キャスティングが面白い。特に主役を演じる男の子のキャラクターがグッド!この映画の面白さは この子による所も大きい。
小道具の作り込みの丁寧さは 流石である。
『...Mr.FOX』と比べると やはり>>続きを読む
ずっと前に見たがもう一度鑑賞。
総評:とにかく凄い。アニメーションだから凄いのか アニメーションなのに凄いのか。しかし、ストーリーの濃度が薄く、私の人格に影響を与える程のメッセージも無いので、☆5つ>>続きを読む
(2016年2月23日、別サイトで書いたレビュー。※絵文字部分のみ改変)
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デジモンアドベンチャー tri. ふざけんなよ。絶対正史に入れんなよ。企画と脚本は時間掛け>>続きを読む
(2014年3月29日に別サイトで書いたレビュー)
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話の流れに粗があるが質の高い作品
シークエンスとシークエンスの繋がりがチグハグで感情の抑揚が途切れしまってい>>続きを読む
冒頭の枯葉の時点でザック・スナイダーの美的感覚を疑う。高校生みたいなセンスが抜け切れてない。そこがスナイダーの良さでもあるんだろうけれども。うん。やめよう。ザック・スナイダーをこういうビッグ・プロジェ>>続きを読む
昔 劇場で字幕で観て いまいちハマらなかったので、吹替で見直す。何か吹替で観ると 脳の 思い出を司る領域が刺激される気がする。ちなみに それは、僕が吹替を支持する理由のひとつでもある。
レビューした>>続きを読む
80年代だと ちょっと僕と世代が違うかな。アクションとか特殊効果のクオリティーは めっちゃ高いのに、低俗が過ぎるぜ!グロ注意だぜ!
このレビューはネタバレを含みます
正直、点数を付けて良いのか分からない。いつもより散逸的な文章になるが、この映画を観た人なら許してくれるだろう。
(以下、長文)
テーマのひとつは、人々のインタラクション。我々がもし、ただ目的地まで>>続きを読む
心に響くものが見当たらなかった。キャラクターに魅きつけるものが無いし、演技にも雑味があった。語りは美しかった。
画風と音楽の雰囲気が僕のタイプ過ぎて 初っ端から目がハートマークになった。話も面白いし、観た後 心にふわっとウキウキさが残る。
マイケル・アリアス&なかむらたかし と聞いて期待度はパンパンに膨らんでいたが、開始30秒程でクオリティが急降下。低予算だということが露見。期待度は一気に地の底に。その後は何とか持ち直し、見終わった後 >>続きを読む
昔観たけど、英語力が上がった今 もう一度見てみる。やはり普通。映画学校にいる"クラスの中でセンスあるやつ"レベル。
他のCGテレビアニメと比べるとクオリティが高い。他のCGアニメ映画と比べるとストーリー及び演出で見劣りする。特にストーリーはひどい。ピクサーのブランドを貶めるのは やめて欲しい。過去作の1・2・3でお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半の“津波”はインパクトがあった。後半の“桜”は日本人にとって既知の事ばかりだったので つまらなかった。
やはりインタビュー映像というものは面白くない。後半がほとんどそうだった。(ただ、インタビュウ>>続きを読む
フィルマークス始めてから初のスコア測定不能。(私の力量では評価し切れないか、もしくは評価するに値しないかのどちらかである場合 スコアは付けません。)
ザッと ストーリーを紹介します。この物語は、イケ>>続きを読む
脚本と編集が良いので、安心して楽しめる。しっかりとした作品。
何と言っても、エリンとエドの名コンビっぷり!二人の掛け合いが良い。
あと、「たぬきじじい!」っていう罵り言葉には笑ってしまった。なんか耳>>続きを読む
この人はストーリー・テリング力がある。軽妙だけど、どこか虚ろな。そんなバランス。
(手書きに加えて)レイヤー分けしてデジタルで絵を動かすのはやっぱり個人的に違和感がある。コマ数の違いのせいなのか?
