Muuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8

あのタイミングで流れるoasisがとてつもなくいい。1を越えるものはないってこの映画で学んだ。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

母親の演技力、車の中でのワンシーンは心に響くものがある。この作品がきっかけで映画を好きになりシャマラン信者なのかもしれない。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

誰もが1度は耳にしたことのあるタイトル。歌は歌うものであり届けるもの、いい映画!

E.T.(1982年製作の映画)

4.4

子供っていつまでも純粋、不朽の名作。
友達みんな乗ってるBMXがいい。

エスター(2009年製作の映画)

3.8

子役がすごい、スゴすぎる。妹にはイラッとくるけどスリラー映画とかには付き物だと考えたらそれも味。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

洒落てる、フランス映画!ミステリー要素もあって部屋もアメリもキュートで飽きません好き!!

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.7

シャイニングの伏線というか、あの作品がわかった気がする。賛否両論なんだろうけど俺は好き。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

兄からしたらやるせない気持ち、誰もわかってくれないし分かろうともしてくれない。1人の女の人を通して少しずつ変化が出るのが人間味があって好き。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

前半は内容重いのに重く感じさせない、後半になるにつれての加速度、90分と短いのに内容の濃さ、申し分ない。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

周りは批評してた人多かったけど割とすき。イライラするのもホラー特有の味。音でビビらすのもわかってはいるけど映画館ありきって感じ。まあまあ。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

ウディ・アレンっぽいといえぱそうなのか〜。相変わらず情景写すの上手いけどパリの時の方がよかった感が否めない。ストーリーにしろそう。うーーん、、

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

2.8

案の定B級で、、それでもアン・ハサウェイだから許せちゃう。
ダメウーマンもダメンズもみんなみんな自分勝手。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

人間の世界に徐々に慣れていくブラピが見ていて愛おしい。
生と死、特別深く考えさせられた映画でなかったにしろ3時間があっという間だった。

どこを切り取っても絵になる。

メメント(2000年製作の映画)

3.7

ただ一言で難解。そして何回見れば理解できるの。笑。なんつって。
考察見てある程度理解出来たけど、、。
身体にタトューと記憶を刻むのがリアルでスリリング。難しいが故に内容も濃くて満足。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.4

ずっと観たくて観たくてやっと。あらすじもわからず観たのだが、かわいい色合い、映像から想像以上のストーリー。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

スケーターがかっこいいんだとか、たばこ吸ってるやつがイカしてるのだとか、そんな上っ面なことだけではない。どこかノスタルジックな感じ、90年代スケボーブーム、サウンドも、カルチャー色の強い映画が久しく感>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

結局は悪役が主役。物語には黒幕が存在するもので最後にはとびきりの、、とは言わないけどもそれなりには良かった。

今回はラストが容易にわかってしまう内容だったし、それはそれでシャマランらしいのかなって思
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.5

色彩感覚と光の使い方、映像美がすごく良かった。音と映像が妙にスリリングで見ている側からしたらドキドキしたのではないだろうか。

ただ映像を見ている分には十分すぎる。その反面、内容は伝わりづらいような気
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

4.1

シリーズの中で1番好き。

段々とパージ法の意図も明るみになりつつ、殺しに快楽を求める富裕層、反パージ集団など話に展開があって面白い。

ラストも巡り巡って自分に返ってきてる感じがあってよかった。

サクラメント 死の楽園(2013年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。

どこまでが実話なのか気になったし人民寺院について調べるきっかけになった。集団自殺なんて普通に考えられないし、そもそもが普通では無いのかって感じ。てっぺんに立つ人って凄いんだなあ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

まず初めに、クラリス役をジョディ・フォスターにやって欲しかった。

本作はレクター博士のカリスマ性が目立つ。パッツィ刑事の奥さんも知識人であるレクター博士に惹かれるぐらいだ。

羊たちの沈黙よりも過激
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

1センチどころじゃない。もどかしすぎる恋。ストーリーはベタなんだけどリリー・コリンズが可愛すぎる。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

なんでかわからないけどレントンがかっこいい。ヘロイン漬けでだらしないのに目の錯覚を起こさせる。
ラストまで清々しく観ることが出来た。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.0

ラストまでの演出が本当に上手い。
個人的にはシックスセンスと同じくらい好き。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

5.0

初めて見た時ラストのシーンからなにやら分からなくて続けて観た。それでも最後のデニーロが笑うシーンが分からなくて、多分これから先も納得のいく解釈が出来ないのだろうなって思う。

激動の20年代アメリカ、
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.1

終盤になるにつれ頭の中を掻き乱されるが最後にはしっかり回収してきてまんまとやられる良作。

めちゃくちゃ面白い。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

期待して観た分少し残念。

話が複雑に絡み合ってるのが売りなんだろうけどややこしい、印象づけるポイントが少し弱かった気がする。

最後は綺麗に回収できたので良かった。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.8

ふとした時に見たくなるリラックスムービー。

ブレイクタイムにコーヒー、それに合う煙草、退屈なというよりどうでも良い話を。案外世の中のみんなも他愛の無い話を延々としてるのだろう。

テーブルがチェス盤
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5

刺激的な一夏にティモシーシャラメが魅せる。危険だと分かっていてもドラッグに踏み入れたら簡単には抜け出せないだろうし、商売として成功してたら尚更。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

キーラ・ナイトレイの歌の上手さに加えてサントラも神。
個人的にニューヨークの街全体が好きなのでニューヨークの街角でレコーディングするシーンは魅力に溢れている。
グレタもダンも形は違うが恋愛に上手くいっ
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

多分何回みても理解することが出来ないし好みは分かれるだろうが自分は好き。現代を表す描写が少し見られて映像が綺麗。アニメの凄さを再確認。