Growltigerさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

3.2

ストーリーはベタで予想通りでしたが、過剰にドラマチックな演出をしないのがフランス映画らしいと思いました。

お父さんばかりが酷使され過ぎなように感じて、いまいち息子には感情移入出来ず。せめて息子が13
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

ストーリーも歌も素晴らしい作品です。
かなりがっつりミュージカルなので苦手な人には厳しい作品ですが、ミュージカル好きなら外せない作品ですね!

ただ好きな作品故に歌声に関しては少し厳しくなってしまいま
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

初めはCGのキャラクターに違和感があったけど、途中から気にならなくなりました。
今までのドラえもんの傑作集を上手く繋げて一つの話にまとめた感じで、楽しかったです。

ただ詰め込み過ぎて少し忙しかったか
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

ストーリーだけみると自分勝手な女達の中々酷い話ですが、そこはちょっと目を瞑り、ステージパフォーマンスとして見る分にはかなり高いクオリティーだと思います。

6人の女囚人が歌うCell Block Ta
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サン・ジャックへの道(2005年製作の映画)

4.5

窮屈な日常にうんざりしたらこんな旅をしてみるのも良いかも知れない。
まぁ流石に何ヶ月もよく知らない人と歩くのは抵抗あるかも知れない。だからとりあえずこの映画を見て雰囲気を味わいましょう(笑)

広大な
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

日本でも馴染み深いマクドナルドに喧嘩売るような作品(笑)
ファストフードは確かに程々にしないといけませんね。

しかし!この実験ちょっとフェアじゃない。

見てて真っ先に思ったのが、これ明らかに食べ過
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レック(2007年製作の映画)

4.5

内容はよくありそうなゾンビ系ホラーですが、ドキュメンタリー調(POV方式)で撮られた映像なので、手ぶれや逃げる時の息づかいなんかもあり、リアルな感じが怖いです。
視野が狭く、どこで何が起きているのか把
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

対象的なふたりが出会い、お互いに影響されて変化が見えてくる所がほんわかと温かい映画です。

最初の面接シーンである面接者が「私は障害者が好きなんです」と自己アピール(?)していましたが、それってどうい
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エスター(2009年製作の映画)

4.5

事前の情報はなるべく無い状態で鑑賞することをお勧めします。その方がより最後の謎が解けた時の驚きが大きいです。
グロはややありますが、基本は人間の怖さを描いていて、「オーメン」みたいな話かと思ったら良い
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

2.9

うーん•••大人のジブリって事でヒューマンドラマ系が好きな自分に合うかと思いきや、あまりついていけませんでした。
主人公の優しさや夢を追い続け一生懸命な姿は素敵なんですが、これといって主人公が何かを成
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

窮屈な日常から解放されて誰の束縛も受けず自由にたくましく生きる姿は、逃亡劇と言う悲しい背景がありつつもカッコ良くて、少し羨ましくも思えたり...。
荒野に車を走らせる姿は本当カッコ良い。

そして2人
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.5

「あの時こうしていれば」って経験は誰にでもあると思います。そのやり直しが出来るって設定は凄く面白いですね。
ただその選択が必ずしも良い結果を生むとは限らないのが人生の面白いところ?どんなラストになるの
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キクとイサム(1959年製作の映画)

5.0

邦画には珍しく人種差別について扱った本作。重たいテーマだが天真爛漫なキクと、無垢でやんちゃなイサムは時に笑いも交え、かつストレートに当時の様子を描いている。
差別は無知から生まれると言いうが、当時まだ
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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.5

午後2時37分に高校で誰かが命を絶っているシーンを冒頭に、その日一日を様々な高校生の視点で振り返ります。今にも自殺しそうな程暗い表情の子もいれば、リア充っぽい子もいて、同じシーンもキャラクターにより視>>続きを読む

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

5.0

様々な事情の罰として土曜日に登校するはめになった5人の男女の一日。
ほとんど話した事も無いような連中と一日を共にしなくてはならず、ぎこちなさから最初はグダグダですが徐々に打ち解けそれぞれの悩みなどを語
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

明るくて元気が貰えるミュージカルですね!
歌もABBAの名曲ばかりなので、洋楽好きも楽しめるかと!
ただママさん方はイメージより老け過ぎかな(笑)ドナは若くして未婚の母となり親から勘当され1人で子供を
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

吃音の王がスピーチをするだけなんですが、スピーチシーンは一緒に緊張してしまい引き込まれてました。さすがアカデミー賞!って程では無いですが、悪くは無いです。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.5

染谷将太の演技が凄いな〜と見入ってしまいました。自然で、そして全力な演技に引き込まれます。ただストーリーは現実離れしてる所が多いかな、、、。肉体的、精神的暴力が多くて、胸が痛いシーンも多々あります。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

明るくて、笑えて、ハラハラして、本当に楽しい映画です。
内気な赤毛のシスター、メアリーロバートが素晴らしい歌声を聴かせる場面は感動(このシスターの歌声は吹き替えですがね)。
メアリーロバートの

オオ
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

5.0

いま以上に強い同性愛差別があった時代、このようなカップルも沢山いたと思われます。

1人の人を何十年も想い続ける、これこそ純愛なんだろうけど、同性愛ってだけで汚いものとしてコソコソ生きる事しか許されず
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

歌声は素晴らしいですが、なんとも暗くて悲しい。観終わった後、鬱状態になれるNo.1映画かも知れません。子供を想うなら他に道はあったでしょとか、つっこみたい部分は多々あり正直あまり好きでは無いのですが、>>続きを読む

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.0

2分先が分かるって設定は面白いと思いました。
それより先の未来は分からないからこそ、全て上手く行く訳でもなくて良かったんですが、ラストはなんでしょうね?
不完全燃焼と言うか、これで終わって良いの?って
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

懐かしくもあり、切なくもあり、観終わった後になんとも言えない気持ちにさせられる名作です。
映画のラストで流れるあの曲がまた映画とよく合ってて、音楽聞きながら映画の小さな冒険の日を振り返り、自分の少年時
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

辛い時期にたまたま観て本当に元気貰いました。
曲もオープニングからノリノリです。全体的にコメディータッチなので気張らずサクサク見れますが、人種差別とか結構重要なテーマも扱ってます。
トラボルタの女装(
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オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

5.0

映画版も劇団四季版も好きだけどこれを観たらそれらもかすんでしまうくらい素晴らしい舞台でした。

あの舞台独特の緊張感や客席の盛り上がりなども感じられてGood!
劇場の関係で大道具が映像なのとシャ
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glee/グリー ザ・コンサート 3Dムービー(2011年製作の映画)

3.5

Glee好きなら観て損はないですが、他の方もおっしゃるようにファンのドキュメンタリーが混じっていて、自分がGleeを観てどう変わったとか語ってるシーンが結構長くありちょっと物足りない。
ドキュメンタリ
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RENT/レント(2005年製作の映画)

4.8

主人公ロジャーは元有名なバンドマンだったが恋人と共にHIVに感染し、恋人は自殺。心に傷を負い死が迫る日々の中、友人達と暮らす家に引きこもっていた。
そんな時にミミという女性と出会い2人は恋に落ちるが、
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