ごっちゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

"世界の見方を変えろ"

待ちに待ったノーラン監督最新作。
んー、、、初見じゃわかりません!!
難しいっすよおお!
という感想だけが唯一シンプル。

世界を救う鍵は〈TENET〉
この存在も使い方も全
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

"偶然 それが全てだ"

サマーみたいな子に振り回される人生も悪くないんじゃないか?

運命を信じるトムと真実の愛を信じないサマー。2人が出会った(500)日の微妙な関係はどこに辿り着くのか。

小悪
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.2

"これから私はコマンダーとなる"

えぇ!?なにそのネーミング?

ナノテクマシンから世界を救え!
ゆけい!G.Iジョー!の話

ハイテク兵器、武器、スーツなどなどのアイテムが他の作品に無いもので面白
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.9

"後悔は行動してからにしな"

すごい子が現れた!!

中学三年生のつばめはもやもやしていた。
向かいの家に住む男の子に恋をして、生まれてくる赤ちゃんと家族を気にして、学校では変な噂を囁かれる。そんな
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.4

"家族の団結パワーだ"

スパイを引退した両親が捕まった!
訳わかんないけど助けに行こう!と2人の子供が大活躍する。
あれ、これMr.インクレ...

腕鈍りすぎて何回もすぐ捕まっちゃう両親と、素質あ
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

"S.T.A.Y."

控えめに言って最高傑作。

近未来、地球の命と共に人類は絶滅の危機に瀕していた。元パイロットのクーパーは子ども達の未来の為に、移住可能な惑星を求めて宇宙へと旅立つ。🛰

きたー
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

"冒険で楽な道が正しいことはない"

2分の1が、右半身とかじゃなくて良かった😌

はるか昔、世界は不思議に溢れてた。
16歳になったイアンは兄のバリーと父親を魔法で蘇らせるべく冒険の旅に出る!🧙‍♂
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.6

"映画のようなエンディングなんてない"

青春×ゾンビ×ミュージカル!🧟‍♂️

つまらない毎日から抜け出したい高校生のアナはある朝、学校へ行く途中血だらけの男に襲われる、、ってこれゾンビじゃん!
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.0

"98%の凡庸な人間に迎合するな"

自分の余命が分かったら何するんだろう?

大学教授のリチャードは医師から突然の余命宣告を受け、残りの人生を自由に生きようと心に決める。

章ごとに区切られた構成で
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

3.7

"俺にはあんたが付いてるし
 あんたには俺が付いてる"

タイトルがなんかずっと気になってた作品。
おや、思ってたんと違うぞ、、

知的障害のレニーは事あるごとにトラブルを引き起こし、その度に町を転々
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

"お前らと一緒にいるのが
 あんまりに楽しくてさ"

青春だ。爽やかな。

タイムリープする力を手に入れてしまった少女の友情と恋愛の物語。

夏になると観たくなる作品の一つで、多分これからも観続けるん
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裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

4.3

"追っかけろステファニー"

なんだろう、めちゃくちゃ元気出た。

えーっと、どんな話だっけ??

大真面目な顔で小ボケ連発。ツッコミ誰もおらんのかいな!
よくもまぁこんなにギュッと詰め込んだな、感動
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

"騒ごうが喚こうがサメは遠慮なしだ"

サメ映画といえばジョーズ!🦈
でもちゃんと観たことあった、か?

観光客で賑わうアミティ島のビーチに現れたサメを撃退する話。

サメのヒレが見えた瞬間の恐怖、お
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ボヤンシー 眼差しの向こうに(2019年製作の映画)

4.0

"ここは死の海だ"

胸を抉られ、容赦なく打ちのめされた。

カンボジアの田舎に暮らす14歳の少年は、自分でお金を稼ぐ為国境を越える。身売りされ船上で奴隷の様に働かされる中で、少年が生きるための選択と
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トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.2

"失われた時を取り戻す"

アンジーのカッコ良さと美しさを眺める作品。

5000年に1度、惑星が直列に並ぶ時、光のトライアングルを持っている者が時間を支配することができる。イルミナティの野望を阻止せ
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インセプション(2010年製作の映画)

4.8

"アイデアはウイルスの様に感染する"

これは夢か現実か。

他人の夢に侵入し潜在意識から情報を盗み取る産業スパイのスペシャリスト、コブ。次なる依頼は、他人にアイデアを植え付けるという不可能なミッショ
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白雪姫(1937年製作の映画)

3.6

"ハーイ・ホー!
ハーイ・ホー!"

夏のアニメ映画祭最終夜は、世界のディズニーが制作した世界初のカラー長編アニメーション、白雪姫に決めた!
やっぱりね、名作ですからね!

この世で一番美しくない
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.1

"うれし涙だってあるよ"

シモン〜!お前は良い男になるぞ!
そしてきっと幸せになれ。

飲んだくれで暴力を振るう母親を誤って殺してしまったズッキーニという少年と、様々な事情を抱えた施設の子どもたちの
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ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.0

"一度だけでも心に刻まれる出来事がある"

古き良き時代、華やかなパリ、眼福ですわ。

ベルエポック(19世紀末〜第一次大戦)のパリ、ディリリは配達人のオレルと共に少女誘拐事件の謎を追う、フランス産冒
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.9

"海の歌がきこえる"

きゃわいい〜!!

