キッチンさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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ソウ3(2006年製作の映画)

2.5

うーん、何かもう勝手にしてって感じ。アマンダの頭の悪さは異常。ジグソウは自分を正当化したがるけど、救いを残してない罠たくさんあるやん。アマンダに腹切り裂かれたやつとかどこに生きるチャンスあったん?あと>>続きを読む

ソウ2(2005年製作の映画)

2.5

初見かと思ったら昔見たことあったな。とりあえず気になったのは、ゲームが人数分用意されてない。ちゃんとやろうや。被験者の身体にパズルの切り抜き残すのもやるなら最後までやろうや。

ソウ(2004年製作の映画)

2.5

15年ぶりにソウを見てみた。2回目ってこともあると思うけど全然面白くなかった。こんな映画を大の大人が本気で作ってると思うと少し笑えてくる。何か都合よくみんな死んだけど、ガチで殺しにかかる罠と甘々設定の>>続きを読む

orange(2015年製作の映画)

2.5

長い。青臭くて見てられない感を耐えて耐えて頑張って見た。とりあえず泣いたけどね。あと、いい加減さ、かませ犬の先輩の方が可愛いっていうパターンやめようや。もうそっちでいいやん!ってなるのよね。やまとなで>>続きを読む

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.0

予想通りの結末で、特に感情が起伏することもなく終わった。内容はアレだけど、時間が90分だったことは素晴らしい。俺なら60分にまとめるけど、120分とかの作品にする馬鹿よりかなりクレバー。しかし、スティ>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーはシンプル。ファミリー映画。前作でミニオンの人気が出たから今回は露出多めなのかな?俺にはあまり魅力分からないけど、子供と女子は好きなんだろうね。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

悲しい。人物描写が上手いから余計に悲しかった。久しぶりにこんなに泣いたな。息子が大きくなったら一緒に見よう。できれば息子世代のみんなに見て欲しいな。

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.0

ファミリー映画。ミニオンって案外脇役なんだね。心温まる映画。目新しさはないかな。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

ほんの少しのすれ違いが、ほんの少しの二人の距離を届かない距離に広げてしまう。正しい結末なんて二人にしか分からないけれど、それでもあの日のキスはお互い一生忘れない。それでいい。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

俺はこういう作品に弱い。映像と音楽が素晴らしいのは言うまでもなく、不器用な純愛の描写に涙した。何とも言えない微笑ましさと切なさが混在する素敵な作品。

ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

面白かった。中学生か高校生くらいが思いつきそうなストーリー。だからこそいい。とってつけたような設定で主人公を虚弱化させ、ピンチを演出し、ハッピーエンドながらも切なさを残すラストシーンまで、とても青臭く>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.5

前回同様トランスフォームを見て「かっけー!」とか言いながら楽しむ男の子の映画。ストーリーなんかいらん!でかい敵をかっこいい変身ロボが派手に倒せばそれでいい!という映画。あと後半はヒロインのおっぱい揺れ>>続きを読む

ハッカビーズ(2004年製作の映画)

3.0

高校生の頃にさかもっちゃんと一緒に見に行った映画。パンフを買ってたけど、全く中身の記憶がなかったので再視聴。見てもほとんど覚えてなかった。何でパンフ買ったんだろう。不思議展開がオシャレとか思ったんやろ>>続きを読む

プラスティック(2014年製作の映画)

2.5

終始胸糞が悪い映画。誰にも魅力がない。登場人物の全員がダサい生き方をしている。本当に誰一人応援したい奴がいなかった。これは結構エンターテイメントとしてやばい。ストーリーラインはそんなに悪くないだけに勿>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

20年以上前のSFだから少しレトロ感を感じさせるものの、遺伝子による差別なんか近い将来ありそうで、何かリアルだった。人間、やってやれないことはない。何となくで生きてるだけの人に見て欲しい。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.5

何かごちゃごちゃしてて敵か味方かよく分からなかったしストーリーも何言ってんだって感じだったけど、多分そんなことどーでも良かったんだろうなってくらいトランスフォームの格好良さに全てを注ぎ込んだ作品。男の>>続きを読む

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

サスペンス好きにはおすすめ。宗教のことはよく分からないけど、なかなかのスリルだった。娘を想い、豹変する父親に共感してしまった。宗教って信じた人間が簡単に悪魔にもなるから本当に嫌だ。くわばらくわばら。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

痛そうであり、寒そうである。作品全体から力強い生命力を感じる。美しくも恐ろしい自然に、我々は生かされている存在に過ぎない。常にカルマに支配されているのだ。どうだ、評論家っぽいだろう。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

