ギョメムラさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

子供が徐々に労働マシンになっていくホラー映画として面白い。虫触れるようになるのも人の心が消えたからなんじゃないか?

スイートプールサイド(2014年製作の映画)

4.5

押見作品は全部そうだけど、10代の気持ち悪い情動を下手に美化しないでちゃんと気持ち悪く描いてるのが好き。設定の粗さとかいくらでも突けるけど、素人モノAVみたいな部類のファンタジーなんだと思う。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

映画を見る前に「悪者が出てこない」的なレビューを見たけどジュリアンの親だけは完全に悪者ですね。ネットは嘘ばっかつくね。
ただあの悪者の目線は感動モノに対峙する穿った観客の目線と通じるところがあるなと思
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

作中で「最後の手段」的な武器を使いまくるのに自殺心中には踏みとどまる生のパワーがむしろカッコよかった。

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

4.0

全然面白くないけど見たことない展開ではある。海外の人にはウケるんだろうか

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

感動ポイントが昭和の価値観過ぎてもったいねー。でもラスト爆笑した

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

おもしろかった記憶あるのに1週間くらいで話全部忘れちゃった

君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

面白いけどキモい
いやキモいこと自体は悪ではないけど美化しないでほしい

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

4.0

少年の詩・ラブレターは好きだった。ただ他は…
こういうの見ると「なんか最後に繋がっててくれ!」って思うのは野暮なんだろうな。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

サイコホラーみたいなのは好きなんだけど、「今のはお前が悪いだろ」的なシーンが多々あったのであんまり没入できなかったかもしれない。
どこまでが妄想かみたいな話しょうもねー

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しいらねー

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

とっくに別のタイムリープ作品がやってることだけなぞってとっくに誰かが言ってそうな説教垂れて終わった

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.0

あらすじに惹かれてみたのでもっと過食症要素欲しかったな

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.0

あざとい女あるあるみたいなのは勉強になりました