑やかさとテンションの高さで楽しめる。
後半に入り、JoyとSadnessの感情がキーとなり場面が移動してからがちょ>>続きを読む
公開時劇場で。
内容よりもとにもかくにもジョエル・キナマンのかっこよさが尋常ではなく今まで観たキナマン史上断トツでかっこいい。それだけで満足した感ある。
映画としても裏切りの連鎖からの孤立無援、家>>続きを読む
公開時劇場で。
予告編で見せすぎた部分が多く、もっと脳が覚醒したらどうなるの?という楽しみが味わえなかったのは残念。そもそも20%ぐらいですでに無敵状態だし。予告編がうまかった。
それでも序盤から>>続きを読む
うだるような暑さの中の渋滞、からのエアコンの故障に喧騒などが引き金となり、平凡に見える男がブチ切れ暴走し数々の事件を起こしていく社会派スリラー。
マイケル・ダグラスがブチギレる。
「ラ・ラ・ランド」>>続きを読む
2023年劇場鑑賞30本目。
リーアム・ニーソンとダイアン・クルーガーが再共演でニール・ジョーダンということで楽しみにしていた本作。
でもこれはいまひとつだったなあ。ちょっと期待しすぎたのもある。映>>続きを読む
オリジナルの「エール!」は未見。
耳が聞こえない以外はごくごく普通の、そしてちょっと豪快な家族でそのやり取りを見るだけで楽しい。それでもろう者だけではなかなか難しい問題もあり娘に頼るところは頼る、そ>>続きを読む
凶悪犯にハイジャックされた囚人護送機で1人奮闘するニコラス・ケイジ。
90年代らしいというよりジェリー・ブラッカイマーだなあというド派手な爆破や演出でなんだか楽しいエンタメ作品。
勢いと爆破だけじゃ>>続きを読む
2023年劇場鑑賞29本目。
アラン・メンケンの素晴らしさとハリー・ベイリーの歌唱力が半端なく、エリックに惚れたというより人間の世界に憧れたというのを全面に出してきた現代版リトル・マーメイドとしてよ>>続きを読む
2023年劇場鑑賞28本目。
テクノロジーの塊であるミーガンを通して親と子の在り方が描かれ、スマホ依存やAIデバイス依存への警鐘を鳴らしつつ、ミーガンの暴走と狂気と相まっていいバランスのホラー映画に>>続きを読む
公開時劇場で。
いつのまにか全知全能のパワーを手に入れたサイモン・ペッグが巻き起こす騒動でサイモン・ペッグがひたすらかわいい1本。
地球の運命を握ってるとは知らず右手をひょいと振って願いを叶えていく>>続きを読む
軽快な騙し合いにロマンスありで気軽に楽しめるエンタメ作品。マーゴット・ロビーが魅力振りまいててかわいい。
話の展開的にはおもしろいとは思うけど、どうしても主人公ニッキーを好きになれずノリきれない。こ>>続きを読む
車で人を轢き殺してしまうも保身から死体を海に沈め、なかったことにした高校生4人。大学生になりその事実を知るという謎の人物から脅迫状が届き物語が動くティーン向け?サスペンスホラー。
リアルタイムではな>>続きを読む
公開時劇場で。
シリーズ2作目。
泣くしかない生まれたばかりの赤ちゃんをどうするのか楽しみにしていた続編。
その赤ちゃんはうまいことメインで関わらせずに姉弟の物語に特化していてとてもよかった。背が伸>>続きを読む
2023年劇場鑑賞27本目。
リアルジュラシックパークのサバイバルで擬似親子の物語。
想像以上のサバイバルで演出がややホラーテイスト。クレジットにサム・ライミいた。アダム・ドライバー生きてるのが不思>>続きを読む
2023年劇場鑑賞26本目。
赦すのか、コミュニティに残って闘うのか、コミュニティから去るのか、の三択。それをどうするか、過去の描写はなしに男の描写はなしに読み書きもできない学のない女性たちの激論が>>続きを読む