醍醐味さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.8

支出のお経めちゃ好き。
松平琢磨クセ強いな〜〜〜可愛い
お金<◯◯になるかならないか。
お母さん色んな意味でつよすぎん?
天海祐希さんを観ていたくて観た
その欲求は満たされた。


⚠️↓ネタバレ↓⚠
>>続きを読む

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

ちょっと淡々としてる感じがまたいい
世界が変わらなくても私たちを通したら変わることはあるもんねえ
夢の中で会えて触れられるなら心強い
ずっと眠っちゃうかもしれない

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

気軽に観られるスターウォーズ?
日本昔ばなしの桃太郎みたいとも思う
音楽がまたいいな〜
笑えるポイント多めでいい
クリスプラット格好いい〜
リール巻きながら中指立っちゃうやつ私も真似しよ〜っと!笑

共に生きる 書家金澤翔子(2023年製作の映画)

4.2

唯一無二のふたりだな。
苦しみも知ってるから。こそね。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.9

やられっぱなしじゃないのがいい
この精神力見習いたい。
その顔はやめろ!クセになっちゃって!ほんと好き

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

「穏やかな夜に身を任せてはいけない」

もうまさにノーラン監督って感じ超越し過ぎよ
信じ抜く強い信念格好いい

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.4

見て感じる愛してる。
瞼を下ろしたらわからない愛してる。

大事にしたいこと忘れないように定期的に観てる。
観る度に伝えることを疎かにしないぞ。と誓ってる

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

「ただし摩擦はゼロとする。」
耳に残る。



↓以下ネタバレ↓




一緒に居たい人、一緒に歩みたい人が
勃たない好きだっていいはずだよね。

飛び降りてからじゃなくて、そうなる前に皆こうなろうね
>>続きを読む

真っ赤な星(2017年製作の映画)

3.0

ただただキツい。
ボディソープごと。
キャストさん達めちゃよい。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.2

色々とついていけないままびっくりしちゃった解説必須。
ずっと張り詰めた感じの空間を感じて呼吸がしにくかったな
オーケストラとかクラシックてんこ盛りで音響と振動で味わえるのかなと思ってたら、社会的権力と
>>続きを読む

レア・セドゥのいつわり(2021年製作の映画)

3.5

会話なのか対話なのか創作なのか事実なのか。
なにが真実でなにが偽りなのかもはやどうでも良く。
対話して悦び増す関係いいなあと思う。
レアセドゥを味わう作品。
村上春樹っぽいねうんうん。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.7

あらゆる生命に敬意を持って欲しい
戦わないで…
耳と胸を傾けて…
空気がないと苦しい
1作目の方が心に響いたみたい
みんな誰かに似てる気がしちゃってなんか面白い不思議

少年の君(2019年製作の映画)

4.8

「君は世界を守れ、俺は君を守る」

この作品に何かを言うのはかなり勇気が要る。

強靭な心の繋がり。
誰も何も入る隙がないと思う。

俳優さんたち、どえらいこっちゃ。
まじですげえ。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

恋するのにも愛するのにも特別な繋がりを感じるのにも理由が必要なわけではなくて、ものすごい勢いで惹き込まれて夢中になっていくその感覚、すごく感じた。
わたしも踊りたいよ絶対に。
洋服や髪型とてもかわいい

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.8

「ケイコは目がいいんです」
この言葉が頭から離れない。

目がいい、ねえ
良いとか悪いとか、物差しに感じてしまってちょっとウッとなる自分がいた。
だって見るしかないじゃん。てね。
だけどやっぱりいいん
>>続きを読む

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

4.2

これは展開を噛み砕くというより、ふたりのやり取りが最高かもしれない
何気ない言葉にグサっと、ハッとする。
このふたりはどちらも私に欲しい存在。
シムウンジョンさんの魅力やばいね他の作品ももっと知りたい

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

こんなに残酷なのに美しさが存在してしまうの恐ろしい実話ベースだなんて…
主演の子イケてる
こういうファッションすき

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.7

好きなものを好きなまま夢中に走ることって難しいことだと思う。
たぶん自分独りじゃかなり難易度高い
不良たち、素直でよい。笑
わたしはのんちゃんが好きです!
もうそれで満たされますので。

RRR(2022年製作の映画)

4.6

ラーマ!ラーマ!!🔥
ビーム!ビーム!!🌊
が頭から離れない🐎🐅

戦争、拷問、系の作品は観るのに苦しみ過ぎてしまってとても苦手意識があるけど、これはてんこ盛りなユーモアに救われて観れた
憎しみは復讐
>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.4

下ネタ全開のゲラゲラ系かと思ったら、どんどこやられた
めちゃくちゃ掌で転がされちまったわ
ちょいちょい笑い堪えられず映画館で声が出るというその感じも気持ちよかった笑
なのに泣いてるし。いそがしくなっち
>>続きを読む

裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

5.0

ミドリちゃん聴こえるー!?
の声が今にも聴こえる

あー好き。
ちょっと心持ってかれ過ぎて、ちゃんと噛み砕けない。
私がこう感じたように、彼らもこんな風に、言葉にするなんて間に合わなくて、少しぶっきら
>>続きを読む

オーファンズ・ブルース(2018年製作の映画)

3.5

映画を観るぞ!というよりは
この人たちの旅についてってみよっと。の気持ち。

キャストさんたちの雰囲気がすごい
彼らじゃなきゃいけない気がする

12人のイカれたワークショップ(2021年製作の映画)

4.7

画面越しに観る、ことで
私もこの作品を手がけた?…
くらいの気持ちになる温度があった。
私は救われたくて役者をやるのかも…
とか役者を経験した気持ちになっちゃった。
作品の世界と自分の世界を行ったり来
>>続きを読む

LOU ルー(2022年製作の映画)

3.5

なんとまあ。
ルーさんイカしてるな
愛着形成…親に向かない人間も居るのよ…

茶飲友達(2022年製作の映画)

4.2

正しさを語る人は、自分や大切な人を救うことが難しそう。
「家族でしょ」の言葉にどうか救われないでほしい
そのまんまいっちゃって欲しい

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.4

愛は身勝手。
もっとぶっきらぼうな身勝手さを想像してたら、全然。これが身勝手だというのなら、身勝手じゃない愛を想像してみると私には少し怖い。
渡す愛も、受け取る愛も、双方の強さが必要。
己の消化に必要
>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

やっぱり名前っていいな。
ちゃんと目を開けて観ることが出来ない
わたしはわんこと生きたい

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.2

個人の可能性を社会は用意してくれない
自ら気付いて探すこの世界は、不幸にも幸福にも行ける
障害、ってなんだろうね
自分に障害がないと思ってるひと、本当にない?
自分に障害があると思ってるひと、それ本当
>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.7

「みんな人間っていう箱に入った宇宙人」
ちひろさんに魅了される人間という箱に入った宇宙人

デブリーズ(2023年製作の映画)

4.3

言葉が通じなくても、やり取りできることってたくさんある
こんなに格好いい纏い方して奏でてしまうの唸ってしまう

サボテンと海底(2023年製作の映画)

4.0

役者さんたちのクオリティ高すぎません?
ちょっとしんどいペースというか、繰り返しというか、うーん、と油断してたら
ぐわっと展開がきてびびった