しゃんしゃんさんの映画レビュー・感想・評価

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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

2.4

これ続編作るほど、前作って評価受けていたんだろうか?

まぁ例によって、マッスル鑑賞としてはそこそこ楽しめた。

『グラディエーター』とか『ベン・ハー』とか、紀元前が舞台の映画って、なぜどれもこれも全
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

2.5

7割がたが、血みどろの戦闘シーン。
激しい戦闘シーン満載の割に、ストーリー展開は淡々と。つまりあんまり面白いもんじゃない。

とにかく登場する戦闘員らのムッキムキ&バッキバキを鑑賞する映画だと思えば、
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エビータ(1996年製作の映画)

2.8

ミュージカルは好きじゃ無いが、今まで見たミュージカルの中では割と良かった。変に複雑なストーリー運びにはしていないし、歌は純粋に良かったし。

マドンナが、マドンナに見える時と全然見えない時がある。メイ
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マリと子犬の物語(2007年製作の映画)

3.3

ストーリー展開は目新しさの欠片も無い。だがこの映画、とにかくワンコが良い演技するんだよなぁ。
和犬は洋犬より難しいのに、ドッグトレーナーが凄腕なのか、それとも編集技術が素晴らしかったのか。
動物もの、
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.1

『チャーリーとチョコレート工場』といい、こういう欧米の子供向けファンタジーはやっぱ苦手だなー。

ヘレナボナムカーターって、ほんとトリッキーな役柄多いな。 アンハサウェイがずっと手をWの形に上げっぱな
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ノウイング(2009年製作の映画)

3.2

終幕に差し掛かるまでは、すごく面白かった。ホラーな展開でずっとドキドキしてたのに、エンディングが急なファンタジー転換で、一気に熱が冷めてしまった。

ケイレブとアビーが、ノアの方舟に選ばれし番(つがい
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

2.3

うーん、ニコラスケイジがイマイチ。
青年期のイケメンが、中年になったらニコラスケイジになるのは、だいぶ無理がある。ゴーストライダーに変身時の、炎纏ったスカルにライダースーツ姿も、どこか鈍臭くてカッコ悪
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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.8

未来視2分先までという設定がときどき2時間先とかに伸びてて、は???となったが(拉致られたリズが関係する内容だから、予知可能時間が延びる設定か?)、それでも予想外に面白かった。

特に、予知して安全な
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コン・エアー(1997年製作の映画)

4.0

中々にヒリヒリする映画だった👍

イカれた天才凶悪犯、なんてマルコビッチにピッタリなんだろう。
麻薬カルテルの御曹司シンディーノはすごい濃いけど男前。性格はいけすかない奴だったけど。
幼女とおままごと
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

2.6

毛のあるニコラスケイジを初めて見たw

過去に戻ったペギースーの高校生姿、体型からしてオバサンオバサンしててきつい。
誰か母娘の2世代女優探して、高校生シーンは娘に演じさせるなど、パート分けして欲しか
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地下室のメロディー(1963年製作の映画)

2.9

札束って、流水に煽られたとしてもあんなに浮くもんなのかな。
あれがもし香港の10ドル札のようなポリマー紙幣だったら…うっかり洗濯しちゃっても大丈夫なくらいだから、あとでプール底から回収したとき処理が簡
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

前評判良かったので期待し過ぎてたかも?
Adoの歌はめちゃくちゃ凄いし、ウタの声優さんも上手いけど、でも両者の声質違いすぎて違和感…。
ついでにツダケンさんも好きだが、ゴードンはなんかイメージ違う…音
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マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

3.8

とにかくインド人オーナーが、いい加減男で調子の良さに、画面に映る美人彼女に別れろ〜別れろ〜と念を送ってしまうほど。ああいうチャランポランな性格って一生治らないから、結婚したら苦労するのになぁ。

チャ
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

3.8

主演チームのそれぞれ人生観が言動に現れていて、面白かった。
舞台がインドに移ってからの、主演チームの衣装がインドの風景によく合っててキレイ。

インド人オーナーの、彼女と母親が超美人。特にお母さん、背
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ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)

