近しい劇場で鑑賞することが出来なかったので、
U-NEXTを利用して鑑賞。
自分の心を剥き出しにするとは、
自分の心を開くとは何かを
作品と共に問いかけられている感じがした。
アポロンという言葉に惹かれてしまい、再生ボタンをポチり。
(作品が上映されていた記憶がすっぱり抜けているけれど)
中川大志さんをリアルな外国人としてキャスティングしてしまうあたり斬新。
そしてジャズは>>続きを読む
急激にこちらの作品も観たくなって。。
ザ・東野圭吾作品がぎゅっと詰まっているなと感じました。
映画館で観たかったのに、みれなくてしくしく泣いていた作品をようやくプライムビデオで観ることができました。
スピルバーグは高校の教科書以来。
家族と学生時代の物語は、彼の作品が商業映画として大成してきた>>続きを読む
もう糖度の高い、学園ものの作品を観ることはきついかもしれませんが笑
櫻いいよさんの作品は好きなので、糖度の高さ以外にも見続けることができました。
いつかレンタル作品じゃなくなったらまた見たいな。
公開時から見たいと思っていたのにも関わらず、
なぜか見ることを後回しにしていた作品とようやく出会えた作品でした。
百田さん原作の物語と触れたことは久しぶりでしたが、
なにがなんだろうが、すごく好きな>>続きを読む
めめと大泉さんのやり取りはTikTokでどれだけみたか(笑ったか)わからないくらいだったので、もう見た気になっていましたが全然違うので、今回視聴しました。
演技がぶつかり合う中に目黒連がいてもまったく>>続きを読む
この映画を見れる時はどんな世界だろう?
そう思いながら噛み締めるように見ました。
原作とは全く違う、でもそれが良いのだなと思う一作でした。
ネットドラマだからこそ!の作品にうぉぉとことばを失いました。
美しすぎる吉沢亮さんと宮崎あおいさんのお姿と、坂本裕二さんの脚本、新作に出会えたことの喜びは計り知れません。幸
実写を知って、原作を読み、原作のファンになって挑んだ実写映画。
映画館で観ることができなかったことが悔しくて仕方ないですが、
ふんだんに使われたCGや、原作の物語の切り取り方、
ずっと胸が苦しかったで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず、綾野剛さんの足が長いです。
そして、「紅だ====!!!」が癖になります。
齋藤潤さんの「この時しか撮れない」作品に詰まった物語が
本当に本当に素敵で、魂の紅は、彼がきっとこれから先役者を進ん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
忘れないとやっていけないことって自分にもたくさんあって、
記憶自体は修正して現在に残るんだよなぁということを沸々と感じていました。
広島の戦後という本当に記憶を消すことを要していた時代背景もまた…
そ>>続きを読む
重岡大毅さん、こういう演技もされるんだ…というのが最初の印象でした。
東野圭吾作品の通り一筋縄ではいかない物語の構造はふぅとしてしまったけれど、原作でも物語にふれなおしてみたい、と思った作品でした。
このレビューはネタバレを含みます
なんとも不思議な体験だったな、というのが一番の感想です。
人生のうちのどこかではマリオって触っていて、
クリアできるような達者人間ではないけれど、
きのこを食べさせてスターをゲットして土管の中に入っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品をどう評価してよいのかは、今のところ正しくわかっていないのですが、
岡山天音さんの怪演に震えが止まらなかったのと、
仲野太賀さんってこんなにイケメンでしたっけ?とドキドキしてしまった物語でした>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もしもこの物語が、戸籍のない子の話だ、なんて知っていたらこの作品に出逢いにいくことはなかったと思う。
起こしていた彼女の罪が許されるものなんて何一つないけれど、
この世界にまだ根深く残る問題と、市子>>続きを読む
久能整くん、降臨!
