だいごさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

バンビ(1942年製作の映画)

3.3

昔何かで読んだが、手塚治虫は『バンビ』が上映された時、映画館近くのホテルに泊まって毎日観に行って100回以上観たそうな。作品の表現は言わずもがな周りの客の反応まで観察して、後々自分のアニメに活かしたら>>続きを読む

花と木(1932年製作の映画)

3.3

シリーシンフォニーの代表作。3色のカラーを初めて用いた作品。
焼け死んだ木の死体が生々しくて草
 

かしこいメンドリ(1934年製作の映画)

3.1

ドナルドのスクリーンデビュー作。サボって何にもしないニートダック。
吹き替えはおかしいけど、英語のほうはすごい頑張って動物感出してる。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

自分的ブラジル映画といえば『シティオブゴッド』だったから視野が広がった。ジョヴァンナの複雑な感情はどういう感じにいくのかハラハラしてた。しかし良い子。

バンビ、ゴジラに会う(1969年製作の映画)

2.6

伝説の短編アニメーション映画『バンビ、ゴジラに会う』
『恐怖!キノコ男』みたいなスタッフロールほんまに笑うわ。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.2

凄い今日的な問題を取り扱ってる先進的な映画。もう40年も前の映画だけど今見ても古く感じない。ダスティホフマンも一生懸命で悪人ではないんだよ。
あと気持ちは分かるんだけど、俺がジャステンヘンリーだったら
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ミッキーの巨人退治(1938年製作の映画)

3.5

昔から馴染みのあるこのぐらいの時のミッキーの絵が一番しっくりくる

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.4

Scusate se esisto!!!
結構テンポ良くて好きだ。
ヨーロッパ別に特段好きじゃないけどイタリアは別だ。帰りたくなったぜ、イタリー!
いろんな言語でオーダーとってるシーンの日本語は棒読み
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

エルトンジョンの悪ノリが救ってる。さすがロケットマン。『イエスタデイ』のエドシーランといいみんなノリいいな。
人肉ハンバーグは封神演義の妲己を思い出させた。やめーや(-_-;)
現スウェーデンのベルナ
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.6

いやー14年ぶりの続編。懐かしい。何でもできすぎて将来的にジャックジャックだけで何でも解決出来そう。
あと前作でジャックジャック能力使ってるとこみんな見てなかったっけ。観直さなきゃ。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

メキシコいってアレブリヘめっちゃ買い込みたい。テーマがずるい。感動しないわけにはいかない。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

映画としては面白くて楽しめたけど、なんかひたすら悲しくなる話だった。
そして最高傑作3を否定してまで作る意味はあったのかと考えてしまった。

デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

3.5

いつもと毛色の違う作風。昼には昼の、夜には夜の良さがある。なかなか本作みたいなアイデアは考えつかん。

トイ・ストーリー・オブ・テラー!(2013年製作の映画)

3.8

プリックルパンツのホラー映画批判、お約束解説。時にはそれらに沿いつつ、裏切る展開。監督絶対『スクリーム』好きだろ笑。
コンバットカールすき。

レックスはお風呂の王様(2012年製作の映画)

3.6

トイストーリーの短編どれもレベル高い。
レックスの首飾りなんか観たことあるような。

ニセものバズがやって来た(2011年製作の映画)

3.7

これ前観たな。捨てられたお子様セットの支援グループのくだりほんまワロタ。自分の捨ててきたおもちゃに対して若干罪悪感が。。。

(1954年製作の映画)

4.8

「この世であるものは、何かの役にたつもんだ。
たとえば、この石、どれでもいい、こんな小石でも、何かの役にたっている」
笑いながら泣ける名優ジュリエッタ・マシーナ。

フォー・ザ・バーズ(2000年製作の映画)

3.0

同時上映されたピクサーの短編、公開当時に観てるはずなんだけど意外と忘れてる。

ワンマンバンド(2005年製作の映画)

3.5

最後しょんぼりした子供を2人で協力して慰めるオチかと思いきや違った

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いや主人公のデブの不快感すごいわ
ドリスについてはそうだけど、何守ったツラしとんねん、お前が妻を追い込んだんやんけ!!
冒頭の木を見て、ループを確信したあたり、この映画自体もより大きな枠のループなのか
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武器人間(2013年製作の映画)

3.1

ファウンドフッテージで怪物を間近で見せるには結構工夫がいるなあ。怪物をだいぶ至近距離で写してるけど、カメラマン全然攻撃当たらんのだいぶ不自然やし。
生意気な露助どもがどんどん死ぬのは愉快愉快。
怪物の
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来る(2018年製作の映画)

3.5

さすがのテンポやなぁ中島哲也。でも自分の色出し過ぎちゃう?
でも後半の除霊フェスすき。
これもう半分アベンジャーズだろ。
小松菜奈かわいすぎ、印象変わったわ。
妻夫木の屑感もある意味怖い。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.1

原田知世と大泉洋って年結構離れてるイメージあったけど、凄い並んでても違和感ない。
原田知世が若い!やっぱ美人やな〜
あと夏みかんがでてる。あがた木魚生きとったんかワレ!

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

話はちゃんとしてたんだけど、どんでん返しで特に盛り上がらなかったなあ。演出が弱い。

イヴの総て(1950年製作の映画)

4.4

アン・バクスター凄いな。
有名な映画だけど、話の筋は知らなかった。でもイヴの心中を表すような不穏な雰囲気を感じさせる演技ですぐピンときた。
ベティ・デイヴィスのやさぐれ感も凄く良い。
脚本も俳優もかな
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.4

「宇宙は膨張している、ふくれあがって破裂したらすべてはおしまいだ」
俺も小さい頃は確かにこんな屁理屈こねて、勉強しても意味ないじゃんとか言ってた気がする。
所々笑えるポイントがあった。
うーんこんな男
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.6

こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」

『神と神』、『復活のF』と比べて作画がめっちゃ綺麗になっとるし、戦闘シーンの迫力もダンチ。
旧ドラゴンボールとのストーリーの矛盾はまあご愛嬌
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