あさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あ

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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

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みんな精神力がある。誰も折れない。
3人とも麗しい。

家族の影が薄くて、逆に家族エピソード要るか?という感じ。でも家族が出てこないと 親は何をしてるんだ!!! みたいな気持ちにもなるから この辺の調
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湯道(2023年製作の映画)

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史郎の仕事の内容?状況?とか銭湯への思いとかあんまりよくわからないままで ややモヤモヤ

湯道サイドの物語が不思議

番頭さんはどこに目をやりながら仕事をするのだろう などと考える。
カメラワークが
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百花(2022年製作の映画)

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たくさんのメモが出てくるところや たくさん買い物をしてしまうところかあまりにもリアル。認知症だった祖母を思い出す。

ただ、何も伝わってこない。
母も1人の女だということくらいしか。
迷子になった息
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初見

序盤、あまりにも見通しが立たず頭が追いつかず、睡魔がやってきた。
この世界は 風立ちぬ か?ハウルか?などと考えているうちに、中盤あたりで世界観が確定。

トトロの世界と同様に、子どもの頃誰も
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

タイムリープものも貴船も大好きので観たけど、これまでのタイムリープものと全然違った!


2分という短すぎるタイムループで、
全員がループ前の記憶を保持している

記憶を保持しているが故のトラブルが多
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前科者(2022年製作の映画)

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私の知らなかった世界。想像もできなかった世界。
憎しみは憎しみを生む。つらい。


犯罪を犯すことは100%悪いことで、仕方ないことなどないと思うけれど、どんな犯罪も社会が生むのでは無いだろうか。
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

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ミステリーっぽくなっているけど、そんなことはなかった


「ありのままの自分」とか「本来の自分」とか「元の自分」ってもしかしたら無いのかもなあ。

関わる人とか場所によって人は変化するし、どれもが本物
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

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水ダウで津軽選挙を見たところだったので、もうどこもかしこも汚い政治ばっかしやがって!という気持ちに。


でもやっぱり汚いことをしている政治家たちは、それが汚いことであることをどこかで気づいていて、み
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

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山Pのことを、山下智久さんと呼びたくなる映画でした。
アイドル山Pの影がほとんどない。すごいなあ。
新木優子のことが好きだから、どうしても贔屓目で観た評価になってしまうけど、主演の二人と付き人の方はよ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.6

アニメで感じた違和感がすべてクリアになっていた。
アリエルが契約の時に文字を書けるなら筆談ができるはず。とか
船上の王子様を眺めるとき腕力ありすぎ。とか
フランダーとセバスチャンの力でアリエルを運べる
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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あ~こわかった!!!きもちわるかった!!
俳優陣の演技がうまいからだなあ。すごいなあ。

鑑賞者が主人公と同じように、恐れたり、信じたり、のめりこんだりできる映画だったな。見事に私たちも転がされる。ラ
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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きくちゃんの口から悪口がボロボロとこぼれだすシーンがよかった。
小中学校では(下手すると高校でも)女の子はこういう人間関係で、揉まれて成長していくんだよなあ。


最近ずっと家族について考えている。家
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母性(2022年製作の映画)

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”母と私が同じものを見て違う考えを抱くなどあってはならないことなのです”

この感情は異常なもののように描かれているけれど、意外と誰の心にも多かれ少なかれあるような気がした。実際私の心の中にも、25歳
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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いやぁおもしろい!
終盤どんどんおもしろい!




どんどん綺麗になっていくサワコがリアル。
目には目を歯には歯をって話かと思ったけど、そう単純ではない。
自分が独り立ちすることを目的としつつ、旦那
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破戒(2022年製作の映画)

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んーーー

良い作品なのだが、、、
言葉で説明しすぎだなあ

当時の差別が生々しく描かれていて、胸が詰まる。でももっと、もっともっと辛い日々だったのだろうと思う。まだ差別は残り続けているし、こうやって
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(2017年製作の映画)

3.6

中村ゆり、好きだなあ。
めちゃくちゃかわいい。
汗とか、髪とかリアルだったな。化粧ノリが完璧すぎない感じっていうか。


下心満載。しかし人間みんなこんなもん。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんというか、ネタ切れしたんか...?
こういうの最終話でしかやったらあかん禁じ手って感じなのですが...

