pochibukuroさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.0

初めて観た時は自分の年齢も若く斜に構えて観てたのでコメディとして受け取りました。その後TV放映されると何となく見てますが、見るたび印象が変わります。

今回はフォレストガンプの息子役がオスメント君だと
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マチルダ(1996年製作の映画)

2.9

BSテレ東で放映されてたので作業しながら流し見。マチルダの両親や校長の下衆さに「正月早々こんな映画見なきゃよかった…」と後悔しましたが、良心的な担任女教師の存在で、なんとなく見続けました。後半の展開は>>続きを読む

ソワレ(2020年製作の映画)

3.8

予備知識なく上映時間の都合と評価の高さで選びました。

久々に上映中に時計を何度か見ました。自宅の小さな画面で見てたら完全に寝てます。上映40分頃に事件が起きます。今までの40分は、この事件の前振りだ
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キャバレー(1986年製作の映画)

-

早々に作業しながらの流し見。急にオカマが出て来たと思ったら倍賞美津子だった笑

下書きは10件しか入れられなくて、入らなくなってしまったのでお蔵出しレビュー。
内容は覚えていないけれど、自分の書いたレ
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二重生活(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冗長過ぎで中盤までは作業しながらの流し見。卒論を書き終わってからの展開のほうが興味深かかった。

「理由なき尾行」を論文のテーマにするなら、対象者の行動ではなく、尾行する側の心理的変化を論文にした方が
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カトマンズの男(1965年製作の映画)

3.4

リオの男のヒットを受けての第2弾?
ドタバタは古くて笑えなかったけどジャンポールベルモンドのストリップは可笑しい。それに続くアクションは宮崎アニメみたい。多分、宮崎駿が影響受けてる…と思ったらリオの男
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Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.6

何回も観てるのにTVでやってると、つい観ちゃう。バブル前の貧乏くささが、むしろ今の時代に違和感ない。

昔は主人公の三田静香があまり好きな女の子ではなかったけれど、今見ると『幼いのに強がってる愚かな女
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洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

4.0

Amazon prime見放題になってなかったら知ることも観ることもなかったと思う。昭和31年の日本&東京こんな感じだったのかと、風景、風俗、人々を興味深く見た。話も面白かった。

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

4.8

かなり長いことマイオールタイムベストに君臨していた映画でしたのに。すっかり忘れていました。ハルストレム監督の映画が大好きでDVD BOXも持っています。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.2

この映画好きだったな。観た当時、何処へも行けないギルバートの境遇に自分を重ねて切なかった。今観ると感情移入する部分がまた違うのかな。ディカプリオの演技に驚いたのもこの作品でした。もう一度観たい映画です>>続きを読む

処刑ライダー(1986年製作の映画)

3.1

TVの吹替え版で鑑賞。アメ車に詳しくないし不良達もリアリティにかけてて、コメディなの?SFなの?って思いながら流し見していたのですが30分過ぎた頃から面白くなってきました。悪役と善人がはっきりしている>>続きを読む

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

泣く気満々で行って泣けなかった4作目。でも映画のせいではなく自分の問題。原作が好きで珍しく購入するくらい好きだったので期待多めで観に行きました。原作に忠実だなぁ〜と思ったけれど自分的には原作を超えてな>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

めがねびいきで小木氏が「泣けた〜」と言ってたので泣く気満々で行きました。結論を先に言うと…泣きませんでした( ; ; )泣く気満々で行って泣かなかった3作目( T_T)

ある芸人さんが「自分は笑わ
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

-

10代の頃にスクリーンで観ています名画座で。殆ど予備知識なく映画通の諸先輩の高評価だけを頼りに。で、序盤のレイ○殺人シーンで具合悪くなって観たのを凄く後悔した。

それから数十年経ってからTV画面で改
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天気の子(2019年製作の映画)

-

公開直後の長雨の時期に観てます。
エンターテイメントとして素晴らしい。
個人的に好きか嫌いかは別の話。

冒険者たち(1967年製作の映画)

4.2

時々観たくなる。
ファッションも音楽も世界観も色あせない。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

身体の言い分を聞く…予告編の知識のみで観てきました。元彼を思い出して切なくなるかも…なんておセンチな気持ちで行ったら1ミリも泣けなかった。

結婚を控えた女が、好きだった元彼を新居のベッドに誘う。最初
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ふれあい(1974年製作の映画)

-

ミニスカートに白いハイソックスの壇ふみ。中村雅俊の映画デビュー作品。

ブーベの恋人(1963年製作の映画)

3.7

記録

レビューは直ぐに書かないとダメですね…
観た時に高得点つけてますが、2ヶ月しか経ってないのに内容が思い出せない…

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.2

ネタバレ見てから観ましたが、それでも面白かったです。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

-

達×達に矢口監督が出ていたので見たら全然チェック入れてなかったので記録。

迷宮カフェ(2015年製作の映画)

2.9

ギリギリ3点に至らず。
導入も雰囲気も良いけれど、最後まで観るとガッカリ感。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.2

時間つぶしで見始めたのですが、これは傑作。特に1時間半過ぎてからは目が離せなかった。原作女性、監督女性。こじらせ女子を上手に表現。女版『色即ぜねれいしょん』みたいな。渡辺大知が相手役なので余計にそう感>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

やっと観ました。2度も途中で寝てしまい3度目でやっと見終わった。
現代のファンタジーで片付けてる人も居るけれど、こんな生活をしている人は実際に居るのだろうと思う。だからこそ車上荒らしや万引きは毎日のよ
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YUKIGUNI(2019年製作の映画)

4.0

見終わったらyukiguni飲みたくなるでしょ〜。飲みに行きましたよ♪