シナモンメルツさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

シナモンメルツ

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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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今敏監督3作目にしてハートフルアニメーション。
クリスマスに捨て子を拾ったホームレス3人組。
テーマとなっているのは家族愛で初めにイエスキリストの誕生(東方の星)について牧師が説いているところから始
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千年女優(2001年製作の映画)

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この後東京ゴッドファーザーズが控えてます。
パーフェクトブルーを最近観たので、劇中劇、入子構造だなぁまたしてもと思いながら楽しみました。
よく考えてみたらなんだけども、今敏は社会風刺で映画を作ってい
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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いやいやwwwそうはならんでしょwww
自殺エンドかいwww
とゲラゲラ笑いながら観てました。

ピエール瀧と大森南朋の投入、白竜の出番を増やした点ではビヨンドより好きです。
死ぬ人は減ったかな?(
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

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わんこエンドォォォ!
お前は人間なのかエイリアンなのか?という疑問は尽きず、でもこの映画に関しては見終わってから考えるとそれなりに辻褄が合う。
なんとなく誰がそうだったのか、と考えやすい。
この辺り
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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石原大活躍!と聞いてたけどキレてる加瀬亮需要ねーわ。
おいおい持ち前のクレバーさはどうした。
そして殺しの愉快さはなくなりスパスパ殺していくし(部下優秀すぎる)、どろどろした内部事情のお話に。
落と
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武器人間(2013年製作の映画)

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武器人間の安っぽさとか演出割と好きだった。
リアリティとかは低くて、どういう発生の仕方をしてるの?とか突っ込むところはあるけれど、総合して楽しめるし面白い。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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おんもしろいおもしろかった。
日本を舞台にして英語と日本語が混在しているファニーな映画。
アクションだけどコメディ要素が盛り込まれていて笑ってしまった。
栗山千明がモーニングスター(?)をぶん回して
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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ライアーゲームカイジ宝塚性癖分かりやすすぎて草って感じだった。
極彩色の人、というイメージを崩さず。
土屋アンナ激推し人間なのでメロメロでした。
真矢みき然り肌が鬼のようにきれいだな。それぞれ別の強
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チャッピー(2015年製作の映画)

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めちゃくちゃかわいいな!チャッピーすき!
こんなハートフルロボ映画ってあるんですね……人工知能の発達が認知され、それに伴って機械との共存みたいなのが話題になることが増えた。
システム化はある意味それ
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第9地区(2009年製作の映画)

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めちゃくちゃかわいいエイリアンじゃーんと萌えながら鑑賞。
エイリアンと仲良しになる映画です。

最初はもろに人間、対エイリアン的立ち位置の主人公が自身の体がエイリアン化していくという。
エイリアンの
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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これはなんとも確かに。模範的な戦争映画だ。
3時間近くの映画だけど長すぎると感じさせずしっかりと内容が詰まっていた。

兵士1人の命でその何倍もの命を救っている、と考える反面、そこには1人の命を賭け
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ほしのこえ(2002年製作の映画)

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ここから見ると絵上手くなったなぁ。
エヴァみを感じて笑ってしまったよ。
秒速5センチメートルと言の葉の庭は観たことがあります。
つながらない携帯が好きなのですね。
なんというか、言葉の扱い方とか女の
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人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

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2022.10.3
前回の感想でなぜここまで理解できたのかほんとうに不思議で仕方がない。
あの感性は今もわたしの中にあるのだろうか。
さみしくなれる映画で好きです。

2020.1.3
半分まで観てや
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ノロイ(2005年製作の映画)

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ブレア・ウィッチ・プロジェクトの流れで鑑賞しました。
白々しさが随所に見られてほっこりできた。
なので眠れなくなるほどのホラーではなかった。怖いけどねマジで。
画質の荒さとかゾックゾクした。
昼みる
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ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

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怖すぎたので殺意沸いてました。
フィ、フィクションだよね?と言いつつカメラワークとかブレ方とかあまりに生々しくてうああああでした。
よくできてる。本当によくできている。

最初からこの3人は行方不明
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

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同じ監督が一つの事柄について二つの視点を持ち描いているのが驚きだ。

アメリカにはアメリカの教える歴史や戦争があり、おそらく日本とは違っているだろう。
その中でこれだけ違和感なく描き切っていたのがま
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

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予算問題。

米軍側から見ると実感が薄すぎて冷静に観ていられた。
でも戦争の捉え方は日本と大差なくて、やはり残された家族みたいなところに焦点が当たる。
英雄に関して、死んだ者が英雄だと思わざるを得な
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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天才すぎて引いたわ。私は映画より本が好きで漫画より小説が好きな人間。
だが、気に入りの本があっても今敏のアニメ映画には敵わない。完璧すぎる。

