中学の頃にみゆきさんにハマり、大学時代くらいまで当時のアルバムは全部聴いてて、武道館に『夜会』聴きに行ったこともあるのだけれど、最近の歌は知らないなぁということを痛感。
リハの映像を見ただけに、コン>>続きを読む
シネマ歌舞伎の中でも、玉三郎さんのものは、舞台裏も取材したドキュメンタリーもあって、本当に良いと思う。
今『阿古屋』を演じられるのは玉三郎さんお一人だということだけれど、玉三郎さんが、このお役を後進の>>続きを読む
堤真一、綾瀬はるかコンビは『プリンセストヨトミ』が面白かったので安心してたんだけど、期待以上に良かった!!!
京都の景色あれこれを見ると「あ。アレ!あそこ」「あ、こないだ行ったとこやん!」と楽しい。>>続きを読む
帰省したチビと鑑賞。
漫画よねコレ、と思ってたら原作漫画なのね。
や、フツーに面白かったけど!!!!
生田斗真とか菜々緒とか、メッチャイケメン美女がそこまでやるか!??いう潔い捨て身っぷり!
そして>>続きを読む
2年前にバスの中で観た映画『シンデレラ・ストーリー』
まさに“お話”なんだけど、現代風にいやらしくアレンジされてて、観ててこちらまで凹んでしまうエピソードもありながら、でも、自分のことをわかってくれ>>続きを読む
こんなに気持ち良〜く予想をひっくり返された映画って初めてかも、、、。
京の都のいとはんをお嫁さんに貰って郷里の寒村に凱旋してきたチョーシの良い瑛太が、人の為村の為に決死の覚悟の生真面目な阿部サダヲを>>続きを読む
最初から最後(エンドロール)まで漫画!!!
いや、真田一勇士からだんだん勇士が増えてくのをアニメ化したとか、そゆんじゃなくて、、、、。(アタシ、アニメって好きじゃないんだけど、でもアレは勘九郎さんや加>>続きを読む
コンピューターの基礎を構築し、第二次大戦時のドイツの暗号「エニグマ」を解読した天才数学者アラン・チューニングを描いた実話に基づく伝記的作品。
カンバーバッチの繊細さが存分に活かされた作品。
そして>>続きを読む
この事件は、記憶力とみに低下してるアタシでも覚えてるわ〜。
33人が心を合わせ、ともすれば修羅場になっても不思議ではない2ヶ月以上をも生き抜いたことと、鉱山大臣の不屈の責任感に打たれる。
音響デザイナーの大野松雄氏をめぐるドキュメンタリー。
アタシはこの方のことを今日この映画を観るまで知らなかった。
とにかく興味に任せて、気になるものを追い、やっちゃいけないことをやっちゃったことを“>>続きを読む
どんな組織も協定も、蟻の穴が堤を破るように、僅かな猜疑が複雑に絡み合い、縺れ、結局は決裂するしかないのか。
人間は救いなく愚かに作られているのか。
アクションが“コミック”なのは、原作コミックだから>>続きを読む
映画祭の上映作品。
後半しか見なかったけれど。
ニュースでは一部分しか映さない彼らの活動。
彼らに触発された高校生達の活動。
そして、SEALDs意外での彼らの姿や意識。
決して丁寧とは言えないド>>続きを読む
実話に基づくストーリーというのに惹かれて、チビが借りたい!というのに賛同して観たけど、、、、、
アカン、アタシ、ホンマに経済のことには興味も知識もないから途中からめちゃくちゃ眠くて、時々気を失ってた>>続きを読む
とても重いものが残る。
人を“信じる”ことの難しさ。
人として何処か欠けたところがあって自分が人を信じることができないから、人に信じられることを嫌悪するのか?
疑っているという言葉と裏腹に信じられて>>続きを読む
チビが「コレはめっちゃ良いで、ただのアニメじゃないで。ホンマに観て欲しい」と言ってたので、アニメは観る気にならないアタシが借りて、同じくあまり気乗りしてなかったおネエと視聴。
結果、、、、、、、、。>>続きを読む
おネエが「有名な映画やから観たい」と借りた1本。
なんで有名なのかわからん。
音楽は確かに有名。いろんなところで耳にするよね。
ロバート・デ・ニーロが若いから??
ジョディ・フォスターの出世作だから>>続きを読む
よくできてる!!!!!
不気味でスリリングで難解で、でも、最後に全てが腑に落ちる爽快感。
既にハリウッドリメイクが決まってるらしいけど、これ、二度観て面白いかなぁ??
ネタバレしたらつまんないと思うん>>続きを読む
何度みても、出てくるシーンのたびに“禿げ頭”のあまりの違和感に目が奪われてしまうジョニデの恐ろしさ、カンバーバッチの聡明で冷静な演技に滲み出る苦悩、一番チンケやな〜と思えるFBI捜査官のジョン。
真>>続きを読む
いやもう、サイコー!!!!
染五郎さんの超カッコ良い悪ぶりと対称的な阿部サダヲさんの純朴さ。期待に違わぬ聖子さん!
そして、古田新太さんのド迫力よ〜〜〜!!
やっぱ、古田さん出てると出てないとじゃ全然>>続きを読む
僧侶って(これは密教の話だけど)「親や親族がしてくれる以上のことを、自分に向けられた正しい心がしてくれる」なんてことを暗誦するくらい学ぶんだね、、、笑
いやいや、僧侶って本当、生と死を客観的に哲学し>>続きを読む
リオのオリンピックに関連して、日系ブラジル移民に思いを馳せた。ブラジルだけではなく、カナダでも謂れのない差別や、国家の関係が人と人との繋がりに落とす影に翻弄され闘いながら日本人の誇りを繋いだ人たちがい>>続きを読む
あまりにも有名なこの映画、観たことなかったので、ヘルシンキを思い出しながら観てみる!?と借りてきた。
群ようこさんの作品だったとは、知らんかったわ〜。
この、不思議な世界観、、、、、。
舞台がフィン>>続きを読む
「コレが観たかったんや!」とツレアイが選んだ一本。
傲慢で強欲で公徳心のない人間にちょっとした頭脳が備われば彼らは悪魔に魅入られるのだろうな。
たくさんの無辜の人間を不幸のどん底に叩き落とした企業の巨>>続きを読む
野田作品初めて観たけど、いやぁよく出来てる。
テンポ感も言葉遊びも。
そして何より、勘三郎さんがスゴい!
多分歌舞伎座の末席では見えなかっただろう表情の豊かさ、その妙味を堪能できたのはシネマ歌舞伎の>>続きを読む
去年ロードショーしてた時から観たいな〜と思っていたの。
近くのイベントホールでの上映会で鑑賞。
昨日なら大森監督のトークショーがあったそう。
お話は現実離れしてる部分も多いけれど、松坂慶子さんのおっ>>続きを読む
高速バスの中で視聴二作目。
誰を信じ誰の裏を掻くのか、、、ただただ自分の感性と信念を信じて行動するしかないなんて、そのストレスたるや!!!!!
でも、ホント、国家は国家のために命を賭ける人間をいとも>>続きを読む
「俺たちは友達じゃない、家族だ」の仲間を送る作品。
その点ではグッときたし、込められてるメッセージにも打たれたけど、アタシが好きなハンが呆気なくフェイドアウトしたのにも納得いかない(けど、アタシが見逃>>続きを読む
これ見て『南極料理人』思い出した。
オバちゃんだって、信念持って生きるって、カッコいい!!
悲しいのだけれど温かい。
父親の深い愛。
最後が救いだけど、、、、、(涙)