いやぁ、さすが三谷作品、期待を裏切らずホントに面白かった!!!!
コレは誰やとか、コレはいまだ責任説明の果たされてない◯◯問題やとか、きっと裏じゃこんなこと思ってるんやろな、とか当て振りしながら思う存>>続きを読む
コレはドストライク!!!!
以前から伊坂幸太郎作品が(原作の小説も映画も)好きだったこと、そして、若者の恋模様と並行して大人の穏やかで温かい恋愛模様が描かれているということ、大好きな仙台の懐かしい駅前>>続きを読む
結末は、、、、、、、好きじゃない。
なんともモヤモヤした気持ちで終わってしまった感。
『MIU404』の菅田将暉があまりに『糸』や『3年A組』やauの鬼ちゃんとイメージが違い過ぎて、また、先週の『A-STUDIO』でこの映画のこと話してたのを聴いて、そして本作には山田裕貴くんも出てると>>続きを読む
アタシ、太宰治ってその生き方も作品も大っ嫌いなのに、気になるというのは、実は嫌いじゃないんじゃないか???っていうパラドクス。
この作品はオグちゃんが主演だというので気になっていたんだけど、思えば斜>>続きを読む
もの凄い衝撃。
又吉舐めてたわぁ、、、、、、っていうより、松岡茉優ちゃんと山崎賢人くん凄い!!!!
二人の魂の籠もった演技に心掴まれて惹き込まれてしまい、一晩経って目が覚めても考えてた。
売れない芸>>続きを読む
この手のお話は結末はわかってるんだけど、どうやって“やっつける“か、っていうのが見どころ。
そしてその“やっつけ方”にオヤクソクがあるのが続編の妙味。痛快🤣🤣
テイストとしては『コンフィデンスマン』>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サスペンスを観るときのアタシは途中に散りばめられた伏線を拾いながら予想しつつ観るのが常なんだけど、今回はムスメ相手にそれを話しながら観るのが楽しかった!!
アタシの勘はやはり冴えてた(っていうか、巨>>続きを読む
ロマンス編は単純に目の保養できるコメディだったけど、今作は“感動”をぶっ込んできたね〜😅😅
春馬くん、ロマンス編では切なげな表情も良くてまさに“準主役”だったけど、今作ではチャーミングなコメディアン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
娘に勧められて鑑賞。
第二次大戦中のイギリス🇬🇧
女性の地位は低く、昨日まで共に生きていた人が爆撃で亡くなる日常。
ダンケルクを舞台とする“戦意高揚映画”を作るチーム。
理解があり、同等に支え合っ>>続きを読む
むっずかしかったぁ〜!!!
ので、評価不能。
ただ、質の高い音楽が怒涛のように流れる贅沢な時間であったことは間違いない!!
お友達のブックレビューを見て、原作読まずに先映画に来ちゃったのが失敗だった>>続きを読む
「悪い草も、悪い人もない。育て方が悪いだけだ」
本当にそうなのだろうと思う。
ダイバーシティが叫ばれる今、たくさんの移民や元植民地からの移住者を抱えてうまく“共存”してきたかに思える元宗主国のひしめ>>続きを読む
ナンセンスなストーリーなんだけど、ハートウォーミングでハッピーエンドで、普通に良かったわ〜。
アタシ、特にビートルズに夢中になったっていう年代でもないんだけど(ビートルズに傾倒してたのって多分アタシ>>続きを読む
この映画のことはノーチェックだったのだけれど、マット・デイモン&実話好きなチビの提案に車&カーレース好きのツレアイが即ノリし、そのお相伴にあずかる形で家族で鑑賞。
企業の意地、レーサーの意地、男同士>>続きを読む
観たい!!!!!と思っていながら今日まで機会を逸していて、上映スケジュール調べたらアタシの観たい字幕版はラストの1回だけ😓💦💦💦
娘達は2人で一緒に観に行った、と言ってたんだけど「もう一回観てもいいっ>>続きを読む
気づけばもう、近くのシネコンでは朝イチしか上映されていなかったので、朝ドラを諦めて映画館へgo!
いやぁ、目から鱗!!!
