AiSonobeさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

サウスポー(2015年製作の映画)

3.8

なかなか胸が辛い映画。失ってから気づく、私はこれが大嫌いなのに人間ってやっぱりそういうものなのかなと考えさせられ非常に苦しくもあり悔しくもある。親子って良いなぁ子供欲しい。

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

2.8

こういうタイプの話は受け入れ難い。全体としてゆったりとした空気感。キュンキュン系も少なく淡々と話が進んで想像通りの展開で想像通りのラスト。別れる男に花の名を一つは教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます>>続きを読む

帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

待ち焦がれすぎてもう幸せな118分でした。見て損はないけど、正直すっごいお得な訳でもない。若者の勢いが凄まじくてひたすらに羨ましい。マイムマイム事変万歳。最後まで帽子が気になって仕方ない。

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.8

ほんわか、わーー拍手っていう映画。妄想がとにかく面白い。出てる人がとにかく豪華。圧倒的悪人が出てこない映画って心が洗われる。この時期このタイミングだったからこその高評価。映画の善し悪しってつくづく生き>>続きを読む

ギャラクシー街道(2015年製作の映画)

2.6

内容はほとんど無い。テンポは凄い良いけど伝えたいことはなんだったんだろうか。折角いろんなエピソードあるから、後半伏線回収の方向性だったら良かったなぁ。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.3

結局あれで解決したのかしてないのか、最初から問題でも無かったんじゃないか。ストーリーはあんまりだけどアクションは凄い。手錠のシーンはグランドイリュージョンを彷彿とさせる。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.7

ダメ、またサキちゃんが一人になっちゃう。この言葉にしんちゃんの綺麗さを感じた。いつの間にこんな汚れた大人になってしまったのだろうか。あの世界に入ってもみる夢がない問題。クレヨンしんちゃんって汚いんだけ>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.7

グロい。とにかくグロい。森田剛の迫力が凄すぎて圧倒されるけど、どことなく悲しい気持ちになる、そんな映画です。頭の中でもっと複雑な話を想像してたけどわりと単純な内容。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.4

素敵な夫婦にほっこりするけど、なんか勢いが凄かった。個人的には内覧に来る子供がタイプ。眺めは若者が見るもの。変化は気付きや成長のきっかけになるのかな。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.3

内容は分かったけど盛り込まれすぎて何が伝えたいのか難しかった。前編後編に分ける意味あったのかな。とりあえず親は子が大事でいなくなると頭がおかしくなる。結局64が起きた理由は分からないしモヤモヤするなぁ>>続きを読む

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.3

とにかく難しい。登場人物、警察用語を追うだけでも頭がぐちゃぐちゃ。何となく最後の方で掴めたかなぁくらい。64だけと思いきや他の事件に気を取られる。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

新海さんの映画には悪い人が出てこない。だからこそ綺麗な映像とぴったり合うんだと思う。汚れのない純愛中の純愛。序盤から山崎まさよしが効いてる。貴樹くんとカレンダーお揃い。それにしても新宿好きなんだなぁ

SING/シング(2016年製作の映画)

4.2

心のほっこりが止まらない。良い映画はひねりなんて無くても良い映画。優しい気持ちになりたい方、癒されたい方にぜひおすすめ。字幕も吹替もどっちも見るべき。ゴリラのお洒落具合にも是非注目。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

映像の鮮やかさが半端ない。黙っていても絵になる俳優って凄い。ちょっとちょっとセッションを思わせるところさすがでした。見るタイミング、時期いろいろ相まって期待は超えられなかった。個人的にはbegin a>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

どうしてあんなに綺麗な絵が作れるのだろうか。話の内容に着目するっていう感じではない。どうせ人間なんてみんなどっかちょっとずつおかしいんだから。先生の真似してビール飲んで酔っ払って山手線のホームから落ち>>続きを読む

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.5

川口春奈先生可愛いさ爆発してた。本投げるのなんであんなに楽しそうなのかは謎。話は普通だけど楽しかったから評価は高め。わたしと恋愛映画見るともれなく副音声がついてきます。改札の前繋ぐ手と手~♪

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.3

よくありがちな話。のだめを彷彿とさせる。西田さん凄い可愛いなぁにつきる。報酬ってお金を貰うことだけなのか。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

2.9

とりあえず曲にえ、なにってなるのばっかり気になる。結構呆気ないし残念。設定のわりに感否めない。ロマンスがありあまる。

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

3.3

2つに分ける意味はないと思う。終わり方もなんか、うん。ぬるふふふ。東宝さんも大変だなぁ。なんて思っても意味は無い。

暗殺教室(2015年製作の映画)

3.3

二宮の声が気になって仕方がない。まず月が欠けたら地球は生きてられない気もする。

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

3.9

最後の彼女の部屋のシーン大好き。2人の絶妙な関係が◎。離れてみて分かったとか失って気付くとか本当に嫌いな言葉だけど、この映画はまさにすぎて嫌悪というより胸が苦しくなった。物事にはいろんな形がある。