りょうたろうさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

最高
アクションが〜とか言うのもあれだから映画館で観るのを強くオススメします

街の上で(2019年製作の映画)

5.0

完全に個人的年間ベストに入る作品

ゴリゴリの恋愛物だと思って観に行ったからいい意味で裏切られた
要所要所に挟まれるユルい笑いが最高だった
130分がまったく長く感じない
出てる女優さんが皆んな魅力的
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.8

耳が聞こえなくなるという絶望感と今までの生活が失われる喪失感が伝わってきた

ラストの街の雑踏を遮る様に補聴器を外して無音になる瞬間
あのシーンに"聞こえるということ"が要約されている気がした

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

JK(オッサン殺人鬼)
オッサン殺人鬼(JK)
この設定が面白くない訳がない
入れ替わりコメディとしても面白いし主人公をいじめてた奴らが次々にぶっ殺されていくのが爽快だった

最後の決着の付け方も最高

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.8

3人の主人公の視点がバランス良く描かれていて感情移入しやすかった

特に楢崎(柄本時生)がめちゃくちゃ良かった
ヘタレからの成り上がり方が彼らしくてアガった
楢崎主人公の話が観たいくらい

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

主人公が冒頭から既にタイムループにハマっている事が分かっていたのでまどろっこしい説明が無くテンポが良く観やすかった

タイムループ物の定番の死に方大喜利もあったしどうやってループから抜け出すか問題もめ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.8

冒頭の毒ガス奪取シーン、カーチェイスシーン、ロックの潜入シーン
ド派手ド派手の連続でさすがマイケルベイって感じだった
ショーンコネリーがド渋でイカしてた
#午前十時の映画祭

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.7

上映時間99分というタイトさが映画にバチッとハマってて良かった
チャドウィックの最後の勇姿をスクリーンで観れた事に感謝
カッコよかったです

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.5

前半おっ!となって後半おん…ってなる感じ
綾野剛は最高

ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

3.7

根はいい奴だけどイキった若者の暴走ほど怖いものは無い

口では殺せとか燃やせとか言うけど、いざ仲間がそれを実行すると
えっ、マジにやっちゃったの…??
とドン引きしたり、後に取り返しのつかない事態にな
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

騙し合いというか出版社でどう生き残るかの潰し合い
大泉洋の憎たらしい罠のハメ方が爽快だった

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7

ディストピア感とクリーチャーのキモさとキャラクターの無機質さと動きの生々しさが見事だった
7年の執念を観た

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.6

冒頭のシーンとラストの下りが完全に対になってて鳥肌たった
怖いと言うかただただ不穏で嫌な感じになる90分だった

モンスターハンター(2019年製作の映画)

4.0

モンスターの造形が完璧すぎた

ディアブロス
いつ下から襲って来るかわからない恐怖
顔のドアップ怖すぎ
目赤いんだってなった

ネルスキュラ
キモすぎ

リオレウス
圧倒的王者の貫禄
大空を舞う姿がカ
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ザスーラ(2005年製作の映画)

3.7

ジュマンジの宇宙版
宇宙に行ってしまった絶望感と襲って来る物のスケール感が良かった
最後の展開はおおってなった

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.6

何が出て来るか分からない怖さと同時にワクワク感があって良かった

ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

おばあちゃんの絶妙なウザさとユーモアが最高にマッチしてた
ミナリは強さと希望の象徴なのかなと思った

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーが割とどうでもいいけどカートゥーンと実写の融合が良かった
ジェリー可愛い

ゴジラ(1954年製作の映画)

5.0

ゴジラの圧倒的スケール感がちゃんと伝わってきたし実写とミニチュアの使い分けが巧みすぎて違和感が全くなかった

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

ゴジラが進化して熱線で街を破壊し尽くしてるシーンの絶望感が半端なかった

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

後半ずっと目が点だった
クエスチョンマークが頭の中で100個くらい浮かんだ

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.7

トムクルーズが死んで死んで死にまくる
途中の死に方大喜利みたいな下りは笑った

野球少女(2019年製作の映画)

3.6

"女性だから"
その一言で全ての頑張りが無下にされる
そんな中でも腐らず愚直に野球に取り組み続けるスインに心動かされた

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

3.8

超メタ映画映画
映画の中の世界だとターミネーターの主演がシルベスタースタローンなのが笑った

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

ドルビーアトモスで再鑑賞

全てのエモーショナルをぶつけたライブエイド
あれを観て心に響かない人は居ないと思える程感動的だった

あの頃。(2021年製作の映画)

3.8

終わらないようで終わってしまう青春
でも青春はいくらでも取り戻せるし始められるんだ
そんな事を思わせてくれる作品だった
何かに熱中した事がある人は共感できると思う

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.7

とりあえずニックスが最高
何も考えずに観れるド派手ガンアクション

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

ドルビーアトモス上映で再鑑賞

常に誰かにぞんざいな扱いをされる日々
怒鳴り声が響くボロアパートに帰れば母親の介護
仕事はクビ
打ち切られる社会保障
明かされる自分の出生
どれだけこの人を追い込めば気
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

三上のまっすぐすぎる人間性に心動かされた
でも変わろうとする人間に程社会は冷たく厳しい
唯一の救いは三上の周りに居る人達が優しかった事

ラスト引きの画になって周りの日常の風景が映され青空が広がった所
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.6

ハッピーデスデイのラブストーリー版
お互い同じ日を繰り返していく中で街で見つけた奇跡を見せ合うのがめちゃくちゃ素敵だった