アイドルから女優に転身した1人の女の子がストーカー被害
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

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いや良作すぎて死んだわ。この映画の場合あまり安直に死のワードを出すべきではないけれど。

電気椅子で処刑されていく重罪人。
そこに紛れ込んだ大きな、そして黒人の存在は異質だ。けれど彼はほとんどのシー
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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概要は知っていました。分かりやすく面白かったです。

アクション映画すげぇ今もう違和感全然ないな。
とてもきれいだった。
1番最初のジョーカー登場シーン最高にイカしてる。

さすがと言わざるを得な
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

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は?!椎名桔平格好良すぎか?!
だいすきになったわ。へらへらキャラ好き。
あと加瀬亮が絶妙に……英語……発音とかじゃないけど知能キャラすき……。

観てて気持ち良い。歯医者のところで血がどくどくあふ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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2022.10.31
自分の脳味噌の足りてなさを痛感する作品。
複雑に絡み合っているが何も無駄なものがない。
すごくよくできていると思う。

2019.12.29
もしや?と思ったら案の定桐島は出てこ
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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課題を出された上での鑑賞で意味がわからずエンディングを見ながら号泣。

そしてベビーカーの女性は緊張感を持たせる存在であると聞きすごいとなった。
ケビン・コスナーだけが妻帯者であるのもそのシーンを際
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

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中学生がとても苦手とわかった。

そして男性がこれだけ女性を描いて嫌悪感を抱かせるのだからすごい。

撮影手法の斬新さがやはり目を惹く。
友人の理由のない動機をうまく描けたら評価される、この映画はそ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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自分に同情したくて仕方ないので、「失恋してよかったと思える映画」と聞き鑑賞。

失恋して良いわけはなかったけど!!!

別れの後にとても重要な出会いをするというのはあるあるですよね。
冒頭は2人の出
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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2023.10.6
ラストシーンもう少しだけセリフが欲しい

2022.2.2
わたしは全然この映画のことをわかってない。

2019.12.5
エンディングの鮮やかさと音楽とのマッチを体験するまでの
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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あるべき場所に戻ろうとしているだけに見えた。

思ったより自分の中に何も起こらない。

別に喪失しているわけでもないし獲得したわけでもない。

とっくに成り立っていなかっただけで。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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2023.2.12
かなり良い映画だと思った。

2019.12.03

遅ばせながら。当然泣いた。

あー、この映画は広く人の心に刺さるよな、と納得しながらエンディングを眺めていた。
ここどうなの、
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シャイニング(1980年製作の映画)

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怖すぎ死にました。
これは天才です……私のようなものはもう正気ではいられない怖さでした……。
あのホテルの色彩とかすごかったわ。怖い。もう怖くて私が先に死にたかった。
ダニーの不穏な感じとかパパの完
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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よかったです。が。
阿部サダヲよかったです。ね。
蒼井優の移り変わりというか、表情が全然変わる感じがすごかったです。

完全に好みの問題なんですけど、松坂桃李の濡れ場全然好きになれないです。
ただ不
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

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2022.4.28
「きみは生きろ。何かを変えられるまで」

こりゃすげえや。


2019.11.27
えー、全然絵柄とか間の取り方とか好きだったのですが。
キルドレ(恐らくkill childre
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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マジで疲れた。
びっくり要素はもちろんですが、CGのレベルが上がってて笑ってしまった。
序盤の中華料理店でフォーチュンクッキーから虫たちが誕生するの気持ち悪くてびっくりした。

ペニーワイズが死んだ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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お友達と話題の映画を。なかなか良かったです。
序盤から痛かったねえ。みりみりきた。つらい。

でもあんまり書きたくないんだけど、そんなに感想ないんですよね。現代社会の反映とか鑑賞前に文字が踊ってました
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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長澤まさみかわいすぎないか。
有村架純のすっかり売れっ子無垢な感じも良いですが、やっぱり長澤まさみだわ……。
トランシーバーで助けを求めながら悔しがるのとか、もう好き……となってしまった。ミリタリー
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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くだらねえwwww

としか言いようがない。

長瀬くんは歌が上手いなぁ。鬼似合うなぁ。

曲が、よかったです。貴重品だけ身につけて。

何者(2016年製作の映画)

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痛い。ほとんど雰囲気が不穏で何が起こるのたくさん伏線が張られていますが、と本当ドキドキしながら観ていました。

随所でチクチクとして、あ、嫉妬だ、とか、落とさないと気が済まない黒い部分についてクローズ
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