FOURFINGERさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.6

千葉真一がね。ワイルドになった三谷幸喜って感じだったのよね。いや、日サロ通いした高須院長の方がしっくりくるわね。女性をね、おっぱい揉んでためらいもなく殴っちゃう感じですとか、優作さんじゃなきゃ格好つか>>続きを読む

恋人はゴースト(2005年製作の映画)

3.4

可もなく不可もなし。際立って良かったわけではないですが、みんな好きな感じよね。生霊と恋に落ちるとか、本来興味ないタイプの作風なんですけど、観たら観たで僕は結構楽しんじゃった。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

ザハラちゃん、パックスくんいたよね?ね?いたよね?赤ちゃんがかわいくて、もう、食べちゃいたいですよ。ストーリーは違えど、鑑賞後は、アナ雪を見た時と同じような気持ちになりました。期待通りでいい感じ。

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.2

映画というより劇ね。僕は大した情報もないままジブリ映画をリメイクしたものと思って鑑賞したので、松任谷由実が流れないのと、舞台が日本?、CGの違和感、おそのさんの頭がサザエさん…どれをとっても最悪で途中>>続きを読む

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

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サイコパスという題名に惹かれ情報ないまま借りたら、全く興味のないタイプの作品でした。しかし、食わず嫌いという事もあるので鑑賞するも、意味がわからず途中でやめました。劇場版…ということもあり、アニメが元>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.1

久々にいい映画を観たぜーって気になりましたよ。不況に伴い炭鉱夫達は窮地に陥っていましたが、これを助けたのはゲイの若者達。セクシャルマイノリティに偏見のあった当時、世間一般は疎か、手を差し伸べられた炭鉱>>続きを読む

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.4

敗戦後の独にて、独人の子ども目線の戦争映画。僕はこういうの初めてかもしれない。5人の妹弟を連れて祖母の家目指して900km。その間に自分の親がホロコーストに関わっていた事実を知る娘…、ユダヤ人青年に助>>続きを読む

カレンダー・ガールズ(2003年製作の映画)

3.6

実話系。僕は今のところおばちゃんのヌードカレンダーを購入する予定はありませんが、僕が歳をとって好みのタイプもお婆さんになったら買うのかな。

デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?(1999年製作の映画)

3.4

セックス無しで女性に自信を付けていくなんて、凄い社会貢献だと思います。このビジネスは拡大したらよいと思いました。しかし、おそらくこんな感想を書くような映画ではないと思います。

日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

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殺人に容疑をかけられた社長の為に秘書が素人探偵をする話。トリュフォーの遺作。モノクローム。作品自体がヒッチコックみたいな上にファニー・アルダンは宝ジェンヌのようでした。宝塚見たことないですけど。後半ウ>>続きを読む

もういちど逢いたくて/星月童話(1999年製作の映画)

3.5

常盤貴子、香港で死んだ婚約者と瓜二つの男と出会う…みたいな話。日本語が飛び交っているせいか、レスリー・チャンは改めて見るとまるで吉田栄作の様ですね。

PARIS(パリ)(2008年製作の映画)

3.6

パリの人々の其々の日常を描いた群像劇。僕はパリに行ったことがありませんが、音楽と景色とお話とでパリという土地柄を知ったような気になりました。

SPUN スパン(2002年製作の映画)

2.4

ジャンキーの日常の話。昔の宮沢りえなら「ぶっ飛び」って言うと思いました。

サッドティー(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

恋愛群像劇。
A子のバイト先のカフェにお客としてよく来るB男。B男には本命の彼女C子がいる。しかし、B男は二股をかけておりD子とも付き合っている。C子はネイルサロンで働いており同僚E子がいる。E子はD
>>続きを読む

カムバック!(2014年製作の映画)

3.3

切れ味のよいダンスをする太っちょってなんかいいですよね。

ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.4

他人事だととても楽しそうでアメリカという国が少し羨ましかったです。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.0

髪色が青い時のエマの目つきが終始エロくてよかったです。アデルは口を開けっ放しなので少しアホみたいでした。笑わないので、教育者には不向きだと思うのです。

悪童日記(2013年製作の映画)

3.4

おばあちゃん、部屋は汚ないですし、意地悪でデブで怖いですね。まるで腐った肉の塊ですよ。しかし、双子達はあんなに大好きだった母親よりもおばあちゃんを選ぶ…彼等が何故心変わりをしたのか?僕にはさっぱりです>>続きを読む

セルフィッシュ・サマー ホントの自分に向き合う旅(2013年製作の映画)

1.7

コメディ映画と説明にありましたがコメディの要素一切ないと思いました。

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.0

生き別れた息子がこんな風なら親としては大変誇らしいですよ。

AV(2005年製作の映画)

2.9

僕はジェイソンタイプです。騙されやすいバカな男とでもなんとでも言ってくれ。

危険な関係(2012年製作の映画)

3.1

両手にチャン。俺もチャン。それはさておき、セシリア・チャンがこんなに美しくなっていたとは。

ヒラリー・スワンク ライフ(2013年製作の映画)

3.0

結論から言えば、ヒラリー・スワンクはこういう役が似合いますし、「よく頑張りましたね、お母さん」と思います。が、この母親、中盤までは自己中のただの甘ちゃんですわ。

地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.6

かわいらしいおしゃれコメディ。懐かしいです。この頃ルイ・マルにハマりよく観ていました。前半の警察官との追いかけっこのシーンしか記憶になく久々に鑑賞しましたが、それは、中盤からのドタバタが好みではなかっ>>続きを読む

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.0

かわいらしいおしゃれコメディです。日本ならばドリフが近いでしょうか。僕の伯父さんがこんなんならば、家には招きたくないです。幸いうちの伯父はこんなんではないです。

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.1

夢に向かって頑張っている人はかっこ悪い姿でさえ素敵ですよ。それから、夢を諦め新しい道を選ぶ…それも勇気のいることです。重大な決心ですもの。これもまた素敵ですよ。でも、結論を言うと安田章大のラストは少し>>続きを読む

もうひとつの世界(1998年製作の映画)

3.4

捨てられた赤ん坊を巡り修道女と父親と思われるクリーニング店のオーナーが人生を見つめ直すような話。途中にちょいちょい写真が映るのが、その写真がまたみんないい笑顔なんですね。その先に明るい未来が待っている>>続きを読む

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.5

ようやく最後まで観たんですよ。愛が生まれた時、カラーが生まれ人生がバラ色になる感じが素敵です。頭から血が出て感動してるなんてこれこそ、天使はピュアの代名詞ですね。僕が辛い時、前向きな思考が働いてるのは>>続きを読む

寄生獣(2014年製作の映画)

2.7

寄生獣を観ている我が家のガキんちょの顔を観ている方がおもしろいです。キャスティングはとてもよいと思いました。

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.6

オレオは僕も割って食べるタイプ。マルコヴィッチの気持ち、少しわかるな。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.6

歴史的に順番は違うだろうが、声はグッチ裕三みたいだ。期待値でか過ぎてなんかハマんなかったな。

闘茶 tea fight(2008年製作の映画)

1.5

オープニングのアニメでジブリ並の期待を寄せてしまったのですが、結論から言うと、この作品よりも僕は抹茶アイスの方が断然好きです。