のすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

のすけ

のすけ

映画(1792)
ドラマ(0)
アニメ(0)

デス・オブ・ザ・ワールド(2013年製作の映画)

2.6

ゾンビ出て来ないんか〜い。
謎のウィルスが蔓延した世界を描いた作品。
低予算なりにもう少し工夫が欲しかったな‥

アフターマス(2016年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
新年から地震に航空機事故に火災‥大変なことになっていますね。
航空機事故でこの作品を思い出し、未レビューだった為再鑑賞しました。
これは2002年に実際に起きた「ユーバーリンゲン空中衝突事故
>>続きを読む

ハイドアウト(2014年製作の映画)

1.9

C級ゾンビ映画。
つまんね〜‥78分という短さが救い。
キャストの演技が下手くそで、特殊メイクも下手くそなので、おっさんとおっさんの追いかけっこにしか見えない。

俺を早く死刑にしろ!(2022年製作の映画)

3.6

結構好き。
どんでん返しがかなりクローズアップされている作品。
確かにラストに近づくにつれ急展開でした。ただ、キャッチコピーとかでどんでんを謳いまくっているので半分くらい感づいてしまうだろうなと感じた
>>続きを読む

カナディアン・エクスプレス(1990年製作の映画)

3.9

ピーター・ハイアムズ監督、脚本。
アン・アーチャー、ジーン・ハックマン、JTウォルシュ。

おもしろー!さすがピーター・ハイアムズ。なんも考えず楽しめる秀作。
スリリングな展開がテンポよく進むので全く
>>続きを読む

トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン(1980年製作の映画)

3.4

フィルマの皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします🙇

何と言ってもこのタイトルが気になって鑑賞。
『エクソシスト』の脚本家ウィリアム・ピーター・ブラッティ監督作品。
前半坦々と
>>続きを読む

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.3

マイケル・ベイ監督デビュー作。
デビュー作から大ヒットということですね。
ウィル・スミス、マーティン・ローレンス、ティア・レオーニ。

ウィル・スミスの存在感が際立っていて、やはり凄いと感じさせてくれ
>>続きを読む

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.2

子供同士の喧嘩で負傷した被害者の親と負傷させた加害者の親の会話劇。
登場人物はほぼ4人。
ロマン・ポランスキーはこんな映画も撮るんですね。ジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、ジョン・C・ライ
>>続きを読む

ソウ4(2007年製作の映画)

3.0

再鑑賞。
こういう感じだったっけ。
序盤はいつも通り期待度がどんどん上がっていく展開で面白かったが、途中から坦々としてきていつものトラップも良いんだけどなんか足りない感じでいまいち入り込めなかった。
>>続きを読む

サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

3.4

『サスペリア』よりも前の作品なのに日本での公開が遅れ、『サスペリア』のヒットに乗じて『サスペリア2』と名付けられたとんでも邦題作品。
グロさはないが、サスペンスとしてうまくできている。ラスト付近読める
>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

2.9

再鑑賞。
ん〜そうなんだよなー、こういう感じなんだよなー。嫌いじゃないしこの雰囲気も良い感じ。
でもなんかなー‥

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.4

再鑑賞。
観たのがだいぶ前すぎて最初の方以外ほとんど覚えていなかった。
普段ファンタジーは好みではないが、たまに割り切って観ると楽しめるもんだ。
監督は「セサミストリート」で知られるマペット師ジム・ヘ
>>続きを読む

アリス(1988年製作の映画)

3.4

だいぶマニアックな作品でした。
実写とアニメーションを組み合わせていて、かなり独特の雰囲気を醸し出している。
細部まで作り込まれていて、監督の異常さ(褒めています)が伝わってくる。
変なナレーションや
>>続きを読む

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.6

好き。やっぱフォレスト・ウィテカーいいな‥
ジム・ジャームッシュが撮ると、ちゃんとジム・ジャームッシュっぽくなるから凄い。
『葉隠』を愛読する黒人の殺し屋「ゴースト・ドッグ」(あの犬は分身か‥)。マン
>>続きを読む

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.7

デレク・シアンフランス監督。
ライアン・ゴズリング、ブラッドリー・クーパー、レイ・リオッタ

個人的に大好きな恋愛鬱映画『ブルーバレンタイン』の監督作品。
140分以上と長いので躊躇していたが、ダレる
>>続きを読む

アスファルト(2015年製作の映画)

4.0

おんぼろマンションを舞台にした6人の群像劇。
好きだねーこの感じ。イザベル・ユペールが落ちめの女優を演じているのもなんかいい。凄いことは起きないが、なんか浸れる作品。
6人の共通点は皆「1人」だという
>>続きを読む

幽幻道士(キョンシーズ)3(1988年製作の映画)

2.7

再鑑賞。
2までしか観てないと思っていたが、3も観たことあった!
まあしょうがないというか、1からどんどんグレードダウンはしているが、この相変わらず不思議な世界観は堪能できた。
コメディ路線が強くなっ
>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.4

悪魔系大好きなので楽しめました。
ラッセル・クロウが主演なことで、神父すぐには死なずに凄絶な戦いが繰り広げられるなという予測が付いた。一方で、悪魔系は悪魔祓いの神父ですらやられるほどの悪魔の絶対的な力
>>続きを読む

史上最強の絶倫サイボーグ/タフミネーター(1992年製作の映画)

1.6

過去鑑賞。
「タフ」です。某有名作とお間違えのないように。
シュワちゃんに似せた男優?が、シュワちゃん登場シーン同様裸で街を歩き回り、ショットガン片手に腰を振るおげれつ作品。
中学時代クラスのヤンキー
>>続きを読む