『忠臣蔵』と言えば大石内蔵助はヒーローで、『仮名手本忠臣蔵』でも廓通いは“世>>続きを読む
『マレフィセント』(前編)観てないけど、レディスデーの映画館で、これが一番観たかったので、、、、、。
賢しらぶった愚か者は「偉大な為政者は、恐怖で民をひれ伏させ、操るのだ」と言い放ち、困ったことにそ>>続きを読む
台湾で観たわ!という娘曰く『台湾版タイタニック』
過積載、灯火管制、春節に浮かれた船員の酩酊、いろいろなことが重なっての大惨事。
まさに様々な運命が錯綜し、不思議な縁が繋がっていく。
強く生きる女性>>続きを読む
凪の華ちゃんと森若さんの多部ちゃん、そして樹木希林さんの遺作、ということで。
最初のお稽古の場面は、学生の頃お茶をやっていた“辛かった”半年のことが思い出されて、、、、、
でも、観終わった時には、と>>続きを読む
巨悪や理不尽に立ち向かう池井戸作品に長瀬くんが出てるとは知らんかったぁ、、、、、、。
長瀬くんVSおディーン
全く毛色の違う硬派対決。
そこへ、高橋一生、そして意外な中村蒼といういかにも正義感青年が>>続きを読む
久々の金城武作品が観られる〜〜💕と借りてきた。
戦闘シーン、死屍累々から始まり上海上流階級の社交場。
そして、台湾基隆。
抗日戦争、そして国民党政府と共産党との分裂内乱。
上海の学生達のデモは今の>>続きを読む
ヨーロッパの上質な絵本、、、、、といった感じ。
殺人鬼の追跡シーンはマンガみたいだけど、それもまたアメコミというよりは、絵本というか紙芝居のような、、、、。
ビル・マーレイとかジュード・ロウ(もしか>>続きを読む
台風のため引き篭もりの徒然に、Amazonプライムで視聴。
昨日日本版『最高の人生の見つけ方』観たから、オリジナルのコレは観とかなきゃ!!!!と思って、、、、、。
だけど、この2つの作品はまっっった>>続きを読む
近くのシネコンで鑑賞券(ムビチケ)が当たったので!!!
とっても観たかったこの映画!!
娘が「一緒に見た友達、良すぎて感化されてバケットリスト作ったぐらい笑」と言っていた、モーガン・フリーマンとジャ>>続きを読む
試写会当たりました!!!!
どうしようもなく重くて、しんどいストーリーだった。
山口連続殺人放火事件をすぐに想起させる村社会の閉塞感は、ただ特異な地域だけのことではないのだと、過疎の村を知る私にはも>>続きを読む
『超高速参勤交代』の脚本家の作品ということで、期待!(ちょうど一昨日『超高速参勤交代リターンズ』地上波で放送してたの観たし、、、、)
姫路藩の領主もした人の実話(https://ja.m.wikipe>>続きを読む
漫画の実写って、大抵所詮漫画、、、って思うんよねぇ、、、、と思いつつ、山崎賢人観たさに観てみたけど、なんなん?このクオリティの高さ!
原作がしっかりしてるから???
まず、吉沢亮!!!ママ友から聞い>>続きを読む
いやぁ、良かった!!!!
最近のシネマ歌舞伎の月一歌舞伎の中でもピカイチかも、、、、。
『阿弖流爲』もそうだったけど、中村屋兄弟と前染五郎さんの作品ってハズレがないわぁ!!!!!
のっけから“韋駄天>>続きを読む
使用期限が今月いっぱいのシネマチケットで、娘達にお勧めを聞いたら『グリーンブック』だったんだけど、都合の良い上映時間のがなく、友人が観に行って楽しめた!!というこの映画を観ることにした。
グリーンブ>>続きを読む
最初は複数の登場人物の相関関係(誰と誰とが仲間で誰と敵なのか!????)を掴むのに精一杯。
やっとストーリーの波に乗れたら今度はヒロインと一緒に記憶の断片に混乱し、そのこんがらがった糸が次第に解けてい>>続きを読む
チョウ・ユンファとジョディ・フォスターの映画『アンナと王様』に感動した記憶があったので、舞台観たいけどチケット手に入らないだろうなぁ、、、、とこのプレミアム上映は是非観たかった!!
夜行バスにいるアタ>>続きを読む
いやぁ、見応えあったわぁ〜〜!!!
最初はミッチーが余りに気の毒すぎて見てらんない、、、と思ったけども😅
野村萬斎さんは、あの“狂言調”の笑い方があまりにどぎつくて、社会派ドラマにあってはちょっとサ>>続きを読む
これね、イラン人女性監督が奈良を舞台に、、、、っていうのが売りだったんだけど、「アタシは河瀬さんの映画を観たのか!????」って思った。
もう、流れから撮り方から河瀬手法そのもの。
セリフはあくまで少>>続きを読む
玉三郎さんのシネマ歌舞伎はいつも本編の歌舞伎上映前に解説が入る。
いつもながら、シネマ歌舞伎を通じて歌舞伎を観せたい(魅せたい)という玉三郎さんの意気込みを感じる。
玉三郎さんの“怒り”は、猿之助さ>>続きを読む
今日はシネマ歌舞伎観に行こうと思ってたけど、寝坊しちゃったので、シネマテークならの上映会へ。
全国12館でしかロードショーされなかった映画だけど、本当に良質な映画だった。こういう映画をチョイスするの>>続きを読む
『銀魂』観た時の予告で観て、福士蒼汰くんの「わらえ!」っていうセリフと笑顔に萌え〜〜ってなって借りた1本。
るろ剣、銀魂、そしてコレ。全部幕末から明治維新の時代なのね。
前近代(近世?)と近代とが渾>>続きを読む