全シーンの言葉をメモしてしまいたいくらい、
本当に名言製造機ですか!?君は!?と問いたくなるほど
ドラマ盤をさらに超えていく名言フィーバーでした。
きっとこれからもドラマや映画で>>続きを読む
この映画を映画館で観たことはいつか自慢できると思うー
という言葉の通り、
キリエの伸びる歌声を大きなスクリーンと大きな音で観れたことは自分の映画鑑賞人生でも大きな出来事になるにちがいない、と思えた作>>続きを読む
いつかこの作品を観れたら、と。
公開当初から頑張って頑張って頑張って情報を入れないようにしていたので、
なんとか情報を入れない作戦を成功できたことにホッとすると同時に、
ジブリの新作と久しぶりに出会え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こちらの作品も事前情報をできる限り入れないように、
頑張って頑張って公開されている劇場を探して観ることができました。
どこに飼っている怪物だろうか?
心の中にいる人それぞれの怪物に気づいてしまえば>>続きを読む
ただただ高橋恭平を拝めるというミッションのもと映画を見させて頂きました。
悪い人が出てこない、という今時の映画だなと感じました。
お金があっても映画を見る余裕がなかったらだめだー
人間いつかは死ぬ
まさにその通りだなと思いながら、
あったかくて、みていて幸せな映画でした。
上映館が31館というのがなんとも切ないなぁ。
このレビューはネタバレを含みます
終わったあと、放心状態が続き立ち上がれませんでした。
物語慣れしているせいか、原作を知らずしてもなんとなく最後を想像してしまった節があったのですが、
そんな想像なんかで塗り替えられないほどのラストラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんなにも頭の中が混乱して止まらない3時間は初めての体験でした。
観たくないものが流れている時間がほとんどなのに、映画というエンターテイメントが移り変わるあの時代の苦悩、シンデレラストーリー全てが混>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんなにも今の日本の社会の縮図…というか人間の本質が詰まっている作品が存在しているのか…ということに驚きましたし、
原作を読んでいなかったのでポチりました。
伏線回収の仕方もストーリーの作り込み方も>>続きを読む
小さい頃、
『いつかNYタイムズで働く人になりたい』と思い描いていた夢を鮮烈に思い出させてくれた映画でした。
真実を伝えるために戦った女性たちの物語ではありますが、自らも子供を産み育てる親の立場とし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドラマは見ていませんでしたが、充分楽しく、面白く最後まで見ることができました。
法律に関しての考え方は自分自身もすごくためになったし、こんな結末…というか物語の筋書きがすごく好きでした。(ミステリー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この世界にこんな優しい物語があっていいのか?と、思うほど多大号泣しながら見ていたアニメーションでした。
最近怖いものとか痛いものが見れなくなっていたので、あったかくて優しくて心が浄化される作品が見れ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
歴史ヲタという部分から観るなれば、
なんだか苦しいなと思う部分はあったものの、戦国という乱世の時代に生きた人々を思うと、ラストシーン(ポスター写真)のような夢の世界を信じてもいいのかな?(織田信長の海>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
趣とかがあまり上手に受け取れないので、
どうしてもきちんと風情を感じ取れなかったなと思いました。
聴覚がどんどん研ぎ澄まされていくというか、映像から目を離すわけにはいかない状況下で一つ一つのシーンが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今まで出会った藤ヶ谷太輔史上最もクズで最もかっこいい作品でした。
逃げて逃げて逃げて。
行き着く先も、そこで出会った父との関係も、ででくる言葉•行動一つ一つが理解不能だけれど、人の多面性を垣間見た気>>続きを読む
この作品自体が、二人を紡ぐ糸になっているところが本当に素敵だな、と思うし、
榮倉奈々さんのことがもっと好きになりました。
歌を映画にする、ということの面白さがつまった作品でした。
このレビューはネタバレを含みます
見終わったら今村夏子さんの『あひる』が読みたくなってすぐに読みました。
知り合いと見終わった感想を話してきた時に、
『花ではなく花束』一輪ではなくもらったお花が一気に枯れていくというところもかかって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人それぞれ抱えるジェンダーであったり『普通』の定義ってなんだろう?と考えさせられる映画でした。
シンデレラのストーリーがこんなにもツッコミどころ満載だったとは…。是非とも続きも見たかったというのが本>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品をこの時代に観ることができてなんで幸せなんだろう?と思いました。
中学生の頃、読んでいたので断片的な漫画の記憶はありましたが、それはキャラクターの名前や、山王戦の結果、自分が流川が好きだった>>続きを読む