アルバート

EVA エヴァのアルバートのレビュー・感想・評価

EVA エヴァ(2011年製作の映画)
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フィルマークス始めてから初のスコア測定不能。(私の力量では評価し切れないか、もしくは評価するに値しないかのどちらかである場合 スコアは付けません。)

ザッと ストーリーを紹介します。この物語は、イケメンなのに何事も上手く行かない男 アレックスと10歳の少女 エヴァの恋の物語。あまり見ないタイプの恋愛映画ですねぇ。…って、いや、そこはSFであれよ!(メインは二人の恋愛を見せられます。)

私はこういう、科学技術の開発度合いと普及度合いに齟齬があったり、科学技術の説明が非現実的であるSFを、揶揄の気持ちも込めてサイエンス・ファンタジーと呼んでいます。こういう勘違い映画は身の程をわきまえて欲しいです。

もうひとつ、私はこういう映画の事を
『修正主義』〔訂正:→『シャマラニズム』〕
と呼んでいます。あとから修正するからです。こういう映画は無くしてしまった方が良いですね。皆で撲滅しましょう!
〔加筆:『修正主義』という言葉は既に少し違う意味で存在していて ややこしいので、代わりに『シャマラニズム』と呼ぶことにしました。〕


総評:ハリウッドじゃないSF映画にしてはクオリティが高かったが、やはりポスプロでの音の付け方とか細かい所に雑味がある。10年前のハリウッドレベルと言ったところか。
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