これ一人で作ったってんだからすげえ。内容としては藤本タツキの『ファイアパンチ』のラストを思い出した。
ところでラフールジャガシーバって誰?
こんなに移民に理解のあるオーストラリア人ばっかなら良いのにねえ。そして最後笑った。
ですよねー
本作はスタインベックの原作を知っていると見方が変わる。親父の代の確執、つまりアダムとチャールズとキャシーの関係がすっぱり抜けてるから
その辺理解してるとより面白い。
親父が悪人なら反抗するのに名分もあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
売れないアーティストの主人公が事故ったら誰もThe Beatlesの曲を知らない世界に変わってしまった!という映画『イエスタデイ』
主人公オリジナルの曲がいかにもありがちな風にあえて作られてるんだろう>>続きを読む
なんか80年代くらいの映画のノリじゃない?
意図してる?
『バック・トゥザ・フューチャー』とか『フェリスはある朝突然に』とか『ポリスアカデミー』とかさ。主人公の高校時代もそれくらいに設定されてたしね。
シークエル・トリロジーはディズニーが金儲けのために始めたものである。故に旧シリーズに対する冒涜としか思えない。
今作に限って言えば前作の敗戦処理にかなりリソース振ってたことも考えると佳作ではある。
よ>>続きを読む
めっちゃつらい。心えぐられる映画。さりげない心理描写の妙。人と人のつながりが希薄な現代。都市に住んでいれば一日何千人という人とすれ違うのに、そんな中で感じた他人の微かな異変を気付きながらも、見て見ぬ振>>続きを読む
八戸でヒッチハイクした時、インド人とパキスタン人の二人の車に乗せてもらった。クリケットの話をしていてとても仲良さそうだった。ドバイでも両国出身の二人が同部屋でとても楽しそうだった。
しかしインドに行っ>>続きを読む
実は1作目しか観てなかったゴッドファーザー。ようやく観れた。
マークとダニエルの喧嘩のシーン草
『セックス・アンド・ザ・シティ』や本作を見るとアメリカやイギリスでも30歳未婚の女は負け犬という風潮があるんだな
武田龍夫『物語 北欧の歴史』を読んでから鑑賞。
ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシアなどに点在するサーミ人。その中でもスウェーデンによるサーミ人差別に焦点を当てた話。
スウェーデンはかつて老>>続きを読む
『タイムマシンの哲学』の内容は昔公式サイトに上がってたらしいけど、今はそれをコピペしたサイトとか引用したサイトでしか読めなかった。
それを読んではじめて意味がわかるってどうなんだろう。映画として。
思い入れのある映画はやっぱり音楽もいい。それを思い出させてくれた。
シザーハンズの音楽作った人はオインゴボインゴのリーダーなんだ。はじめて知った。
ソーシャルネットワークやアメリカンビューティーなど好>>続きを読む
最近の映画って不必要に同性愛を取り上げたり、いい加減嫌気がさしてたけど、これは心に刺さった。
アカデミー作品賞を取ったディパーテッドの原作。
うーんカッコいい映画。
自分も結構物を集めるタイプなので面白く見れた。でも自分でやろうとは思わないな。
それと友達に洗濯頼むのはいいのか?笑
よくよく考えるとアメリカってWW2以降ほとんどの戦争に勝ってない。
朝鮮、ベトナム、レバノン、イラク、ソマリア、シリア、イエメン。そして対中国、北朝鮮外交。
パクスアメリカーナは崩壊寸前だ。今力を持っ>>続きを読む
普通に対処できそうな感じが全然怖くない。
ラストもほーんって感じ。壮大な設定に対する伏線も大してなかったし。
あの程度の化け物にやられる世界の軍隊弱すぎやろ。設定ありきやから仕方ないけど。
あと家を防音に改造しろよ。そして怪物の特性上滝とか凄く大きい音が延々する場所に固まってそうだけど。
『万引き家族』や『ジョーカー』、『わたしは、ダニエルブレイク』、『パラサイト』が流行る世の中。悲しいなぁ。
『魔太郎が来る』のヤドカリ一家や『魔少年ビーティー』にある様な話だがそれだけではないのも良い>>続きを読む