アイルランド神話がモチーフのファンタジー映画。普段は女性、海に入るとアザラシにその姿を変える妖精セルキーの母と人間の父を持つシアーシャも特別な力を持っていた
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父を探して(2013年製作の映画)

3.6

『子どもの生きる未来は、、』

夏のアニメ映画祭第6弾!
後半戦は世界各国よりお届け。

ある日出稼ぎに行った父親を探すため、少年は外の世界へ旅立つ。

色鉛筆やクレヨンなど、様々な道具で色彩鮮やかに
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.3

"この謎を解いてごらん 少年"

ペンギン大量発生!

小学生の男の子アオヤマ君の住む街にペンギンが出現、研究を進める途中で歯科医院のお姉さんが投げた空缶がなんとペンギンに変身!🐧

森見登美彦の原作
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

"足りないスパイスを一振り"

きもちわりっ

他人の夢を共有する装置"DCミニ"が何者かに盗まれた。セラピストの別人格パプリカが夢の中で犯人を追う。

ずっと気になってた作品をようやく鑑賞。
よくわ
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.8

"現実の人生はゲームの様に簡単じゃない"

蘭〜!!

コナン劇場版6作品目。
VRで人工知能とコナンくん、現実で殺人犯と工藤優作の対決が同時に見られるお得パック。
コナン映画でリピートして観てるのは
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パンダコパンダ(1972年製作の映画)

3.5

"特に竹やぶがいい"

まぁステキ!
高畑勲×宮崎駿だなんて!

パンダと一緒に暮らすことになる流れが唐突過ぎて笑。
パンダコパンダコパンダ♪のフレーズ多分だけど、一生忘れないと思う。

パパンダが全
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

4.0

"お前たちに最期の稽古をつけてやる"

夏のアニメ映画祭!
気分だけでも夏休みじゃ!

一発目は、大好きなONE PIECEの劇場版。
オリジナル作品の物は小学生の頃から欠かさず劇場で観てきました。
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

"何があっても5分間だけは待つ"

クール以外の表現が見つからないぜ。

スタントマン、車の整備士、そして強盗の逃走を手伝う逃し屋の顔を持つ男は、ある日出会った女性を好きになるが、彼女の旦那が出所して
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.7

"とんだ思惑違いだ"

フォレストウィテカーさん悪役に見えぬ。

緊張感たっぷりで面白かった〜!
これぞサスペンスという感じで、次々と迫る緊迫した状況にハラハラしっぱなしでございます。

引越したその
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グラディエーター(2000年製作の映画)

3.8

"また会える...いつか"

歴史ものはしんどいな。

ローマ帝国のマキシマス将軍は、皇帝の息子コモドゥスから濡れ衣を着せられて処刑、間一髪逃げ切るも剣闘士として戦うことに。

もれなく全員の演技半端
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LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語(2011年製作の映画)

4.0

"私はたった1人だけど
 強い力がみなぎっている"

2020/7/24
本来ならば今日は東京オリンピック開会式で日本中、いや世界中の人たちが盛り上がっていたであろう日。
みなさんはどう過ごしましたか
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.4

"立てよ この負け犬!"

日本版ミリオンダラーベイビー!?
でも百円!

前半と後半でくっきりと印象が分かれる。
自堕落な生活から一変、ストイックにボクシングに打ち込む姿にどんどん引き込まれていった
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亜人(2017年製作の映画)

3.5

"人間よ 衝撃に備えろ"

綾野剛のキャラ勝ち。

良くも悪くもアクションに振り切ってる印象が強い。まぁ映画の尺だと限界があるし、寧ろ絞ってくれて良かったのかも。

おかげでアクションシーンは予想より
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.1

"ない!俺のヴィダルサスーンどこいった?"

夏だ!邦画だ!
ということで、たまには邦画にふれあおう。

夏といえばこれ!
真夏にクーラーのリモコンが壊れてしまった、そんな時もっさりきのこ頭の変な奴が
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.9

"笑顔をくれたのはあなたよ"

絶望的な友情から始まる物語。

今まであんまりみたことのない友情の描き方で、盛り上がったり波があるわけではないけど、繊細に丁寧に作られていた。

グレッグの言うありがち
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.9

"自分のすることを愛せ
 子どもの時映写室を愛したように"

映画を好きでよかった。

200本目の節目にこちらの名作を選ばせて頂きました!!
人生2度目の鑑賞で、観たのは遥か昔のこと、当時はこの作品
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.6

"君が呼び寄せた?"

立ち退きを迫られているフランク夫妻が住む古いアパートに、ある日小さなUFOがやってきた。壊されたはずの部屋がなぜか元通りになっている??

小さいUFOがもっと小さいUFOを産
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