期待せずに見たら案外面白かった。Mr.ビーンのように振り切れてもないし、オーシャンズ11ほどオシャレでもない。でも、すごく可愛い映画だった。キャメロンディアスの底抜けな笑顔にはやられてしまった。ほんわ>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.5

ドイツの右寄りの人間が移民問題に腹を立てて作った映画かな。そもそもヒトラーありきで今のドイツの移民問題があるっていう皮肉が全体感としてある。伝えたいことは分かる。分かった上で全然面白くない。不愉快とか>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

これはラストシーンの脚本がうんこ。でもそれ以外は完璧。個人的にはアメイジング3が見たかった。MJを出すためにグウェン片付けたのかな?それがこの映画の最大の敗因。結果続編が作られないという。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

実はサム・ライミ版よりアメイジングの方が好きだったりする。何ていうかカメラで例えるとサム・ライミ版がニコンで、アメイジングがキヤノンって感じ。摩天楼を移動するとこなんか最高だろ、これ。あとヒロインがM>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

超名作。ひたすらに楽しい。正直親子愛とか挑戦する勇気とか色々あったと思うけど、そんなのどうでもいいくらい演出が素晴らしい。こういうの見ると日本のアニメが世界一とか言う奴は恥ずかしいと思う。あー、最高だ>>続きを読む

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.0

ボーンが老けた。あとはもうお馴染みの展開。手ブレしまくるカメラで悪いCIAと戦ったりカーチェイスしたりする話。さすがに飽きた。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.0

アベンジャーズのホークアイとハムナプトラのエブリンが悪いCIAに追われてカーチェイスやら何やらで逃げ切るというストーリー。それだけ。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

ストーリーとか演出はすごくいい。CIAの猛攻をかわしながら反撃していくいつものパターンだけど、今回は興奮するシーンが多かった。でもカーチェイスやら狭い部屋での戦闘シーンやら、画面揺れ過ぎ!酔うのよ!手>>続きを読む

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

何ていうか「大いなる力には大いなる責任が伴う」っていうのが最大のテーマだからって、テーマに引っ張られ過ぎてると思う。ピーターは幸せになったらいけんのか?なぜこうもみんな性格が悪いんだ。MJ!お前一体ピ>>続きを読む

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.5

もはやヒューマンドラマ。ピーターは引くほど頑張ってる。ここまで平和の為に自己犠牲を続けるのはさすがに違和感がある。ここまで来ると感情移入できない。MJは相変わらず最低最悪の女。理解できない。でもヒーロ>>続きを読む

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

息子がスパイダーマン見たいと言うので15年ぶり?くらいにサム・ライミ版を視聴。やっぱり名作なんだけど、高校生の頃に見た時程の興奮はなかった。冷静に見てみるとMJにマジで魅力がない。何だこの女。でも俺の>>続きを読む

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.0

前作よりやや面白いけど、間延びしてる。もっとコンパクトにできるはず。あとカーチェイス多過ぎ。何回カーチェイスすんの。緊迫感出すためなんだろうけど、カメラワークが縦揺れし過ぎてイライラした。ちゃんと撮れ>>続きを読む

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.0

今更だけどボーンシリーズを見てみようと決めた。まずは今作から。なかなか緊迫感があってよかった。CGを使わない系アクション映画かな。でもなぜボーンはあそこまで命狙われてたのかよく分からない。トレッドスト>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

個人的には好きだけど、人におすすめするのは躊躇してしまう系の映画。アメリカとメキシコの境界線で恐らく実際に繰り広げられてるであろう麻薬カルテルをめぐる攻防戦。子供が思い描く正義と悪のように単純ではない>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

インファナルアフェアのリメイク。面白いけど、アメリカ感がすごい。別にいいんだけど、本家や日本版リメイクのダブルフェイスの方が個人的には切なかった。ダブルフェイスが映画なら4.5だな。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

後半30分は「え?…怖っ!」の連続。すごく良かったけど、この恐怖は全く違うジャンルの映画「ビューティフルマインド」で経験済なので評価4。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.0

なかなかよかったけど、犯人に魅力がない。もっと信念を持って犯行を進めるような犯人ならなおよかった。チンピラとピザ屋みたいな関係ない人に手をかける時点でなんだかなーって感じ。

ハプニング(2008年製作の映画)

2.5

B級映画です。特に感想もないけど、顔のアップが多過ぎる。あとは、んー、やっぱり特にない。