キッチンさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

これは賛否両論分かれるだろうなって作品。個人的には嫌いな方ではないけど、奥さんはめちゃくちゃ嫌いだと思う。制作者のメッセージは分かるんだけど、子供がいる親にはちょっと受け入れ難いラストじゃないかな。不>>続きを読む

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

3.0

エブリンが全然違う人に変わった。凄まじい違和感。舞台がエジプトから中国に変わっただけで構成は何も変わらない。何やかんやあって皇帝が蘇り、何やかんやあって倒す。続編ありそうな終わり方だったけど、立ち消え>>続きを読む

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.0

リックとエブリンに子供が出来ただけで前作と大差はない。イムホテップとスコーピオンキングが何やかんやあって蘇って、何やかんやあって倒す。それだけの映画。嫌いじゃないけど。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.0

息子がインディージョーンズのような映画が見たいと言うので3作品一気に視聴。イムホテップを見てゲラゲラ笑う息子を見て間違いなく俺の子だなと感じた。俺も昔イムホテップ見てゲラゲラ笑ってたなー。アナクスナム>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.5

大好き。突然歌い出す違和感とか抜きにしてずーっと微笑みながら見てた。完全にストーリー知ってるのにラストシーンは感動で泣いてしまった。何て言うか、初恋を思い出させてくれるもどかしさとあたたかさに溢れた作>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

シリアス路線からちょっとコミカル路線に変えてきた感じ。これぐらいライトな雰囲気の方が個人的には好き。力を抜いてうひょーっとか言いながら見る作品。菊地凛子の最期のメールがあまり役に立った感じがしないけど>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

何も考えずに見る映画。怪獣とロボットが戦うという男の子のために作った映画。ただ菊地凛子が個人的にタイプじゃない。普通にアンハサウェイとかのが良かった。案外ヒロインって大事。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.0

勧善懲悪好きな人は途中までイライラすると思う。最後には形勢逆転するんだろうと誰もが予想する流れでストーリーが進み、何のひねりもなく逆転する。でも面白い。岸部一徳がめちゃくちゃ悪い。引くほど悪いやつ。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.5

1に引き続き2も鑑賞。やっぱりいい意味で真剣に見る映画じゃない。設定もすごくいいし、神秘の島に着いた時のワクワク感はなかなか。ただ、全体的に爆発力がない。脱出劇は1の方がよかった。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.5

案外面白かった。いい意味で真剣に見る映画じゃない。家でごろごろしながらスマホいじる後ろに流しとくとちょうどいい映画。いい意味で。肩の力を抜いて家族で鑑賞してほしい。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.0

なぜか息子が突然インディジョーンズにハマった。そしてなぜかインディンジョンと呼んでいる。この作品は小学生の頃に見て最高に面白いと思っていた作品だったけど、今見るとそうでもなかった。インド人は怒っていい>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

テレビでやってたので息子と数年ぶりに視聴。やっぱり映像と音楽が素晴らしい。ストーリーはシンプルで頭使わなくて良い。面白いかと言われるとそうでもない。女の子は好きだろうなと思う。

美女と野獣(2014年製作の映画)

2.5

エマワトソンのやつと勘違いして視聴。好きな人には申し訳ないけど、全然面白くなかった。文化も違うし時代も違うからピンと来ないことだらけで、ベルが野獣に恋したことも腑に落ちない。うーん。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.0

これは幼少期に見たかった。チャンクとかデータとかすごい良かったけど、何かやっぱり消化不良。スピード感とか諸々気になってしまう。名作と呼ぶ人たちは子供の頃にワクワクしながら見たんやろうな。年取ったなぁー>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

ディズニー好きなら見るべき。インターネット好きなら見るべき。クスッと笑える連続で、ラルフとヴァネロペの関係が俺と奥さんの関係とリンクしまくりで最後ちょっと泣いてしまった。俺はしつこくて奥さんからはいつ>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.0

まあ、普通という感じ。この世界観の中の能力者の位置付けがよく分からない。能力者自体は普通に認知されてる世界なのか?能力を使うのは問題ないけどヒーロー活動をすると法律違反?うーん、意味が分からない。敵が>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

やっと見れた。ここまでネタバレ一切なく過ごすのはなかなか大変だった。面白いけど、意外と普通という感想。よくあるっちゃよくある手法。サマータイムマシンブルースとかと同じ演出。好きだけど。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.5