そこを差し引いても、迫力があって、笑えて泣けて良かった。
トムホとゼンデイヤは揃いも揃って
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んだことがあったのでオチは分かってたけど、原作の続き?の部分や加えられたところもあって面白かった....

何より長尾くんが可愛い。

しっかし 本人が悪かった!みたいな展開はしんどいな。
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

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終盤私を観ているようで辛くなった。

なぜか、相手を試そうとしてしまう感じ。


友人に男を落とすのが楽しい って言ってる子がいたけど、こういうことなのかなぁ。


結局報われなくて、遊びきれない感じ
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ラストレター(2020年製作の映画)

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期待し過ぎていたので、少しがっかりしてしまった。

森菜々の透明感たるや...

神木くんは大人になっても福山雅治にはならないよ。もっと冴えない感じだよきっと。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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柳楽くんより、大泉洋に興奮した。
語尾の 〜らぁ がすごくいい。すき。


ほんまにこんな生活しとったんかー?と思いながら観とったが、原作がご本人やったか。
こりゃあ、たけしさんの物語っていうより、た
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サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

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主演のお二人がとてもよかった。良い声だ。ほんとにずっと聞いてたくなる声だった。

出てくる俳句がどれもよかった...
クレジット最後まで見てたら、高校生が作った短歌もあったんだな。すごいな。


久し
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

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ドラマが好きだから観たけど、公開日直前に放送されてた特別ドラマを観てないと序盤は雑な印象だった。


アドリブ多めなのか、お店のシーンとか特に うるせぇ...って感じたなあ。ドラマの時がちょうどよく感
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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三谷作品は良いなあ。
とても平和だし、愉快な気持ちで観ていられる。

現実はこんなに全部はうまくいかないだろうし、人生は簡単にやり直せないけど、
こういうチャンスを逃さず、自分の人生を諦めず、気づいた
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

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ホームズ無敵。

頭脳も身体能力も持ち合わせてるのセコいな。ホームズってこんな人だっけ?
ドラマの印象が強すぎて、マーティンフリーマンみたいなゆるキャラ的ワトソンがジュードロウで塗り替えられた...
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私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

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ほーーー。
なーーーんか、結局痩せるんかいって。

途中のダイエットさせるさせないの話の時、辛かった。
映画としてこの会話は最低やけど、本人不在の場所でこういうこと日常茶飯事なんやろうなって感じ...
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

笑える映画ランキング第1位になってましたが、この映画で笑えたことない...
泥棒たちの気持ちになって、痛くてたまらない...雪の冷たさとか火やアイロンの熱さが伝わってきて苦しくなるよ...

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0


小説を読んでいたので、何もかも知っていたけど、それなりに楽しめた◎

一番好きなのはお風呂の中で彼女がFUJIROCKの話をするところ。勝手に震えてろの松岡茉優並みの、私をくいとめての のん並みの饒
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.3

面白かった、、、!!!
あの手この手で騙されるという感じ。
大泉洋はもちろん、役者がみんなめちゃいい。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.0

大学って大なり小なりこういう物語の集まりだよね。

人との付き合いには傷がつきもの。
近づくということは傷つくということ。


自分のものだと思っていたものが自分の元から離れたり、誰かの物になりたく
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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舞台だな。

後半、比喩すぎて、村上春樹かってなった。

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

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ほう、、、。


すごいレアな力ってわけじゃないのね〜。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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私だったらこんなに人を許せない


痛いの嫌いだから苦しかった
これだから闇の世界には入っちゃいかんのよって

あの頃。(2021年製作の映画)

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あややかわいいなあ。
なんかこんな風に盲目的に何かに没頭したい人生だった