あさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あ

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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

-

重い。
主人公タフ。私こんなの耐えられない。
こんなに近くにたくさんの絶望があるのに前向きなのがすごい。
周りの人にも、私が知らないだけで、色んな過去があるんだよねと思った

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

-

んーーーーー。
ラストが雑だな。
トントン拍子だな。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

伊坂幸太郎の小説みたいな話だなあ
と思いながら観てたら、伊坂幸太郎だった。


出てくる男の人たちが勇気のある人たちばっかりですごいなあ。こんなにも愛されたいなあ。


あなたでよかった
って言葉、魔
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.8

あまちゃんコンビをまた観られて幸せだった。美しい友情。美しい涙だった。
気がついたら遠い国に住んでしまっていた彼女の人生の物語も知りたい。


一人で孤独に耐えてる方がマシ。
という言葉、大学時代の私
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.7

音楽小説映画漫画ゲームとサブカルチャー満載で こりゃ人気が出そうだな と思った。

毎日の小さな幸せが集まって花束になって、でも花束は枯れることもある。こまめに手入れもしなきゃいけないし、花束って意外
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

クリスマス前に観たくなってしまう。

何回見ても素敵だな。

細かいところだけど、お父さんが息子に好きな子について尋ねる時、she...he? ってどちらの性別か決めつけないところがめちゃくちゃ好き。
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阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.7

泣くのはいい。でも自分の意思で涙を止められる女になりなさい

はあ、、、私はいつまでも泣き止めない女だからダメだ。



女は小学生の時にはすでに女 というのは本当にそう。意地悪に長けてしまうのよね〜
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

クリストファーノーランにまたやられたあ!

一回で理解してやる!って挑むけど、簡単なところしか理解できなくて、まんまとこんがらがって、見事な伏線回収に そういうことだったのか〜となる。

おもしろかっ
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

綺麗だった。みんなの瞳とヴァイオレットの髪と太陽の光でキラキラしている全てのもの


思ったよりは泣かなかったけど。
予想外のところで泣いてしまった。

手紙の限界を知らされたあと、手紙の可能性を思い
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

あーーーあ。
成田凌は完全に恋する乙女になっていた。
きゅるるんしていた。

中途半端な優しさはやめて〜
誕生日プレゼントの渡し方とか
気安くされた未来の話とか

好きな人は全てが例外

ってもうそれ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

無茶苦茶だな!!!!

友達が消えているのに、パトカー盗んじゃったりして緊迫感のない3人がよかった。


あとストリッパーのお姉さん◎

お前、自分で歯抜いたんかい。

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

2.5

ぼくたちはまだ子どもだよ
わかっていないことだらけだよ
でも
大人はぜったいにまちがえないの?
ぼくたちが大事にしたいと思うことは
そんなにまちがっているの?

と、唐突に名言を打ち込むのびちゃん。
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.2

おいおいおい。靴のサイズと誕生日の聞き方がナチュラルすぎて、おいおいおいおい。プレゼントの渡し方もスマートすぎて、おいおいおい。
北村匠海がやると全て素晴らしく見えるな......


近くに高速道路
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.7

想像以上に面白かった。


優しさのせいで追い込まれていくオリーブが悲し過ぎるけど、自分を見てくれている人がいて それが憧れの人 っていう希望に満ち溢れた話ですが、それはやっぱりオリーブがユーモアと知
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.3

タイトルがサラッと出るのが良い。


ストーリーはなんだかなあ。
どんどん雑になっていく感じ。


ビートルズがなんかめちゃくちゃおもちゃにされた気持ちだけ拭えなかったんだけど。なんなのよ。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

4.8

会うと些細なことで笑い合っている。バカなことをしてツッコんだりするけど、本当はエルボーとかキックとかじゃなくて君に触れてみたい。



本当によかった。

2人の目線。こんなに息ぴったりなのに、ときど
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.0

仲良しグループにここまでいろんな人種いるの、不自然。

そして全員が絶望的な中、結婚した2人だけが苦しまずうまくやっていくというのが余計によくわからないというか、そこにもきっと葛藤があっただろうから、
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

4.3

主役の二人、よかったね。


時間がかかってもいいから誰かを許せる自分でありたい。


もたいまさこの歩き方が女優魂。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

おいおい。ボヘミアンラプソディやないかい。

強い光を浴びれば浴びるほど、影は濃いものになるね。本当に。
誰かに搾取されて生きていくなんて悲しいばかり。


見に纏った飾りが多過ぎて、その飾りが目当て
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.7

ほんとにびっくりするぐらいかわいいね
って北村匠海に言われたい人生。
めちゃくちゃ穏やかで良い声だな。


誰かの死が世の中を変えることが往々にしてあるというのがこの世の悲しいところだな。熱中症で誰
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東京公園(2011年製作の映画)

