ひろチンさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ひろチン

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二百三高地(1980年製作の映画)

4.0

仲代達矢の演技で成り立っているような作品。悲劇的な知らせを聞いた時の決して涙を見せない姿、そして最後の御前のシーンの演技、素晴らしかった。坂の上の雲とどうしても比べてしまった。もちろん、撮影の時代が違>>続きを読む

ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

2.5

テンポ悪すぎるんよー途中まで何がしたいのか分からなかったし、登場人物の心境の変化の根拠付けが無かったから、困惑した。修行し直してこい

トロイ(2004年製作の映画)

3.5

ブラピかっこいいね、どんだけ制作費かけたんだこの映画は…。戦闘シーンの迫力とか凄すぎる。さすがハリウッド。カメラワークにちょっと時代を感じて個人的に面白かった笑。
トロイの木馬シーンであっさりやられち
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コンタクト(1997年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

まず良かった点を言わせてください。ジョディフォスターはさすがの演技でした。私が初めてこの人の演技はすごいなぁと心から思ったのは羊たちの沈黙の彼女でした。宇宙に飛び出すシーンは素晴らしい映像美でした。迫>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

いやあ、いい映画でした。安定の吉田鋼太郎。オンラインゲームをきっかけに息子と父が心を寄せあわせるというのが現代ならではでとても面白い脚本だと思いました。ゲーム上の演出も素晴らしかったです。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.5

映画としては超御都合主義。でも最後の演奏シーンで全部許された感がある。女優が全部持っていったね。見終わった後に俺がようつべでチャイコフスキーバイオリン協奏曲を検索したのはいうまでもない

フューリー(2014年製作の映画)

3.0

戦車に重点を置いて本格的に撮った映画は珍しいと思うので、新鮮でした。普通。

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.0

ジュリアロバーツはさすがやな。ちょっと重すぎる話だったわ。
そんなことより俺以外客いなくてさみしかったお。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

1.0

黒人奴隷の悲惨さを描いただけでアカデミー賞とか安くなったもんだな。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!怪獣を目の前にした人間の無力さ、怪獣の圧倒的迫力、恐怖、そうゆうものが伝わってきた。怪獣同士の闘いのワクワク感みたいなものが感じられたのと同時に巻き込まれる人の絶望感が凄い。個人的にはゴジ>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

ポケモンリアル!ポケモンを大好きな人が作ってくれたんだなっていう作品。オチも良くできていて素晴らしかった。
ピカチュウ、ボルテッカー!俺も痛いから嫌だは名言やな。

隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

4.0

たそがれ清兵衛よりもこっちの方が好きかなあ。剣の勝負が見所があった。師匠から奥の手とか教わって、それがカッコ良かったです。隠し剣鬼の爪というタイトルも最後に回収してくれてスッキリ。時代劇はこうでないと>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

ゴジラが進化していくというアイデアが面白かった。国がどのように対処するかも物凄いリアルさで、もしゴジラが日本に本当に現れたら?という問いかけをされている気持ちがした。石原さとみのキャラがあんまり好きじ>>続きを読む

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.5

よくあるオチだけど、この作品が先駆者なのかな?大伯母さんの最後の演技は迫真のもの。ただこのオチ自体が何かズルイ気がするから3.5で。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

監督の凄みを感じた。まず、被害者が全く描かれない。徹底している。事件の真相も観客には最後まで示されない。奥さんの殺人依頼、娘の性的暴行なども嘘か本当かは結局は分からないまま。普通はネタバレ映像を流して>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.5

イーストウッドの作品はあまり好きじゃないことが多いが、この映画は良かった。彼の作品らしく、冗長というか淡々な感じはやはりあまり好きではなかったが、それ以上に彼の演技が抜きんでていた。妻の女優さんも素晴>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

ミステリーとしての面白みもあったし、何より松嶋菜々子の素晴らしさ。日本にはすごい女優がいるもんだなあ

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.5

映画としてはもう少しコンパクトにできたのかなと。最後ちょっと冗長になったなと。そんなことはようござんす
佐藤浩市の演技が鳥肌モノだ。圧巻の一言。斎藤の人間としての軽薄さ、脆さ、熱さがひしひしと伝わって
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

1.0

ドラえもん最新作がひどすぎる件
想像力をテーマにしているのに設定の想像力がなさすぎる
月にうさぎいるといいなあ→月にうさぎの王国を作る→ホントにうさぎ人がいた
その場のノリで作った感
しかも肝心のうさ
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.0

映画としての面白みはない。戦争のバカバカしさ、昔の日本の愚かしさが伝わってくる。

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

2.0

ただひたすらに不快。監督、キャスティングの才能が皆無

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

映画はクソだけどキムタクかっこよすぎて震える。ニノ君は前半良かったけど、台本がめちゃくちゃになるにつれて演技もめちゃくちゃに笑まだまだかな

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.5

素晴らしい映画だった。ユーモアも鋭かったしオチも2つも3つもひねってあって良かった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

1.0

古文単語で言えばさらなりってあるじゃん?あれって何を言ってもそれより実際の素晴らしさが上回ってしまう、つまり言葉では言い表せないほど素晴らしいって意味なんだって。この映画を評価しようとするとこう何て言>>続きを読む