リアルでそしてあまりに悲しすぎる。あんなイジメにあった人間は、行動に移すことができないだけで心はあんな感じ。
快楽殺人とか面倒くさいから殺すとかは違うと思う。
久しぶりに心にずっしりくる作品だった。
ビートルズのことがいろいろわかった。
この映画、いったい誰の為に作ったの?
セリフは外れてるし、ストーリーは中高年向けだし。
でもこんな話、嫌いじゃない。
アクションのスゴさに感動して泣いてしまった。
ジャッキーの傑作の一つ。
実際の出来事を描いているけど、インモラルで甘美な映画。
心で感じるAV作品。
僕の中では、滝田洋二郎のベスト。
当時はショッキングな内容と斬新なストーリーに惚れて繰り返し観てた。
自分が映画に求めている夢、希望、非日常、エンターテインメント性が無く、ひたすら現実が描かれているので好きでは無い。
社会的なテーマを描いていても黒澤作品などはエンターテインメントであった。
ビリーワイルダーの悲愁と同時上映の際、映画館で。
記憶がうすれていたのでDVDで再見。
斜めの画や光と影、ストーリーのハラハラ感は、凄すぎ。
ハリーの顔が初出のシーンとかラストの方の追走劇、ラストシー>>続きを読む
素晴らしい作品だった。
今まで自分が好きになった人、自分を好きになってくれた人、埋めることのできない過去に息苦しさを感じる。
傷ついて、傷ついて、傷ついて、心が感じ無くなるぐらい傷ついて、そして1人生>>続きを読む
ドキュメンタリー的なところもあって面白かった!
救えること、救えないこと。
知り合いの方にこういう仕事をしている方がいて、よりリアルに感じた。
自分が映画を観るようになった作品。
ユルブリナーが、七人の侍に惚れて作り上げた本作は、その思いが画面から強く伝わってくる。
ストレートにカッコいいし、音楽も最高!
はじめ観た時はなんのこっちゃって感じだったけど、映画を観出してから観たらナントも言えないカタルシスが味わえる独特の世界観にどっぷりハマった。
しかもホラーに1つのジャンルを確立させた名画。
昔に観たけど、下元史朗と朝霧友香、責める者と責めらる者が追い詰められて砂丘を行くシーンは、体当りで迫力があった。
ピンク映画の底力映画!
美しい作品!
アニメでないと描けない感情表現。
食い入るように観てしまった。
隕石が降ってくるシーンのど迫力で鷲掴みにされ、最後まで一気に観せられたァー!
映画館で観た時、スペースシャトルの打ち上げシーンがあまりに美し過ぎて感動しまくったのを今でも覚えてます。
本当の愛、強さとはこういうことだと感じた。
前半、後半どちらも素敵!