ヤギぽんさんの映画レビュー・感想・評価

ヤギぽん

ヤギぽん

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楽園の夜(2019年製作の映画)

3.5

Netflixがあなたにおすすめ、というので鑑賞。韓国のヤクザ映画は多い。
ありがちなストーリー展開。
キャストは豪華です。
チャ・スンウォンのヤクザスタイルも良いですが、ドラマペガサスマーケットで島
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パイプライン(2021年製作の映画)

3.3

ドタバタコメディ。
有名曲パイプラインと掛けて曲が流れてきた時には笑ってしまう。
よくこんなこと思いつくな‥
というアイデアあるストーリーに感心。
これこそ、ぼんやり見るにはちょうど良い。

狩りの時間(2020年製作の映画)

3.8

仲良し4人のチンピラ君達が、どう考えても失敗するであろうカジノで強盗計画を立てる。そこまでは期待が持てない‥けど怪我をしたし家でぼんやり観るにはいいか、と思った。
しかし、だ。
パク・ヘスが登場してか
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ダンプリン(2018年製作の映画)

3.6

よくあるストーリーなんだけど‥
アメリカの学園ものといえば、美人とその取り巻き、カレはフットボール部の部長とかで意地悪の限りを尽くして、ちょい可愛いのが勝てばまぁまぁ、というのはひと昔ふた昔前のことで
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.8

ヴァンパイアホラーコメディ。
誰でも楽しめる?一作です。
ヴァンパイアの歯を取って売ればお金になるので、娘のために頑張る父が主役のお話。
こんな父がいたらいいだろな‥というユーモアセンスの高い父はジェ
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

4.5

今年はあまり映画館に行けず‥
そんな中観ることができて感謝できる映画でした。
オープニングとエンドロールがバレエと掛け離れた、と思うのが間違いかも?なんでもいいけどカッコいいのです。
ダンサー達の生き
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ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅(2022年製作の映画)

3.9

道草したいなぁ、かつジャズは嫌いではない、と選んだので予備知識はなしでした。
他の方が書いている通り、楽曲使用許可がおりなかったとのこと。もう少しロイの曲を楽しみたい気持ちがあるのは否めませんが実に期
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.7

最近映画館活動をサボっていましたが、スイフトノミクスが気になり、凄くファンでもないが観に行くことに。
スーパースターの名が相応しいです!
多くのミュージシャンが存在する中、スーパーなんです。
あの声量
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目の見えない白鳥さん、アートを見にいく(2022年製作の映画)

3.6

白鳥さんを通してアート鑑賞方法のスキルアップが見込めるのでは?と思い鑑賞。

そんなことより白鳥さんという方が明るくて楽しくてドリーミーなんです。
どうしても盲目であることを想像すると大変!と思ってし
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.0

期待した以上でした。
韓国オリジナル版を視聴済みで鑑賞。
最初は岡田さん演じる工藤の狼狽ぶりに対しオリジナルのイ・ソンギュンさんがクールなので違和感を感じましたが、素晴らしい。あそこまでコミカルな人物
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不器用なふたりの恋/フェア・ラブ(2010年製作の映画)

3.0

50歳のおじさんヒョンマンが25歳の友人の娘ナムンに恋をする‥そのはしゃぐ様にちょいと引いてしまった。
リアルすぎるからなのか‥
なんだかな‥と思うレビューもわからなくない。
最後近くの牧師の言葉が心
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.0

劇場で予告編で4 non blondesの懐かしい曲が大音量で流れていたのを思い出し、そういえば!とみてみたけれど‥
初めてこのゲームをプレイした時の気持ちは思い出しましたが‥あのゾンビを銃で撃つ感覚
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

とても評価が高いのと、元々ジャズは好きなので鑑賞。
アニメが苦手だなんて偏狭だ、と思って劇場へ。
おそらく原作を読めばストーリーはもっと面白いのかも。端折って2時間にまとめられて単純な感は否めないけど
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.2

こういう映画は好きだな‥
人間がよく観察されていて、ユーモアセンスがあり、選曲が良い。

カールとヤヤ
H&M、バレンシアガ‥の表情作りでは笑えるところもあり、モデルの演技力はさすが!でしたが、ヤヤと
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

4.0

デレク・ツァン監督は人間の心の機微に何故こんなに詳しく細やかなんでしょう。
女の友情がなかなか成立しにくい過程が凄い。そしてそれでもお互いが必要って‥複雑でリアル。

泣いちゃう映画が苦手なのに、
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

これは絶対観たい、と思っていた。
ミシェル・ヨーのカンフー、
我らのアイドルキー君との再会。
コインランドリーとマルチバース、そして税務監督。
ドタバタの始まりからどうなることか?
と思ったけれど、本
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RRR(2022年製作の映画)

4.2

2023年に入ってから映画館に行けていないことが大層不満だった。
ようやくの今年1本目は
これ絶対面白いやつ。

長い上映時間を感じさせない楽しさ!
熱苦しいくらいの友情!