ファック トゥ ザ フューチャー(1995年製作の映画)

1.3

過去鑑賞。
中学時代、クラスの男子の間で何故かパロディAV的な映画が一瞬だけ流行り(もはや映画と言ってよいのか不明‥フィルマに登録されてるからいいか)「お前FTTF観た?!本家よりこっちのほうがいいぞ
>>続きを読む

ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.0

再鑑賞。
名作『ジョーズ』も3までくるとこうなってしまう‥
前半だるく後半も盛り返せないで終わる。
何十年か前に観たときはそんなに気にならなかったが、今観るとガラス突き破る時とラスト爆発するときのCG
>>続きを読む

クロムスカル(2009年製作の映画)

3.4

ゴア具合は足りないがクオリティは良い。頭部破壊が多い。

ジリジリ来るような怖さは足りない。
逆探知中に電話コード切るんかい!電話線壊れたままで放置してるんかい!自分から立ち向かうんかい!等ツッコミど
>>続きを読む

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

3.5

劇伴を排除した坦々とした作品なので好き嫌い分かれそうな作品ですが、個人的には好きでした。

教頭を務める定年間近の主人公の男性。妻と娘とはドライな関係になってしまっている。認知症の初期症状が出始めてい
>>続きを読む

砂と霧の家(2003年製作の映画)

3.7

全米ベストセラー小説の映画化。
秀作。見応えがあった。
郡の手違いもあり家を手放さなくてはならなくなった女性(ジェニファー・コネリー)と、安くその家を手に入れ高く売りたい訳あり移民家族の家の権利をめぐ
>>続きを読む

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.2

監督が『ブッシュウィック』『ベッキー』の人で初監督作品がこれのよう。
先の2作はちょっとクセあり作品だったが個人的には好きでした。
脚本がまさかのリー・ワネルで、主演がイライジャ・ウッドという布陣。
>>続きを読む

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.0

カンヌ映画祭グランプリ受賞作。
主人公ラウラは恋人と行くはずだった旅行が1人旅になってしまう。しかも寝台列車の同室には異国の怪しい酔っぱらい‥

ラスト主人公と一緒にクスっと笑える良作でした。
長距離
>>続きを読む

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

あれ!当時観て間違いなくレビューしていたはずの作品。
なぜかMark外れている‥フィルマークスさんそんなことある?‥‥
絶対付けてたはずなんだけどなー。なんか誤操作して消しちゃったのかなー。
点数はた
>>続きを読む

EO イーオー(2022年製作の映画)

2.7

んー、映像美、見せ方等良かったけど、自分には合わなかったなー。
ロバ目線という前情報のみで観たが、『ベイビー・トーク』のロバ版くらい喋るのか、たまにテロップで感情表現するのか、全く喋らないのか分からな
>>続きを読む

波紋(2023年製作の映画)

3.5

新興宗教、水泳教室、スーパーのレジ係とクレーマー、家族への見えない嫌がらせ、隣人トラブル、宗教団体の怪しげな踊りと水、夫の父親の介護、セクハラ、原発による放射能問題、ゴミ屋敷、息子が連れてきた彼女は障>>続きを読む

DASHCAM ダッシュカム(2021年製作の映画)

3.2

『ZOOM』の監督さん作品。
迷惑系youtuber兼ラッパー?のアニーが主役。どことなく『REC』ぽい場面もあり楽しめた。
POVホラーなんだけど、カメラワークが乱れ過ぎできつかったー‥
途中から予
>>続きを読む

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

『X』の前日譚。
ミア・ゴスが顔面バッキバキで凄演技をしていた!
音楽やフォントの使い方、時代背景の見せ方もうまくて、映画としての完成度が前作よりも高いと感じた。
アヒルとワニとミア・ゴスと‥的なタイ
>>続きを読む

JAWS/ジョーズ2(1978年製作の映画)

2.6

再鑑賞。
大ヒットした『ジョーズ』の続編。
スピルバーグ監督ではなくなってしまい、やはり面白さは半減。
前半少し退屈気味で、後半も前作ほどの盛り上がりはない。
まあでも無難に楽しめる作品でした。
前作
>>続きを読む

笑う蛙(2002年製作の映画)

3.4

妻を裏切って不倫、横領、蒸発夫が、忘れた頃に妻のもとに現れ、隠れ部屋で過ごす日々を描いた作品。
何を考えているのかわからない飄々とした妻を演じた大塚寧々がなんか良い。独特の雰囲気に飲み込まれる。
どこ
>>続きを読む

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.7

再鑑賞。
フランス映画『すべて彼女のために』のリメイクらしい。
元の作品を観るか迷ったが、このリメイク作品がポール・ハギス監督とラッセル・クロウだったのがなんか絶大な安心感がありこちらを鑑賞。
結果、
>>続きを読む

ウェイバック 脱出6500km(2011年製作の映画)

3.5

ピーター・ウィアー監督、脚本。
ジム・スタージェス、エド・ハリス、コリン・ファレル、シアーシャ・ローナン。

ピーター・ウィアー監督、一貫性があるちょっと変わった監督のようでそうではないようで、でもや
>>続きを読む

ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

3.5

こういう系は好き。
なんだろう、特に何も起きないけども、実際にいそうな男と女の緩いロードムービーがなんか刺さる。
寺島しのぶは精神を病んだ女役がほんと合う‥。大森南朋もはまり役でした。
寺島しのぶの心
>>続きを読む