3.2

大学3回生の秋。何かに迫られる時期だよなあ。


えええ〜お姉さんの好意、全く感じ取れなかったんだけど?!?!えええ〜春馬も好きだったの〜?!みたいな。


写真を撮るって、愛情表現だもんね。愛がなけ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

ジムキャリー好きだなあ。
原田泰造とマモとジムキャリーは同じ系統だなあ。全員好きだなあ。

ブラッドリークーパーはずーーーっとかっこいい。

ズーイー!絶対500日のサマーの監督はこの映画を見て、ズー
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

いつの時代もJKが時代の中心だったのね。

しかしこの時代は何か特別なものがあるね。大人もJKに翻弄されて、JKに他の時代と比べ物にならないくらいパワーがある。 ビデオメッセージで夢を語るシーンなんか
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劇場(2020年製作の映画)

4.3

不器用だなあ。

手を繋ぐだけで観ている側すら心が満たされる恋愛映画なんてあったかなあ。それ以上がなくたって繋がっているように思えた。


さきちゃんが親に何でも話す人間だったことが救い。親に紹介して
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(2020年製作の映画)

3.0

倍賞美津子が素晴らしいのと、小松菜奈が美しい以外の魅力を見出すのが難しかった。

それぞれが苦しみを抱えてるっていう設定の割に榮倉奈々以外苦しくなさそうだし、劇中でそんなに何回もみんなが号泣するシーン
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

原作を読んだことがあったから、小松菜奈と同じタイミングで泣きそうになる。


京都の街並みがすごくいいねえ。いいねえ。


小松菜奈は妖精なのかな???????

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.0

タベミカそんな歌上手くないし、匠海くんの歌声をもっと聞かせてくれぇってなるな。


しかし車に轢かれても走り続ける北村匠海が意味わからんすぎるし、あの時声をかけた女を呪いたくなるな。なんだあれ。
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.0

自分の知っている場所や固有名詞が出てくる映画楽しいね〜

京都中を走って逃げ回るシーン、実際の位置関係でいくと下駄で走って移動できない距離だな。祇園から南禅寺てな。


しかし、鬼より女が怖いな!
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.7

戦い方が原始的すぎる。
ギタリストと太鼓隊は演奏意外に能が無いし、ウォーボーイたちは争い以外に能がないし。

ジョーは自分のお嫁たちに本とかピアノとか与えて良い暮らしさせてたけど、そのせいで知性が養わ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

あーーーー。犯人がわかるまではそこそこ面白かったのに、なんだかなあ。。。

警察は単独行動をするな!!!!!!!!!!!


最初のシーンが最後のシーンの伏線になるとはな!

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.5

笑うために観たのに、最後にはしっかり泣かされた。私は末っ子だからこんな気持ちになったことなかったけど、姉とか兄はこんな気持ちだったのかなあ。

赤ちゃんは無条件に可愛いな、、、。愛されるために生まれて
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.5

駆け足だなあ。
もっと色々あるんだよって小学生時代に原作を読んでた人間なので残念になっちゃった。稽古してる時の男の子は誰なんだとか、いろいろあれこれ、説明が足りないところもあるけど、まあいいか。
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

いいぞ〜大人は楽しいぞ〜!

のシーンまで終盤はかなり絶望的で、どこにも救いがないという感じだったけど、周りの人たちが優しくて温もりのある人たちでよかったねえ。


蒼井優、ショートカットが似合うし、
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

まーたまたまた騙された。

長澤まさみのJK姿まだまだ全然いける。


コックリに おいでって手招きして、名前を聞いて、コックリなんて呼ばせちゃダメだって優しく言うボクチャンこと東出昌大かっこよすぎる
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.8

映画館はやっぱりすごいな。金曜ロードショーで何十回も観たのに、たった一回の映画館が全て塗り替える。


いのちの名前が本当に、良い曲だった。久石譲は本当にすごい人だ。どうして歌詞のない音楽であんなにも
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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序盤の谷の人たちが群がるシーン、喋っている人間以外、動いてなくて時代を感じる。子供達が固まってるのに笑ってまう。

ストレンジャーシングスにめちゃくちゃハマっているので、腐海が裏の世界に見えた。菌とか
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