ナートゥのダンスシーンが
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

美しい。


前半はエリオとオリヴァーをひたすら眺めるだけで美しい。
休暇の風景も女の子達も。
シャラメ君はルネサンス彫刻みたいだし、
台詞もいちいち知的。

それよりもエリオの父の話がとても素敵でし
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ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆(2015年製作の映画)

3.6

神々の山嶺に続きもう少し登山モノが観たい、と選んだのが本作品。
感じるのは己の存在のみ。
実は本当の自分を知らずに生きているのかもしれない‥またしてもカッコいい。
下山後飲み会のファン・ジョンミンがカ
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.0

アニメが正直なところ苦手。
でも登山モノだし、フランスアニメなのに日本人が主人公、いつも見ない吹替‥
ごちゃごちゃ言いながらも見始めたら止まらなくなり、全部見てしまう。
日本の描写には違和感がなく、山
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さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

4.0

オールド・ドリオの転機を応援せずにはいられません。
ドリオの踊る姿。
不思議な踊りなのですが、陽の当たるドリオの、今までの殻を破って力強く躍動するのがとても素敵!
ドリオファミリーの泡の出る家、
これ
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ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.8

この映画は個人的に3大スターが出演とあり、楽しみにしていました。
安定の存在感アン・ソンギ。高身長で牧師服の姿が映えるパク・ソジュン。ウシクさんは登場少ないですが、適役でした。
韓国は一定数キリスト教
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

ようやく見たこの映画は気分の悪いものでした。
映画としてはポップでオサレに作りこまれており引き込まれはします。
主人公であるキャリーさんはこんなダークな役も見事でした。
気分が悪いのはここまでしないと
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.9

久しぶりに映画に行けて楽しかった!!
この映画については多くを語ると、これから観る人がつまらなくなりますね。

レイフ・ファインズの丸みはあるのによく通る鋭くもある声でショウアップされたお食事は‥
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

4.0

本作をとても楽しみにしていました!
アイスランドの灰色混じりの景色の中、不思議な不思議なお話は始まります。
最初の食事の時の会話から、
うーむ。SFなのか?
と思っているうちにアダちゃん登場です。なん
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ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.0

ぼーっと力を入れずにサスペンス劇場を観た感じです。
ゴシップガールのブレアがお母さん役だなんて。時が経つのは早い。

イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.2

山登りなんてしないのに、
なぜか気になる登山モノ。
何歳からでも遅くはない、とは言ってもね‥なんて言い訳出来なくなるようなイーディさんに拍手です。
嫌味を言いつつ頑固で前向きなオババに
私もなりたい笑

あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.0

自分が弱っている時にみたら、前向きになれるかもしれない。
派手な快挙ではないけど、大きな前進。

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.1

ギョーム・ブラック監督作品初鑑賞。
ヴァカンス中の全員が主役。
自分もヴァカンスに参加してるかのような作品です。フランス映画にありそうな理解に苦しむ人物ではなく、等身大でリアルで、井浦新さんの言葉を借
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.5

この映画を再び劇場で観られるなら行くしかないでしょう。
この映画を観てから何か物事が上手くいかない時は、賞味期限が来たから仕方がないのね‥と思うようになってしまいました。
前半のアジアの街角を疾走する
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

フランケンシュタインについて初めて興味が持てました。
幼少期、ドラキュラ、狼男と並ぶフランケンはあんまり興味が湧かなかった。
こんなに若くてフェミニズム最先端な女性が創り出したものだとは!

クズ男に
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チャンシルさんには福が多いね(2019年製作の映画)

3.7

ざっくり粗筋などを読んで痛い話だったら嫌だな‥とそんな心配をよそに静かに一生懸命頑張るチャンシルさん素敵。
映画の趣味が合わなくてがっかりしたり、
大家さんとご飯を食べたりしながら少しずつ、少しずつ前
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

懐かしい‥
ミュータントタートルズ
ビーバス&バッドヘッド
カセットテープ
ファッションも可愛いが詰まってた。

forth grade film 映画の中のフィルム。
そこでますます一瞬一瞬が
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ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

3.7

明日死ぬかもしれないけど
今日は死なない。
朝は35kgの錘装着で20km走り、仕事をして、またトレーニング。
そんなプルジャ氏はエベレストの山頂が混み合っている写真を撮った人。
あの写真を見て驚いた
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

あまりの評判の良さに観に行ってしまいました。
太陽のような、王道と言えばトム・クルーズみたいなのがトンガリ少女の心には響かず今に至ります。
トム・クルーズの映画で好きなのはインタビューウィズ‥とロック
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

冒頭、少し大袈裟かもしれないオースティン・バトラーのパフォーマンス!
私もあの女の子達と一緒にきゃー‼︎‼︎って倒れたい、と思いました。
エルヴィスはダイバーシティを理解した、生まれるのが早過ぎた、そ
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