ジュラシックパークだから2.5点つけたけど、これが新参映画なら2点だわ。設定に無理があり過ぎるしスケールも小さい。しょーもないオチやけど、製作者はこのしょーもないオチに向かって作品を作り上げとるから「>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

すごくシンプルな映画。何も考えずに感情の赴くままに「おおー」とか「あっ!」とか「ひー!」とか言いながら家族で見たらいいと思うよ。個人的にはもっと怪獣がでかい方がよかったね。髑髏島くらい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

ヴェノムを見る予定だったけど、急遽変更。ライブエイドのシーンでは涙が止まらなかった。冷静になって考えると何であんなに泣いたんだろうと思うけど、多分あのライブへの想いや、至るまでの苦悩が痛いほど伝わって>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

すごい映画。他人の夢の中でアイデアを奪ったり、植えつけたり…。この設定がどこかリアルで恐怖すら感じた。映像も圧巻だったし、最高評価つけたかったけど…ライバル企業を追い込むだけならもっと効率いいやり方が>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.5

カメラワークとか演出は最高。登場人物たちの心理描写とか役割ははっきりしてる。ただ、別に面白くない。ジョーカーに舐められ過ぎ。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

侵略者との戦いは面白い。ただ、気になることが多くてスッキリしない。まず、敵の頭を捕まえといて逃げられたこと。ニューヨーク市民大量に死んだけど、これアベンジャーズも悪いわ。あと、ホークアイの矢の減り方が>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

最高!!最初から最後までずーっと楽しかった!!これは俺がオタクだからなのか。途中、タートルズが1秒足らず映った時は歓声を上げてしまった。子供が大きくなったら一緒にこんなゲームやりたいなー。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

頭を使わずに見れて、うっとうしいメッセージ性がない映画は本当に大好き。人類を救うよりも二人でゆっくりとコーヒーが飲みたい。分かります。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

SFだけど、ぶっ飛んだ話に感じさせないリアリティ(説得力)があり、引き込まれていった。他のSF映画とはちょっとレベルが違う。ぐうの音も出ない傑作。

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

4.0

やっぱりタートルズは最高だわ。今回はクランゲもケイシーもロックステディもビーパップも出てくる。シュレッダーが空気過ぎたけど、問題ない。常に底抜けに明るくピンチを切り抜けるからただただ楽しい!カワバンガ>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.5

気になることは色々あるけど、そんなこと言うのは野暮な映画。俺は小さな頃からタートルズを見て育ったからとにかく楽しかった!ストーリーはタートルズが何やかんやあって敵を倒す!NY守る!以上!

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白い。前作よりもデスゲーム感(まあ、前作もそんなになかったけど、、)は抑え目で、コメディー要素が強くなってる。でもこれはこれで最高。これぞエンターテイメント。大好き。

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.0

ジュマンジのオマージュ(というか、同じ原題で作った別の作品?)。ストーリーは普通にジュマンジなので楽しめるけど、途中、兄弟の仲が悪すぎる。ラストシーンの為の布石にしても異常に仲が悪い。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

ロビンウィリアムズの代表作って何やろう?パッチアダムス?アンドリュー?ミセスダウト?俺の中ではジュマンジ。小学生の頃、視聴覚室で見たジュマンジは本当に面白かった。ロビンを見るたびに(ジュマンジの人だ)>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

2.5

全然面白くない。当時はどうだったのか知らんけど、クローン対人間なんか吐き捨てるほどある設定で、映像も今見ればなんてことない。全くおすすめできない。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

映像と雰囲気で楽しめたけど、実のところよく分からなかった。魔術で出来る事と出来ないことの切り分けも不明瞭で、幽体で戦ったり生身で戦ったり。時間を戻せるのに師匠は生き返せなかったり。何が何だか。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

おそろしくなかった。そりゃそうだよな。何故かホラーだと思って見始めたんだけど、全くホラーじゃなかった。ハートフルファミリームービーだった。うん、まあ、別に…という作品。映像は綺麗。

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

面白い。邦画が好きなんだけど、こーいう映画観ると洋画のパワーを感じてしまう。世界を救うというより、娘の為に戦うというスタンスが好き。あとアベンジャーズのファンっていう設定にはどうしても頬が緩む。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

誰にだって過去はある。本当に重要なのは今。でもその人の今は過去があるからこそ。全てひっくるめて愛せる人と出会えることは、誰に何と言われようが幸せなこと。飛行機の中で泣いてしまったよ。