モスマンは実在するさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

地球防衛軍(1957年製作の映画)

5.0

UFOムーブメント全盛期の1950年代に撮られた映画。TV画面から突然話しかけてくるあたりが病的…!恐らくは『血を吸う宇宙』の参考になっているか

3人のキリスト(2017年製作の映画)

-

自称キリストの統合失調症患者が3人!タイトルがまずカッコよく効果的で良い

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

5.0

塚本晋也の娘が浜辺美波!塚本晋也の熱心なファンとしては、塚本晋也の出番をもっと増やしてほしかった!

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.9

夫が中身だけ入れ替わるという、カプグラ症候群みたいな事が起き、そして夫は「宇宙のバランスが崩れている」と主張!

映画としてあまり上手くない点も目立つけど、話運びいい

ブロウ(2001年製作の映画)

5.0

すごく良い映画。父親と母親の影を引きずる主人公が自分なりに頑張って見つけた道がドラッグ・ディーラーで、自分なりに頑張るけど親から継承されたものからは逃れられず、ようやく親と対話して…という

あつもの(1999年製作の映画)

-

2023年3月18日のアテネフランセでの上映&トークショーにて

これはもう、UFO映画です!UFOは出てこないしUFOの話題すら出てこないけど、菊づくりにのめり込んだ中年男達がいて、皆家族に問題を抱
>>続きを読む

快楽の漸進的横滑り(1974年製作の映画)

-

よく分からない事が脈絡なく起き続けるだけなので、集中力が続かなかったです…

いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君(2022年製作の映画)

-

主演の富真あみさんは『鏡の孤城』主人公役の声優も務められている。

囚われの女(1968年製作の映画)

-

列車が自動車に衝突!このシーンは凄い。それ以後の昏睡状態のトリップ最高!

ベネデッタ(2021年製作の映画)

-

どうもサントラが緩急なくただただ鳴り続けるだけのものだった点とナイトシーンが続くため、前半は少し眠くなってしまい…

ベタな展開だけども胸アツ!パチモンみたいなキリストの幻覚!

Necrophile Passion(原題)(2013年製作の映画)

-

ダメ男が死姦!日本語字幕無しでの視聴なので、それ以外の内容がよく分からなかったです。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

-

勉強になった反面、あまり飛躍した展開がなかった(期待しすぎ)。てっきり、ハゲタカの足に捕まって地上に降りるくらいの事が起きるのかと。中盤でもう塔から降りてしまうとか。

トラウマを抱え、塞ぎ込む友人を
>>続きを読む

神々の山嶺(2021年製作の映画)

5.0

こういうUFO映画が観たかった!
山登りの風景など、きちんとアニメでしか出来ない映像表をやっているアニメ映画。絵のように綺麗な風景を本当に絵でやってる。

突撃!隣のUFO(2023年製作の映画)

5.0

公開日に鑑賞。Serial Experiments lain第9話みたいなドキュメンタリーパートが胸熱です!!

日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

4.6

中高生向けの優しさが全編通してあるけど(忙しい報道人が時間を割いて高校生に説明するのか?等)、全部に対して均等に優しさがあるので世界観として破綻はしていない。考え抜かれてる。きちんと教育的な役割を果た>>続きを読む

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

5.0

フェイ・ダナウェイ版スペースバンパイアが見たかった!

雁の寺(1962年製作の映画)

-

3人の登場人物中心の最小限で話が進む。暴力生臭坊主にひたすらシゴかれ…これくらい人が追い込まれると、見続けていたくなるのが面白いですね。ラストで謎に『ラストエンペラー』みたいな諸行無常感…。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

原作は良いと思うのだけども、生徒からあまり好かれてなさそうな学校の校長が好きそうな押し付けがましい演出が鼻につく。重松清に嫌悪感を感じる人は苦手かも。

マイク・フラナガンにホラー仕立てで映画化してほ
>>続きを読む

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

5.0

終わり方最高!アレハンドロ・ホドロフスキー版『DUNE』の終わり方ってこんな感じでしたよね??全ての映画はこうやって終わるべき

ナインスゲート(1999年製作の映画)

-

終わり方最高なので瞬間風速的には100点!終わり方以外いまいち。サントラが『インディージョーンズ』っぽい

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

-

話の落とし所が不明瞭で、派手に起きている事象の割に尻すぼみなので「で?何?」となってしまう。あんなに派手な特殊造形で”人間マトリューシカ”をやるなら、もっとそれを活かして話を盛り上げてほしい。近年の社>>続きを読む

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

4.6

小心者なので、冒頭で主人公が悪いことを隠して渡航しようとするあたりが見ていて心臓に悪い(最高に集中力を掻き立てられました!)。やっぱり、映画って、これくらい登場人物を追い詰めてナンボですよね!

女囚さそり けもの部屋(1973年製作の映画)

-

地下水路に響き渡る「さそり〜!」が不気味!そういえば映画の生体解剖ビヨンドにも引用されていました

藁の楯(2013年製作の映画)

-

-51:30〜ごろくらいの「ああ…めぐみのお父さんか、そういえば目元がめぐみによく似てる。あの子、よかったなあ…ぷりぷりして…。ぼくね、めぐみのね、めぐみのね…」「うわアアア!」のくだり最高!エクソシ>>続きを読む

皇帝のいない八月(1978年製作の映画)

-

「我々の愛する美しい歴史と伝統の国ニッポンを骨抜きにした憲法に体をぶつけて死ぬヤツはいないのか❗️」が凄いトチ狂ってて面白い。急に三島由紀夫のモンタージュも入ってくるし。プロフェッショナルな人たちがひ>>続きを読む