3.5

家族の危篤より、仕事優先しちゃうのは『ポリス・ストーリー レジェンド』と同じ。
何だかよくわからんが、未来感強い家の防犯用仕掛けとか、生体ロボット?とかは面白かった。

でもやはりジャッキーのアクショ
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ドラゴン・ブレイド(2014年製作の映画)

3.0

壮大なストーリーだし、ジャッキーのアクションも60とは思えないほど凄いんだが、陰鬱とした空気感がしんどかった。

髭のジャッキー、似合わない。
時々、実写版『テルマエ・ロマエ』のハドリアヌス帝役の市村
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プロジェクト・イーグル(1991年製作の映画)

3.3

ジャッキーのアクションは、いつも通り素晴らしい👍 序盤のビニールボール、終盤の風圧操作アクションは特に楽しかった。

だが美女軍団に、イラつかされる💢怖がるなら来んなよ!キャアキャア煩い!鈍感力鍛え過
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ファースト・ミッション(1985年製作の映画)

3.5

序盤で実地訓練中の指揮官、モシャッとした眉毛に見覚えが。誰だっけ?と調べたら、子供のころ大好きだった『霊幻道士』シリーズの道士役の人だった。道士役の時はお爺さんだと思っていたが、この林正英氏、1997>>続きを読む

五福星(1984年製作の映画)

3.5

何気に豪華キャストで良かった。
ジャッキー&ユンピョウが脇役、しかもジャッキーがカンフーは出来るが色々やり過ぎちょいダメ刑事役ってのも、中々新鮮。

サモハンキンポーと妹がデートしてたちょっとショボめ
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バトルクリーク・ブロー(1980年製作の映画)

3.3

ジャッキーのカンフーアクション、他のゴツいアメリカ人南米人らの出場者とは段違いにキレッキレ、小気味良かった。

翻訳はイマイチ。昭和にありがちな、イチびった風なセリフ回しがちとカンに触る。普通に訳して
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クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

3.2

ジャッキーの女装、ゴツいw
ジャッキーが20代半ばでめっちゃ若かった筈なのに、なんであんな年増に見えるのかw顔がゴツいと、メイクしても女形にしかならないんだな〜

あとエンディングの『子連れ狼』、なぜ
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クイール(2003年製作の映画)

3.8

毎回見るたびにすごく泣けるけど、犬の扱いについては毎度気になって仕方がない。昭和はそういう時代だったが、その当時でも盲導犬の狭い囲い内での外飼いはダメだよ。日中はお仕事してるんだから、せめて夜は落ち着>>続きを読む

龍拳(1978年製作の映画)

3.0

いつものジャッキー映画とは、少し毛色の違うストーリー。

いつもなら序盤は敵に手も足も出なくて、修行して強くなって…となるのだが、今回はいきなり強くなってて戸惑った。
修行シーンを入れないのなら、髪型
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拳精(1978年製作の映画)

2.9

やっぱり初期作は、ジャッキー色が薄い。

全身白タイツに毛糸で作ったみたいな赤い髪の雑いビジュアルの五獣拳精が出てきた時には、TV消そうかと思った。
なんとか我慢して見てたら、拳精らが段々可愛く思えて
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ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

2.8

期待したほど深い社会派サスペンスでもなく、大して面白くなかった。

ヴィラン側も、問題の全てをとにかく殺しで解決していく単純さ。複雑な利害関係とか、巧妙な取り引きもない。口封じの方法も、弱み握るとか家
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

次は何が起こるんだ?と、純粋にワクワクしながら見れる映画って、ジュラシックシリーズ以来かも?

今回も、小太り考古学者ジャックブラックの演技が一番いい味出してた。中身がフリッジ→マーサ→フリッジ→ベサ
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.7

8/10位までは、すごく面白い。
人間の細々とした雑貨を様々に工夫して再利用するのも面白いし、アリエッティんちの内装を隅々まで見ていくのも楽しい発見があったりする。ミニチュアとか、ドールハウスとかがお
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

何度も見ているが、初見時のラストで受けた衝撃は、たくさん見ている映画の中でも今だに最上位をキープし続けている。