ナンプラーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ナンプラー

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Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

4.0

かつて原作読んで今作を観たけどとても良く出来ている。

ある意味ホラー映画。

EVIL NOTE イーブルノート(2004年製作の映画)

-

タイプライターあったっけ。謎が謎のまま終わる突っ込みどころ満載映画。

貧乏揺すりで地震を表現するのには笑った。

何でこの作品に地元のTSUTAYAがポップを付けたのかいまだに分からない

13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

3.5

ホッケーマスクを付けてないジェイソンを見ると、まだ全身黒タイツじゃなかった初期のショッカーを思い出す。

呪怨(2002年製作の映画)

3.7

時系列がバラバラになっているので、意外にストーリーに集中して観られる。

伊東美咲が呪いに関わるシーンが本当に怖かった。

多分伽耶子やとしおくんの登場シーンに「フルハウス」みたいな笑いのSEを加える
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

-

いい意味でもう観たくない映画。なのに吹越満やでんでんの名前を聞くと真っ先に思い出す作品。

この映画を観て以来、でんでんの笑顔に身構えてしまう。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.5

原作の台詞を吐く事でめちゃくちゃ変な人に見える大森南朋。

沢尻エリカはちゃんと脱ぎ、濡れ場もこなしつつ、崩壊に向かって階段を駆け降りていく主人公を演じていました。

水原希子この映画で知って当時きれ
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

-

ダルマのシーンは原作読んでいて覚悟していたにも関わらず心臓に悪かった。

こけしのシーンは惨すぎて観てられなかった。

神木くんの殺人マシーンっぷりが新鮮で良い。

エクソシスト(1973年製作の映画)

4.0

印象的なメインテーマ、雰囲気ある遺跡のシーン。リンダ・ブレアの怪演。そしてサブリミナル的に出てくるパズス。

ただおぞましいだけでなく、ちゃんと絵になっている。特にマクニール家の玄関で佇む神父の図は美
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バロン(1989年製作の映画)

3.8

夢のある作品。キャラクターがワンピースに多大な影響を与えた事が伺える事を知れただけでも良かった。

ドタバタ感が良い。

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.5

傑作。
大分前に観たはずなのに結構ストーリー覚えてる。

伊福部昭さんのテーマ曲、円谷英二の特撮が炸裂。ストーリーも太平洋戦争の爪痕がまだ強く残っていた事を感じさせている。

めまい(1958年製作の映画)

3.7

この映画が50年代後半というのが驚き。そのくらい今観てもそこまで古く感じさせないのが不思議。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.7

恋愛映画(特に邦画)はあまり好きじゃないけど、そこそこ良かった。

山崎賢人、とてもジョジョの仗助と同じ俳優に見えない。長谷くんのキャラがいい。ここまで香織にアタック出来る持久力が羨ましい。「空気は読
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.6

終盤の展開がアツすぎた。

ゴジラ映画のパロディが観られるとは。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

4.0

難しかった。

ただロールシャッハがかっこ良すぎる。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.5

コメディ映画の傑作。主題歌は、「エンタの神様」のあの曲。

スター・トレックのパロディらしいけど、観てなくても全然楽しめます。

アラン・リックマンかっこいい。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.0

グロ多めだけどとても面白い。

巨大昆虫が強すぎて、それが一気にワッと出てくるあの絶望感。

そのうち2以降も観たい。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

原作をスルーして映画観賞。

ジャック・ニコルソンのドアからニョキっと出てくるシーンは素晴らしい。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

ファルコンの“コレジャナイ感”。大亀のシーンが無駄に長いなど突っ込みどころは多々あれど夢のある映画。冒頭のロックイーターたちのシーンは丁寧に描かれている。

主題歌が素晴らしい。

ファンタージュンを
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.9

理解できなくもないディーフェンスの暴走。誰でもイライラは抱えているけど、それを実行に移すと時に犯罪になる。ただそれをマジでやっちゃうのがディーフェンス。

蒸し暑い日に観ればさらに感情移入しやすくなる
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

この映画を観て以来、「Brazil」の曲がトラウマ。

ミステリー色強めのSF。

ZOO(2004年製作の映画)

3.8

乙一原作の短編集「ZOO」の実写(一作はアニメ)映画。原作もとても面白いけど、今作もよく出来ている。

一番好きなのは「SEVEN ROOMS」。

吉高由里子や木南晴夏など色んな俳優が出ているので、
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

傑作。

満島ひかりがとても良い。AAAの西島も良い。安藤サクラも良い。

エログロだけど、同監督の「冷たい熱帯魚」や「恋の罪」みたいにドンヨリした気分にはならなかった。

それと「ライチ★光クラブ」
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劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

3.8

当時、映画「ライチ★光クラブ」を観るにあたって借りた作品。

中条あやみの美しさが際だっています。かわいいというか綺麗。ストーリー上幻想的な演出がされていますが、そういう演出にピッタリとはまる女優だと
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図鑑に載ってない虫(2007年製作の映画)

3.5

インスタント沼が良かったのでこちらも鑑賞。

松尾スズキと伊勢谷友介のコンビが良い。ストーリーも結構クスッときたけど、ちょっと汚い。嶋田久作が出ていたのは嬉しかった。


園子温監督がちょい役で出てい
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転々(2007年製作の映画)

3.8

雰囲気が好き。何度もクスッとさせられる。

原作を大分前に読んでいたので、展開の違いに大分驚いた。

インスタント沼(2009年製作の映画)

4.0

面白かった。結構シュールな世界観がクセになる。

1年くらい前に観たけど時々思い出す。

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.6

深田恭子と貫地谷しおりかっこいい。それと大野いとかわいい。岡田将生のもう1人の主人公感もちょうどいい。

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.4

監督がターセム・シンという理由で鑑賞。彼の監督作「落下の王国」とか「ザ・セル」みたいな“映像美”を期待すると何かイマイチ。そういうのを取っ払って普通のアクション映画として楽しんだ方が良いのかもしれない>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

ライトセーバーもほんの僅かしか出ないスター・ウォーズ。でも面白い。サブキャラたちの知られざる戦い。新たなる希望へとつながる一つのドラマ。たかが外伝と思ってたけど、旧3部作観てただけあって心にくるものが>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

4.3

結末から始まり、さてどうしてこうなったでしょうかとだんだん前の出来事を見せていくように進んでいく映画。

物語にぐいぐいと引き込まれていく。

終わり方も良い傑作。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.1

エピソード4に繋がるわけだから覚悟していたけど、辛いストーリー。

グリーバス将軍とオビワンの戦いが好き。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

闘技場でジェダイ達が大立ち回り演じるシーンが好き。強いて言えば、一人だけ手からバリアー出しながらライトセーバー振るってるジェダイマスター、プロ・クーンが大好き。

そしてそれと同じくらいジャンゴ・フェ
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