こ>>続きを読む
アニメーションの技術はそこまで高くない。だが、造形物はとても良い。デザインも良く考えられてるし、モデルひとつひとつも丁寧に作られている。
ストーリーがグッと来る。真実をあけっぴろげにしない所がこのクマ>>続きを読む
終わり方が気に入らないので、本当はもう少しスコアを下げないとダメなんだろうけど、もう、最初のアニメーションでやられた!そこでもうスコア振り切れちゃったよ!手描き感溢れる絵がこんなコマ数で動き出すとやっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なかなか良かった。ストーリーやアニメーションの付け方(眼球の動き方とか)になんとなくピクサーらしさが感じられて好感が持てる。途中出てくる、光が強く当たるところでトゥーンレンダリング(シェーダリングだっ>>続きを読む
アカデミー賞関連で観に行った。作曲賞で最有力。レヴェナントの坂本龍一とアルヴァ・ノトはアカデミー賞の基準で対象外となってしまい残念。怒りのデス・ロードのJunkie XLはノミネートされ無かった。何故>>続きを読む
アカデミー賞関連という事でNetflixにて鑑賞。このドキュメンタリーの主題歌であるレディー・ガガの"Til It Happens to You"は、ワイルド・スピード7の"See You Again>>続きを読む
アカデミー賞関連という事でNetflixにて鑑賞。主に助演男優賞、あと監督賞等で、記者達のノミネート予想に度々名前が挙がっていたが、アカデミー賞は完全無視。特殊なリリース方法だったがノミネート対象では>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(長文です。一番下に"まとめ"書いてます。)
泣ける映画だと思って見に行ったら、泣けない映画だった。というか共感できない映画だった。
第一に、ヴォイヤリズム的=窃視的表現が多く、その客観性のせいで>>続きを読む
2度目の鑑賞。前回は吹替で、今回は字幕で観ました。スノーク最高指導者は吹替だと威厳が足りてないですね。原語はちゃんと迫力ありました。あと、フィンは原語だと さらにうるさい(笑)
現実的な話から段々フィクションぽい話になり、最終的にハチャメチャになる。
短編オムニバスというものに慣れていないので鑑賞し辛かった。
けど、面白いよ!
このレビューはネタバレを含みます
皆、麻薬で結ばれてる!この年代を象徴するような人達が関わった幻のデューン。この人達の共通のキーワードは麻薬の様な気がする。
SF界の知られざる繋がりが分かって良かった。ダリからギーガーへと繋がるのも>>続きを読む
確か三度目の鑑賞。今回は吹替で観た。
虚構と虚構の中の虚構は現実の我々にとってはどっちも虚構。カメラ越しに見たってそれは現実じゃない。自分のその目玉で見ろ!ああ、俺は何てことをしたんだ。カメラで撮っ>>続きを読む
素人くさい演出とセンスの光る演出が混ざっていて、玉石混淆という感じだった。
けど、対話の撮り方とか、色々なことに挑戦している監督を見ると嬉しくなりますね。
胃が痛くなるよ〜。もうやめようよ〜。と、呟きながら鑑賞してました。けど最後はほっこりしたので良かったです。ダルデンヌ兄弟は最後にちょこっと"希望"を添えてくれるのがいいよね。
リアリスティックな撮り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロッキーシリーズは全部見たので、昔を思い出した。二人のお墓の前でロッキーが新聞読んでるシーンはグッと来た。ブロックの三角コーナーにあるジムとかロッキーがボールで手遊びしてるとことかとても懐かしい。
心>>続きを読む
とっても楽しく見れる作品。ストーリーの本筋と関係ない序盤は色んなことが次々に起こってワクワクする。
惜しい点はその本筋のストーリーが少し怖くて暗いこと。ハッピーな気分で満たされて映画館を出たかった。
アカデミー賞関連で見に行った。
コーエン兄弟のサスペンスとコメディ、スピルバーグ、トム・ハンクス演じる平凡な男、トマス・ニューマンの音楽、これらの要素が全てうまく絡み合っていなかった印象。
私たちが何>>続きを読む